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10月28日報告 と 今後

 10月28日報告 と 今後

今日は朝、ハンガーストライキをご縁に知り合った、名古屋学院大学の安部先生の授業で
90分、上関とウォークのお話をさせて頂きました。

みな真剣に聞いてくれました。
http://www2.ngu.ac.jp/white/Semi/a0502/faculty.html

その後生徒さん達、雨が降っているのにハッピーリンクにも来てくれたりして、すごく嬉しかったです。


「ハッピーリンク」 
COP10会場を人の輪で繋ごう作戦も雨にもかかわらず多くの人が集まりました。


良い感じでしたよ。


7 generations walk のCOP10での活動はこれでひと段落です。
今後、ちゃんとまとめて報告していきたいと思っています。


★ ★ ★ ★
今後はしばらく、お世話になった所とご縁の所で報告会をしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。

11月3日(祝)
@長野県上田市別所温泉大湯薬師堂祭り 参加
am11:00  より報告のお話をさせていただきます。
ブースも出します。

11月5日(金)
@横浜中華街 チャイハネ舞踏館 イベント参加
報告のお話とブース出させて頂きます。

「太鼓ドんチャン祭り」
11/5(FRI)@横浜中華街 チャイハネ[ネネ] 地下1階 シルクロード舞踏館
open 17:00pm
start 18:00pm
charge ¥1500(限定70枚)
問い合わせ・予約 
090-1776-4436 Tetsu

LIVE
★マサヤ&ヤマキタ
はち
★7 generations walk band
★ありがとうようとお祭り法被ーず


TALK&MOVIE
★アフリカ、ケニアの映像と話 大西マサヤ
★7 generations walkの映像と話 山田俊尚


DJ
★DJ tatchan8


DECORATION & SHOP
★YOGU


FOOD
★PON & AZU

詳細はこちら
http://www.hachi-8.com/live.html


他にもまだまだ行きます。

いろんなところで、いっぱいお話したいです。
皆とこれからも繋がって良い未来を選んで行きたいです。
よろしくお願いします。


山田





 

COP10で上関のことを知ってもらおうと、みんなが協力して活動しています。

ジャーナリストの関口威人さんが中日環境netにCOP10での7Generaitons Walkの活動を記事にしてくれました。

テレビや新聞では、COP10で話し合われる経済的なことばかりが取り上げられているようですが、会場内には、本当に地球の自然をこれ以上壊さないように、開発や安易で短絡的な利益を優先するような条約が締結されないように頑張って活動している世界のNGOの方々がたくさんいます。

この記事で、会場内のことが少し伝わればうれしいです。
http://eco.chunichi.co.jp/column/column12/2010/10/post-10.html



また、マスコミでは取り上げられないようなCOP10の参加者の声を海外向けに発信しているGreenTV。
http://biodiversity.me/

昨日したバナーアクションのこと、7GeneraitonsWalkのことも取材してくれました。
私たちが歩く意味なんかを英語ですが話しています。

海を守ることは、誰か他の人の問題ではなく、地球上の全員に影響してくる問題です。
私たちの今の生き方や行動に、次の世代の命がかかっています。



ハンガーストライキが終わっても、そのテンションと同じテンションで、メッセージをちゃんと伝えられないとハンガーストライキをした意味がない。

これからも、つながっていきたいです。
ありがとう。

10月25日 ハンガーストライキ 10日目
 10月25日 ハンガーストライキ 10日目

今日は国際会議場で皆でアピールを!




沖縄の高江や泡瀬干潟 のこと




泡瀬干潟 のこと


高尾山のこと


世界的な森林を守るNGOの皆さんも参加
EUの方にあったり、いろんな海外の方々と話しますが、上関のことは凄く知れ渡っています。


多くの人が聞いてくれました


実は今日この日に名古屋市の里山、平針の開発工事が始まり緊急発表を


世界の方々も共感してくれ熱いメッセージをくれました。


皆、アースファッションでね。アート的にも評判高し!大成功!!!



そしてアピール活動が終わった後、嬉しい報告がありました。
http://ameblo.jp/nijinokayaker/entry-10687201015.html

なんと田ノ浦に来ていた工事の船が皆帰りました。

中国電力さんは理由はちゃんと説明してくれませんが、
絶対に帰らないと思われていた今回の工事船でしたから、あきらかに皆の意思が届いてのです。
想いが届いた!祈りが届いた!
ハンガーストライキは工事の一時停止を求めていたので、ここで終わることにします。




皆ととにかく喜び合い、感謝しあいました。


とにかく今は喜びを!


