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2017年10月22日の衆議院選挙について

2017年10月22日の衆議院選挙について

私達のブログやSNSを見て思いをシェアしている人達は皆ほとんど同じ思いだと感じています。
ここで自分自身がもう一度思いを確認する意味も含めて、ブログを書いてみようと思います。


そして、このような思いをどのように、まだ知らない人や、目覚めていない人ともシェアして、
7世代先(=永遠)に持続可能な生き方を皆でしていくか?を一緒に考え行動していくことが大切ですよね。


選挙はとても大切です。
しかし、それだけが大切なことではないです。選挙がたとえどんな結果になったとして、わたし達は持続可能な自然の理にそった生き方を取りもどす為の活動は、普通に続けていくでしょう。
そして、本来そのような同じ思いを持った人達が集まり行動を共にしていくことを「政治」というのだと感じています。選挙はその一部ですね。

そのことも忘れずに今回の選挙を共に考え、結果を受け止め、次に繋げていきましょう。

 

☆ ☆ ☆

今回の選挙の争点の三つのポイントについての意見を書いてみたいと思います。

〃法改正について
結果的に言えば、憲法改正には今回は反対、もしくは時期尚早という意見です
そして、憲法は本来、政府が変えようとするものではなく、庶民の総意で変えることを決めることなのに、あまり本気で憲法を変えようと思っている庶民がそこまで多くないのも事実と思っています。

憲法改正に際して、庶民の権利、戦争、について考えなければならない場合
第二次世界大戦で日本に何が起こったのか?を参考にすることはとても大事ですね。
特に現代の戦争で犠牲になるのは兵隊さんだけでなく、庶民の犠牲もすごく多いです。
2014年から7GWalk for Peace と題したウォークを続けていて、毎回、戦没者供養をしながら全国を歩き、体験者のお話を直接聞いて、戦争とは何だったのか?学んできました。
そこでいつも思い出すのは東京大空襲の体験者の二瓶さんの言葉です。
「戦後から72年。私は戦争というものがどういうものか知らない人が戦争を起こすのだと思います。色々な視点があると思いますが、庶民の目で見た戦争、その中に本当の戦争の姿があるです。戦争とはどういうものなのか?それを伝えて、戦争だけは食い止めなければなりません。 」

私もウォークをしながら学んで、自分が戦争について何もしらなかったことに気付きました。そして、リアルに知れば知るほど、残酷なものであることを知りました。
その学びの中で「戦争とは表現することが難しいくらい残酷で、どうしよもない悲しみと絶望のかたまりである」と感じました。特に現代の戦争は戦争と言うよりも大量虐殺の繰り替えしですし、その悲惨な悲劇を引き換えにして、得るべきものなど何もないと確信しています。先ず、絶対に変えてはいけないのは、戦後70 年守り続けてきた「戦争は絶対にしないという前提」です。
その前提の上になりたっているのが、今の日本国憲法です。とくに前文にその精神は反映されていて、戦争や暴力なしで如何に国を守るか?という答えもかかれています。その文は崇高で素晴らしいものです。ただ、その素晴らしさを実際は多くの日本人が理解していないことも事実であることをウォークをしながら知りましたし、私もその一人でした。
核兵器や大量殺戮兵器が発達した今、次の世界戦争は人類の破滅を意味しています。
日本国憲法の崇高な精神を理解し、実際に活かしていくことが私達の愛する人達を本当の意味で守っていくことになりますし、世界の平和をリードしていくことになると思っています。


⊂暖饑覗税についても反対です

というか、消費税増税に反対というよりも、庶民の為にならない、税金の無駄遣いに先ずは反対です。
自衛隊の高価な武器も買いすぎと思いますし、無駄な開発も多すぎます。医療についても、予防医療や食の安全に力を入れれば医療費もおさえられ、人も幸せになれると感じています。
大企業の事業税についても、不公平さを感じる情報も多いですし、まず、そのようなことを考えてから庶民にさらなる負担を強いる消費税増税を説明するべきと感じています。