でも。
今回、工事の一時停止を求めたのは
原発のメリット・デメリットをちゃんと皆が知って、話し合う時間をもらうため。

だから、これからです。
皆に原発のこと、上関のことちゃんと知らせて、一緒に勉強していこう!

だからこれからが大切!

今までご賛同いただき、応援して下さった皆さま本当にありがとうございました。
今までも、中国電力、山口県、上関町にこのこと皆さんの賛同と共に訴えてきましたが、
こんごに繋げる為に、良い形で皆さんの賛同の気持ちを伝え、上関のこと、原発の真実が世界に伝わるように広げていきたいと思います。

そのご提案を直ぐしたいと思っています。
よろしくお願いできればさいわいです。

10日間のハンガーストライキ(8日間断食断水。2日間断食)!無事に全うすることができました。

これからもこれをきっかけに良い流れを作っていきましょう!











ありがとうございました。

山田



10月24日 ハンガーストライキ9日目
 10月24日 ハンガーストライキ9日目

皆一生懸命歩いて、東谷山山頂に深夜到着しました。


山頂でトークサークル!
今日は朝までオールナイトで祈りを捧げます。


一晩中祈り続け、未来について皆で話ました。
寒かったけど、神様の前で、外でいろんな虫の声やいろいろ感じながら時間を過ごしました。


空も大分ピンクになり、大勢皆集まってきます。
皆で夜が明けるのをただ待つ!!!
ん〜〜なんだか良い感じです。
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デニス師もちょうど夜が明ける時に来てくれました。
セイジを焚いて、朝日を迎える歌を歌いました。
何度も何度も繰り返して歌いました。

太陽はインディアンの教えでは私たちの一番上のお兄さん(Oldest brother)
と考えています。
自然を身近にそして、深くリスペクトしているのです。

そして、日の出と日の入りの時間がとても大切なのだと教えてくれました。

朝日は浄化を
夕日には感謝を

そして、朝日の時には同時に昨日間違えてしまったことをちゃんと意識して浄化と許しを得て、
今日はちゃんとベストをつくそう思うべき時。
これから、一日が始まる。

今回ウォークで企画していたイベントもここまでです。
終わると同時に新しい始まり!

そして、日の入りの時には今日一日ベストを尽くせたか考えるべき時間だ!
その日一日の終わりに、ちゃんと今日一日のことをまとめて自分に問いかける。
それで皆と話す。
そんな時間だ。

デニス師は昨年、心臓発作と自動車事故で二回生死をさまよった。
その時は自分の一生について、自分に問いかけていたそうだ。

自分はベストを尽くしたか?

もしも、自分はベストを尽くしたと言いきれば「Today is good day to die」
ということになる。

昨日今日と、皆が葦船を作ったり、こうして朝早くから山に登って一緒に朝日を迎えている姿をみた。
皆の自然と共にありたいという思いとその姿を見てデニス師は少し安心したと言ってくれました。

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最後は皆で尾張戸神社さんにお参りを!
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今日はまだ、ハンガーストライキを続けます。

これから良い未来が開けることを信じて!
10月23日 ハンガーストライキ八日目
10月23日 ハンガーストライキ八日目

今日は朝7時からデニス・バンクス師とモーニングセレモニーをしました。
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早朝から皆集まって、セイジを焚いて、歌を歌ってデニス師の話を聞きました。
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デニス師のインディアンソングは心に届く超音波のようです。
彼が歌って、場の雰囲気はまったく変わります。

今日のお話は先ず「戦士(warrior)と兵隊(soldier)の違いについてでした。

戦士は自分の心と魂に従い人々と大地を守る者

兵隊は命令に従う者

兵隊は危険だ!命令であれば人を殺すから、と話しました。

戦士のことをデニス師たちの言葉では「オゲチダ」と言う。
私たちは戦士にならなければならない。
心と魂に従い人々と大地を守るものに。


そして葦船の話をしました。
自然と共に生きていた太古の方法で船を作ったことを称賛しました。
こうゆう大きな船を昔ながらの方法で皆で作ったのは素晴らしい!
太古の暮らしは自然と動物と共に暮らす皆との調和の中にありました。
調和の中にあるから人は安心して楽しんで暮らしていけたのです。