8業再起動についても反対です。

先ず、わたしが強調したいのは、原発の原料のウラン採掘の際にあまりにも酷い環境汚染と犠牲が伴っているということを忘れてはならないということです。
1キロのウラン燃料を作るためのウランを採掘する際に8トンのウラン残土がでます。一個の原発を動かすのに100トンのウラン燃料が必要ですので、その為には約800万トンのウラン残土が採掘地に出てしまいます。そして、毎年30トンのウラン燃料を取り替えることが原発に稼動には必要ですので、毎年採掘地に約240万トンのウラン残土が積み上げられ続けることになります。当然、そのウラン残土は放射能でその地域を汚染し続けます。その放射能汚染の影響で近隣地域では肛門のない子が生まれたり、多くの人が癌で苦しみ亡くなっています。
私はアメリカ横断のウォークの時にその地域を歩き、現地の人にも直接お話を聞きました。それは、悲しみと苦しみに満ちたお話でした。
私達が原発で作った電気を使っている裏にはそのような犠牲と汚染があるのです。人の命を奪い、酷い放射能汚染を採掘地に押し付けてまで、原発が必要なのか?そのことは考えなければなりません。人や環境に大迷惑を初めからかけるのが原発です。そして、原発が危険であることは福島で明らかです。そして、その事故は収束しておらず、だれもその原発をなおせない状態で、今でも放射能は漏れ続けています。常に地域や国や世界の汚染のリスクを背負っていて、人にはその責任は負えないことも明らかです。そして、使用済みの核燃料を処理する方法もない。そして、原発なしで電気は足りている。どこに、原発を再稼動してよい根拠があるのか?分かりません。もちろん、原発で働いている方々は真面目にそのお仕事をされているわけですし、優秀な方々です。廃炉のお仕事もこれからは大変ですし、方向性を変えて、環境に付加をかけず、誰も犠牲にならない発電方法を共に考え、一緒に働いていくことが素晴らしいことと思っています。

☆ ☆ ☆

憲法改正 消費税 原発再稼動
どれも反対ですが、では何に賛成なのか?なにが希望なのか?


私達は人の本来の「幸せ」をベースにした考え方を中心にした社会を目指していけたらと思っています。

今までお金を沢山もっている人が必ず幸せでないことも見てきましたし、
お金を持っていなくて幸せな人がいることを知りました。

私は以前と比べれば、お金は全然持っていませんが、幸せと満足感は何倍もにもなっています。

むしろ持っているものが少なくなるほど、感謝の心が大きくなり
歩いたりして、リアルな自然に触れ、人間そのものが持っている命の力が目覚めるほど満たせれていくことを経験しました。

そのような価値観で社会の未来を考えていくと、そこには沢山の希望があることが分かります。
日本の国土はとても豊かです。水が湧き、森に覆われ、どこに種を蒔いても作物ができる。こんなに豊で美しい大地は珍しいと思います。大切にするべきです。その日本の大地の力と、人間力をもとにした未来への希望をもとに活動し、暮らしをたてなおしていくことを希望しています。

何があろうとも、決して諦めず、命の道を歩んでいきたいです。

そして、そのような幸せや生命に必要なものは全ての者に共通するものですね。

ですから、全ての人の幸せを願っての活動が私達の希望でもあります。

例え意見が違っても、人の笑顔が嬉しく、生命に水が必要なことは同じです。

ホントの幸せを求める全ての人と協力していきたいですし、そのようなことを忘れずに活動していきたいです。

とりあえず、選挙に行きましょう。

よろしくお願いします。

ホーミタクエオヤシン

山田拝

 

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7 Generations Walk ~Water is Life~ 2017 http://blog.7gwalk.org/?eid=1262654

 

大鹿村のリニアについて http://blog.7gwalk.org/?eid=1262658

 

上関原発の現状について http://blog.7gwalk.org/?eid=1262664

 

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お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

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7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
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7 Genarations Walk Schedule

 

11月


Dennis Banks tribute
The Longest Walk 5 Promote Tour 2017 in Japan


11月21日(火)金沢文庫アサバアートスクエア

https://www.facebook.com/events/1724102201218087

11月23日(祝)新横浜スペースオルタ 「Water is Life Gathering
https://www.facebook.com/events/135655037081443

11月24日(金)名古屋


11月26日(日)大阪 中崎町ホール 「Rainbow Warriors Gatherring」 


12月3日(日)広島 アサカフェ 

https://www.facebook.com/events/270002520187141


12月4日(月)福岡 ライブハウスピース「ネオ・トライバル・ア・ゴーゴー」


12月7日(木)長崎

詳細近日発表

 

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<お知らせ>11月23日 Water is Life Gathering @ 新横浜スペースオルタ

 

Dennis Banks Tribute 

The Longest Walk 5 Promote tour 2017 in Japan

Water is Life Gathering

〜命の水を守り 7世代先まで続く命の道を共に歩もう

2017年11月23日(木・祝)

新横浜 スペースオルタ
開場15:00 開始15:30 終演19:00


参加費:2500円(経費)+ ドネーション(寄付)

予約制:定員100名 先着順

 

予約方法:下記のメールにお名前と人数をお知らせ下さい。

mail 1123mizu@gmail.com

 

こちらのfacebook のイベントページで

いろいろな情報をシェアしていきますので是非チェックして下さいませ。

https://www.facebook.com/events/135655037081443

 

☆ ☆ ☆ ☆​

 

今回のイベントは伝説のインディアン
デニス・バンクス師に捧げます。
昨年まで毎年日本ツアーを行っていましたが
今年は体調を崩して来日できません。

しかし、
デニス師の意思を継ぐ
次の世代のネイティブアメリカンのリーダーが来日します

ロンゲストウォークのリーダーのボビー・ウォレス氏と
スタンディングロックで活躍していたヤングリーダー
ロイ・マーフィーです。

スタンディングロックで目覚めたネイティブスピリット
アメリカ大陸横断のロンゲストウォークで
全米・全世界に未来への確かな希望をひろげています
今、最前線で祈りを持って活動している二人が日本にメッセージを伝えにきます。

今年もアイヌの長老
浦川治造エカシも参加します

私達も集まりましょう
ネイティブの智慧から学ぶことは多いです。

「ロンゲストウォーク5」に参加したい人や応援してくれる人、ネットなどで情報を共有して盛り上げてくれる人も大募集します。

是非このイベントを皆と意義深く盛り上げ
未来への確かな希望に繋げていきたいです。

どうぞよろしくお願いします。

 


【イベント内容】

●トーク(皆で考えよう)

☆ロンゲストウォークについて ボビーウォレス氏(クミアイ族 ロンゲストウォークリーダー)

☆スタンディングロックについて ロイマーフィー(スタンディングロック活動家)

☆日本の水を守ることの大切さ 浦川治造エカシ(アイヌ長老)

☆ネイティブと日本を繋げる 山田圓尚(7GWalk代表)

 

●文化プログラム(皆で感じよう)

☆祈り ボビーウォレス

☆歌 雅紀与

☆ウォーターセレモニー  ナワカミッグギャザリング

☆フラ 水野みさを

☆ドラムサークル 皆でネイティブソングを

 

  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★

 

今、世界中で命の「水」守る祈りの運動が盛り上がっています。

今回のイベントは「Watre is Life」をキーワードにロンゲストウォークと未来に繋げていきます。

 

ネイティブの教えでは、水は女性性、火は男性性を象徴すると言われています。

現代社会を見てみますと戦争や地球温暖化など、まさに男性性の方にバランスが傾き崩れているのが良く分かります。世界にバランスを取り戻す為にも「水」に焦点を当てることが必要なのです。

 

ロンゲストウォークのメッセージもこのことに深く繋がっています。

歩き母なる地球と繋がりなおし、メッセージを共有する。

繋がりなおすことで癒しが世界に訪れ、命の源に感謝し、自分を産んでくれたのは母であり、女性であることに深く気づきなおします。

そして、女性を大切にし、水を大切にし、命を大切にする。

今、暴力やドラックの問題が深刻なアメリカで、そのような気づきを促すことで問題を解決しようとしているのです。

 

昨年はアメリカのノースダコタ州のスタンディングロックではこのような

命の水を守る運動が大いに盛り上がり、精神革命が起こりました。

Water is Life(水は命)」という看板を手に「この問題は祈りによってのみ解決する」という信念で立ち上がっている人々の姿は「Rainbow Warriorsの伝説」をも思い起させるものでした。

 

 

日本でも同じように活動している人達がいます。

今回、このツアーやイベントに深く関わっているのは7 Generations Walkですが、同じ気持ちで多くの仲間達と協力して、活動を続けてきました。

 

アイヌの方々も「命の水」を守ろうというメッセージを発信し活動をしています。

 