デニス師が初めて日本に来たのは1954年。それから何度も日本を訪れているが
どんどん日本はアメリカの文化に影響されて、アメリカンドリームを追うようになった。
調和は薄れて、順位や欲望が渦巻いた。

アメリカンドリームは追わず、調和の道を、自然と共にある道を選び生きよ!
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質問は?
と聞くので皆でいろいろ質問をしました。

それで今直面している上関の埋め立てのことと僕達がしているハンガーストライキについても聞きました。
デニス師は昨日のCOP10の本会議で世界のNGOが協力して出した声明に上関のことが盛り込まれたのは凄いことだ!世界の皆に知ってもらうという第一ステップはクリアーされたと言いました。
ガンジー翁や多くの人々がハンガーストライキをして平和的な強い訴えをし叶えて来たことを考えても、原子力のことを考えても、未来のことを考えても、僕たちがしているハンガーストライキは大切なこと。
でも、これからまだまだこの先のことをしっかりやらなくてはならない。
アイルランドの友人はハンガーストライキをし続けて身体を壊して働けなくなってしまった。
だから、今日は山田に水を授けると言いました。

これからなにか問題があったら何度でもハンガーストライキをしなさい。そして自分たちの子供たちの命を守る訴えをし続けなさい。

今に命がかかっている!今の選択に未来の命がかかっている!
だから、僕達は命をかけてハンガーストライキをして上関のことを訴えました。
今の選択に未来の子供達の命がかかっている。

朝のセレモニーが終わって、葦船と一緒に記念撮影を!
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葦船作りのリーダー蓮さんです。
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今日は満月なので、いにしえの習わしに従って、船を完成させて進水式をするのです。
進水式は船の出産にあたります。
なので、おめでたいということでお餅つきをしました。

その後、デニス師と一緒に船に向かってセレモニーを!
セイジでお清めをして、インディアンソングを歌ってスピリットを呼びます。
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聖なる水を授かりました。

先ずは葦船にお水をかけて
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山田も水を頂きました。
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船に魂が込めれ、
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僕も新しい命をいただきました。
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水を頂いてみると、凄い!水って大切です。水って必要なものです。
人に命に本当に必要なものは清らかな水です。
水を飲んだら、さっきまで息も絶え絶えでしたが、歩く棋力が出てきました。

それでは
太古の船に自然と共に生きよう!という願いを込めて
命を讃えよう!ということで

「いのちのパレード」開始です。

仁さんとルーさんがご挨拶を!
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出発!
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栄の町を行きます。
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凄い人数!皆楽しそう!命を喜んでいます。
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皆で歌ったりしてね!
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パレードのゴールは太鼓で盛り上がって締めました。
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その後、坂田さんが高尾のことを話したり
僕たちも皆に挨拶して!
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隼人君も歌って!
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いよいよ葦船を運び出します。

お餅まきを!
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棟梁れんちゃんの掛け声で皆で引っ張ります。
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公園の端まで持って行って、そこからはトレーラーに任せます。
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夜は7 generations walkは今日はオールナイトウォークです。
皆でサークルになって打ち合わせ!
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出発写真を!
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山田は8日間の断食断水を終えたばかりなので、今日はサポートに回ります。
暫くは断食を続け、ハンガーストライキは続けます。


瞬君にウォークのリーダーを任せて!
皆に挨拶して!
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出発です!
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ありがとう!

山田
10月22日 ハンガーストライキ7日目
今朝は、国際的に集まるNGOを集約した団体CBDの会議に出てきました。
その中で、上関の問題について話し合う時間をくれ、各国のNGOの方々も現在の上関の状況を把握し、協力してくれることになりました。

今日、本会議で発表するステイトメント(声明文)に上関についての発言を織りこんでくれました。
会議場で、上関の問題が環境に大きな影響を与えるだろうと読み終わったところで、会場内で拍手も起こったそうです。
(一番下に今日の声明文を載せました)

個別の問題ある地域の名前が声明文に織り込まれることは大変珍しいことです。
上関のことが世界に知られることになりました。

今、上関のことを世界が注目しています。

また、今日はICCAという海を守る団体のサイドイベントでも発言させてもらったり、上関や7Generations Walkの活動、ハンガーストライキについての記事を書きたいというオファーももらったりしています。

この追い風を受けて、明日からも効果的に上関のことを世界に知ってもらい、希少価値の高いこの海を残せるように働きかけていきたいと思っています。

 
そして、夜は隼人くんが企画したイベント「此処へここから」に参加しました。
1部は、「祝の島」の上映会。
2部は、上関、高尾、辺野古、設楽などのホットスポットで活動する方々の話を聞きました。
これからは、それぞれの問題を別々にするのではなく、智恵を共有したり、情報交換や助け合ってつながっていく時代だと思います。


お話の後は、音楽も盛りだくさん!