そして、このイベントやツアーに興味を持ち、参加して下さる皆さんもきっと同じ思いなのだと思います。

 

今、同じ思いの人々が世界中から集まり、繋がろうとしています。このこともとても必要なことです。問題と問題の原因も莫大な地下資源を消費している現代社会の暮らし、大企業などを通して世界中が繋がっているからです。

 

そして、問題を解決したいが、良い方法が見つからずご縁を待っている人もいるかもしれません。ぜひ、そのような皆さんにも今回ご縁を繋いでいただけたら嬉しいです。

 

繋がり、気づきを共有すれば、そこには実際に共に歩んでいける道がもう開かれています。

ロンゲストウォークやスタンディングロック。私達が今、ぜひ共有したい、メッセージと行動があります。

 

ぜひ、このイベントを皆さんと意義深く盛り上げ、未来への確かな希望に繋げていきたいです。どうぞよろしくお願いします。

 

The Longest Walk 5 Promote tour 2017 in Japan

 

今回のツアーでは

2018年に行われる「ロンゲストウォーク5」のリーダーである"ボビー・ウォレス氏"ヤングリーダーの"ロイ・マーフィー"をお迎えして、これまでデニス師のジャパンツアー等と共に深めてきたネイティブやその文化との縁をさらに深めて未来に繋げていきます。

 

「ロンゲストウォーク5」に参加したい人や応援してくれる人、ネットなどで情報を共有して盛り上げてくれる人も大募集します。

 

来年は、このウォークを通して皆で母なる地球と繋がりなおし

7世代先まで続く命の道を再び皆と歩き出すような年にしたい。

そのための縁づくりのツアーをします!

どうぞよろしくお願いします。

 

ホーミタクエオヤシン

 

7 Generations Walk 代表 山田圓尚

 

  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★


主催:7 Generations Walk(http://7gwalk.org)

協賛:米国NPO ナワカミッグ・インスティチュート
後援:スペース・オルタ
会場 : スペース・オルタ

〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-8-4オルタナティブ生活館B1

TEL:045-472-6349

http://spacealta.net/

 

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京都大原三千院で堀澤祖門先生のお話を聞く会 Vol.2 報告 三千院でのお話し 山田メモより書き起こし


当日は素晴らしいお天気になりました。
堀澤先生と三千院さん魚山園さん、関係者の皆さまには格別のお計らいをいただき、素晴らしいお話し会になりました。ありがとうございました。

参加して下さった皆さんも真摯に先生のお話を聞き、よい雰囲気の中で、言葉を越えた心の交流ができました。真剣なお話しの中にも時折笑顔がこぼれ、心開き先生のお言葉が皆の心に浸透していったように感じております。
素晴らしい時を共に過ごす時ができまして、私もとても幸せな気持ちでした。
ありがとうございました。

僭越ながら山田が先生のお話を聞きながらメモをとったり、記憶した範囲で先生のお話しの内容をダイジェストで書いてみたいと思います。
また、参加した皆さんには追記していただいたり、ご意見をいただきながら、学びを深めていくきっかけになったらと思っていますので、どうそよろしくお願いします。

堀澤先生のお話し
 
2017年10月8日
三千院にて



「枠をやぶる」
私達は限定された存在です。国籍、性別なども枠といえます。悟りというのはその枠をぶちやぶるということです。枠は苦しみの根源です。

「釈迦の場合」
釈迦はネパールの小さな国の王子でした。物質的に不自由のない生活を送っていましたが、思い悩むことの多い王子を国王はピクニックに誘い出し元気づけようとしたのでした。
しかし、そのことは王子に様々なものを見る機会を与えました。
東の門から出た時は老人を
南の門から出た時は病人を
西の門から出た時は死人を見ました。
どんなことをしてもその苦しみから逃れることは出来ない。
そこには「生まれて来てしまった」という苦しみもありました。

人生の最後に待ち受けている死。死んだあとはどうなるか?わからないから死はとくに怖いものです。
そんな苦しみだれけの人生を生きる意味があるのか?
深く悩む毎日

そんな時に北の門から外に出た時に僧侶の列に出会いました。
僧侶達の目は澄んでいました。
そして、
釈迦はとうとう城を捨てて出家してしまうのでした。

「釈迦当時の出家とは」
家には二つの意味がありました
それはHouse と Home です。
Houseは家、建物であり
Home,は家族やしがらみという意味です。
その二つの意味を持つ家を出て捨てたのです。

「世間と出世間」
世間の価値観では欲望を是認している。
悪いことをしなければ、欲望を満たすことはむしろ肯定される。
しかし、世間の価値観では生老病死の苦しみを乗り越えることはできません。
出世間の価値観では欲望を否定します。
そこに釈迦は希望を感じたのです。

「出家の釈迦」
出家は家もなく、木の下で眠りました。
釈迦は托鉢をして歩きました。道をたんたんと歩み食を得て午前中だけ食しました。
欲望的な部分を押さえていったら、精神的な部分が増える。
釈迦は一日に豆一つ、米一粒しか食べなかったとも言われています。
そして6年間苦行をしました。
インドでは苦行者は尊敬されています。

ガンダーラには釈迦苦行像というパキスタン随一の国宝があります。
とても厳しい釈迦の姿が表現されています。

肉体的欲望をなくして、精神性だけでトライした。
しかし、六年間苦行しても「正覚」を得られなかった。
これ以上やったら死ぬしかないところまで追い込んだが悟れない。
「正覚」を得られないことに疑問を感じ、5000年来の苦行という方法に疑いを持ちました。

「正覚を得る」
苦行という方法に見切りをつけた釈迦は
尼連禅河のほとりで沐浴し、六年ぶりに身体を洗いました。
それは肉体だけでなく、苦行という考え方も洗い流したのです。

そして、菩提樹の下に座り座禅を始めました。
その時に「正覚を得ずんば、再びこの座を立たじ」と言い
命懸けでこの座禅をしました。
そして6日後の朝に夜明けの明星と共に悟りを開いたのです。
この時に観念の枠から抜け出したのです。
修行の出発点の問題「四苦」だけではなく、あらゆる観念の枠を破り
天下無敵の自由人になったのです。

「人間釈迦」
悟った後も釈迦は年をとり、死んでいきました。
しかし、精神的には苦しまなかった。
人は精神的に苦しむ傾向が強いので死の苦しみを何百倍にもしてしまいます。

悠々と老い 悠々と病い 悠々と死んでいく
観念の枠を破ることで苦から脱したのが釈迦です

「釈迦の死」
従者のアーナンダが釈迦の死に際し嘆き悲しんでいた。
釈迦はアーナンダに今まで尽くしてくれたことに礼を言いながらも伝えました
「アーナンダよ嘆いてはいけない。全てのものは無常であるから。」

「悟っても死はくる」
自然に順応していくのが悟った者の生き方

「今がベスト」
普通の人は「過去・現在・未来」を見る
悟った人にはそれがない。
今が大事。

「宗教の間違えやすいところ」
過去ばかりに目をむけてしまう。

「リアリティー」
本当のリアリティーは今しかない
しかし人は何かを求めて、まだまだと思い続ける。
感性で今をつかむことが大切です。

人間は万物の霊長というがそれは本当なのでしょうか?
頭で考え、理性と観念が優れているといいます。
しかし、環境を破壊し、戦争をするのは人間だけです。
それは考え思うことがもとなのではないでしょうか?

「今に対する考え方をひっくり返す」
今がパーフェクト。それを認めることが大切。

「避難者の視点」
地震などの災害で避難生活をされている方々が口々に言うのは「日常生活を取り戻したい」ということ。普通の生活の素晴らしさを彼らは心底味わっている。

「波と水」
ティクナットハーン師の考え方を紹介します。
私達の人生を波に例えます。
私達は波のひとつひとつです。
上がったり下がったりな波を生きています。
外的、外ばかりを見ていると確かにその通りです。
しかし、
波が自らに向き直り、自分自身に触れるならば、波は水であるということが分かります。
波は水だったのです。
水は変わりなく普遍的なものです。水を悟りと例えます。
波は水であり、水は波だったのです。
ですから、波と水は同じなのです。