写真も飾り、祝島を紹介しました。

断食断水7日目。この強い気持ちは、今、この時が本当に未来を選択する上での分かれ目だと思っているからです。

自然と共に生きる道を選んで行こう、変わっていこうと伝えました。

COP10の中に入り込んで、何か糸口が見えないかと活動していますが、少しづつよい方向に動きだしている感じがします。

巨大な台船を実際に止めてくださっている漁船は、1週間以上も昼夜を問わず船で見張ってくれています。

13人のグランドマザー、デニス・バンクス師、ボブサムさんも祈ってくれています。

みんなの思いが集まって、この動きがあるのだと思います。
ありがとう。
そして、伝えていこう。

★ ★ ★ ★

今日の歴史的なスピーチな内容です。

NGO CSO 声明 22 October 2010の内容(仮訳)
 
 
議長ありがとうございます。市民社会を代表して声明を発表できることを嬉しく思います。
 
CBD は社会正義、環境正義を扱っています。私たちはこのCOP の手続きや内容について大きな懸念を持っています。
 
第2週目に革新的なアプローチがなければ、この締約国会議はその目的を達成せずに終わるでしょう。生物多様性のコペンハーゲンになってしまいます。
 
私たち市民社会がやっと本会議で話すことができるということそれ自体が遺憾なことです。我々の声が聞かれるべきです。それは私たちの権利であり、私たちは重要な解決に向けた経験を持っているのです。コペンハーゲンと同様に、北の政府が条約の三つ目の目的にのっとった法的拘束力のある公約を行うことを拒否し、資金供出の公約を遵守することを拒否していること、これらが、このCOP が失敗に向かいつつある理由であると感じています。
 
強い執行と遵守の手法を持ち、バイオパイラシーを止められ、「先住民の権利に関する国連宣言」に正式に定められた先住民地域共同体の権利を尊重し、保護し、知
的財産のルールの優位を防ぐような、法的拘束力のあるABS 議定書の採択を私たちは政府に求めます。
 
北の国の生態系に対する負債の観点から、新規の追加的な財政資源の動員に明確で意欲的な目標を組込むことを先進国に求めます。締約国は、森林炭素オフセット市場や生物多様性オフセット、グリーンでベロップメカニズムのような危険で、科学的立証の不十分な手法をさけるべきです。そして、2020年までに生物多様性に悪影響を及ぼす補助金や事業を含む負のインセンティブを取り除くことを求めます。
 
締約国は、強い、意欲的な戦略計画に合意すべきです。そして、2020 年までに、以下のことをしなければなりません。
・森林伐採、過剰漁獲、埋め立てや土地転換を含む自然生息地の破壊を終わらせることで生物多様性の損失を止めること
・破壊的な産業的農業や養殖業やバイオエネルギーの拡大を縮小に転じること、生態系への窒素流入を減らすこと
・貧困と生物多様性の損失の原因である根本的な不平等に取組むため、小規模生産者の生活の権利を保護し守ること、そして、意思決定への彼らの参加を拡大すること
・先住民地域共同体、女性の十分で効果的な参加のもと、特に、海洋保護地域を含む、保護地域の完全な代表性を確立すること。彼ら全ての権利、特に抑圧のない状態での事前の十分な情報を得た上での合意(FPIC)を尊重すること
・2020 年までに全ての野生動植物の利用を生態学的に持続可能で、法律に基づくもので、追跡可能なものとすること
・特に先進国における資源やエネルギーの全般的かつ特別な消費現状の非持続可能な生産や消費のパターンを終わらせること
 
締約国は以下のことをしなければなりません。
 
・先住民地域共同体の文化的知的遺産を尊重する倫理規定を採択すること
・森林と持続可能な森林管理の適切な定義を確立すること
・地球工学、構成生物学などを含む、生物多様性を危機にさらす可能性を持つ新しい技術の開発、テスト、野外への放出、使用に関する一時停止(モラトリアム)を採択し、維持すること
・遵守や執行メカニズムの開発によって、決議の実施に焦点を当てること
・国連生物多様性の10 年の提案を採択すること
 