悟りとは気づくこと
「成仏」を仏に成ると解釈するとおかしいことになる
私たちは初めから仏だったのです。

「気楽になる」
そんなことに気づくと気楽になります。
自然と一つになるということが大切です。

「枠を破る」と
二元相対的な考え方から一元絶対の考え方になります。


「二元相対的な考え方」
しかし、人間には自己保存の本能があります。
そして利己的になります。お釈迦さまはこのことを認めておられます。
当時のコーサラ国の国王とのやりとりがあります。
国王は「私はいったいだれを一番愛しているのか?」と自問したところ「それは自分である」という答えに達したそうです。でも、「このままでいいのか?」という疑問にぶつかり、お釈迦様に質問したそうです。
そうするとお釈迦様は「大王よ、あなたの答えは正しい。人間だれしも自分が一番可愛い。
ですから、そのことを忘れずに政治をしなさい」と応えたそうです。
しかし、このような自己中心的な考え方が争いを産み、殺し合う。これが自己保存の原理です。

「一元絶対的な見方」
一元的な目で見れば良いのです。
私とあなたが一つだと知れば、あなたの痛みは私の痛みであり、私の痛みはあなたの痛みであることが分かります。
本当にそう感じているのであれば、切実にお互いを助け合い、弱者に救いの手を伸ばすようになるでしょう。

「一つ」というのは「空」ということ。

「色と空」
釈迦は「色」を手放して「空」になってしまった。
空体験をした。

「皆がそう感じる為にはどうすれば良いか?」
空体験はなかなか皆には難しい。
その場合は「空観体験」をしましょう。
私は「空のフィルター」を通すということをしています。
そうすると、身体が軽くなったり、考え方も変わって
人間関係も変わったりします。
私が空であるのであれば、あなたも空
空と空が競い合ってどうなるのです。

色と空は別のように見えるけれども、色と空は実は同じものです。
それは波と水が同じことと一緒です。
境はないのです。

「世界に希望を」
アメリカと北朝鮮など、敵対している国同士の考え方がこのように変わることを望んでいます。本来、一つであると気づけば争いや戦争はなくなるでしょう。
自己中心的な考え方は慎みましょう。

相対を知りつつも、それを越えていくことが大切なのです。
空観体験を皆でしましょう。

「泥仏」
私は波と水の例えでいまひとつ分からない人の為に「泥仏」の例えを使っています。
「泥」が波で「仏」が水です。
私達は迷いや執着のような泥にまみれていますが、芯にある仏はいつも変わりがありません。
泥を落とそうと思うと大変です。やめておきましょう。
私達の中にある「仏」を常に見て、泥に意識を取られないようにしましょう。

「初発心時 便成正覚」
という華厳経の教えがあります。
私は最近この教えの意味が良く分かるような気がしています。
スタートはゴールであるという意味です。
悟りを保ちながらも、歩み続ける。今を生き続けることが大切です。




山田君も歩きながら観念の枠を破り続け
風のように悠々と歩きなさい。


以上
山田が三千院でのお話しの時のメモからの
堀澤先生のお話の書き起こしでした。

 



間違えや聞き間違えもあるかもしれませんが
皆で検証しながら、学びを深めていけたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。

山田拝

 

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7 Generations Walk ~Water is Life~ 2017 http://blog.7gwalk.org/?eid=1262654

 

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7 Generations Walk 新聞 2017年秋 第4号できました。

7 Generations Walk 新聞 2017年秋 第4号できました。

 

PDFはこちら

http://7gwalk.org/images/2017news.pdf

 

 

今のメッセージと思いを詰め込んでみました。

各章のタイトルだけを並べてみます。なんとなく内容も想像できると思いますが

興味がありましたら、是非PDFから全文読んでください。

 

もしも、お会いできる機会がある場合はプリントした紙のものをお渡ししたいです。

どうぞよろしくお願いします。

 

○命の水を皆で守ろう

○Stand With Standing Rock

○世界と未来に繋がる

○祈りで問題解決を

 

○7 Generations Walk ~Water is Life ~ 2017 大鹿→上関

○長野県大鹿村のトンネル工事問題

○山口県上関の原発建設問題

 

○サンダンスの聖なる命の木

○命の道を共に歩む

○ウォークやスエットロッジ

○ネイティブとアメリカの大地を

○ロンゲストウォークのリーダー来日

○リアルな体験をシェアします

 

○火(男性性)と水(女性性)

○僕たちを生かしているのは、大地と水と太陽だ

○歩いて繋がる

○ロンゲストウォーク5 2018へ行こう

 

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