市場に基づいた手法を促進し、気候変動を「性急に対処しよう」とする他の国際的なメカニズム、条約、国連機関に浸食されつつある条約の基本原則の優位性を、締約国は改めて公約するべきです。
 
皆さん、この機会を使って、今進行しつつある悲劇について強調したいと思います。
 
このCOP が開催するちょうど1 日前に、西日本の沿岸、上関で原子力発電施設の開発が始まりました。これによって地域住民の生活や海洋環境に破壊的な影響をもたらすことでしょう。
 
私たちは日本の市民社会と一帯となって活動しています。
 
皆さん、それぞれに、生物多様性条約を実施するだけではなく、現在と将来世代の人類の尊厳と福利を守るために行動する道徳的、法的義務があります。母なる地球は売り物ではありません。
 
どん欲な経済はいりません。
 
必要なものは、そう、公正と正義と生物多様性です。
 
10 月22日 本会議場にて
 
道家哲平 生物多様性条約市民ネットワーク
RamyaRajagopalan(ラミア ラジャゴパーレン),
The International Collective in Support of Fishworkers (ICSF)


NGO ‒CSO Statement
22 Oc tober 2010
Thank you, Chair. We are pleased to make this statement on behalf of civil society.
The CBD is about Social and Environmental Justice. We are deeply concerned about the procedure
and substance of this COP. Without a radical new approach in the second week, this COP will fail
to achieve its aims. It will be Biodiversity's Copenhagen.
It is regrettable that this is the first opportunity that we, Civil Society, have had the
opportunity to address the plenary. It is imperative that our voices are heard. It is our right
and we have important experiences and solutions to contribute.
Similar to Copenhagen, we feel the main reason this COP is heading for failure, is that Northern
governments refuse to take on legally binding commitments in line with the third objective of
the Convention (ABS), and to comply with their financial commitment.
We call on governments to adopt a legally binding ABS Protocol that has strong enforcement and
compliance measures, that stops biopiracy, respects and protects the rights of Indigenous
Peoples and Local Communities as enshrined in the United Nations Declaration on the Rights of
Indigenous Peoples, and rejects the primacy of intellectual property rules.
In light of the North's ecological debt, we call on developed countries to include firm and
ambitious targets for the mobilization of new and additional financial resources. Parties should
avoid risky, unproven approaches like forest carbon offset markets, biodiversity offsets and the
Green Development Mechanism. Parties should also eliminate perverse incentives including
subsidies and projects harmful to biodiversity by 2020.
Parties must agree to a strong and ambitious strategic plan. Parties must, by 2020:
● Halt the loss of biodiversity by ending deforestation, overfishing and destruction of
natural habitats including reclamation and conversion.
● Reverse the expansion of destructive industrial agriculture, aquaculture and bioenergy,
and reduce nutrient loading.
● Protect the rights and livelihoods of small-scale producers to address the fundamental
inequities that underpin poverty and biodiversity loss and increase their representation
in decision making.
● Achieve a fully representative system of protected areas‒ especially marine protected
areas ‒based on full and effective participation of Indigenous Peoples and local
communities, and women. All their rights must be respected, including free, prior and
informed consent.
● Ensure that by 2020 any utilization of wild flora and fauna is ecologically sustainable,
legal and traceable.
● End current unsustainable production and consumption patterns, reducing the overall and
specific consumption of materials and energy especially in developed countries.
Parties must:
● Adopt the Ethical Code of Conduct for respecting the Cultural and Intellectual Heritage of
Indigenous Peoples and Local communities.
● Establish an appropriate definition of forests and sustainable forest management.
● Adopt and uphold moratoria on the development, testing, release and use of new
technologies which pose potential threats to biodiversity, including geoengineering and
synthetic biology.
● Focus on implementing decision by developing compliance and enforcement mechanisms.
● Adopt the proposed United Nations Decade of Biodiversity.
Parties must recommit to the primacy of the Convention s core principles, which are being
eroded by other international mechanisms, Conventions and UN agencies that promote market-based
approaches and quick-fix climate change solutions.
Dear delegates, we want to take the opportunity to highlight an unfolding tragedy. Just days
before the opening of this COP, work began on the construction of a Nuclear power plant in
Kaminoseki, a coastal area in West Japan. The plant will have a devastating effect on the lives
of the communities and on the marine environment.
We are in solidarity with the Japanese civil society and their demands.
Dear delegates, each of you has the moral and legal duty to implement the CBD, by ensuring
rights to dignity and well-being, of present and future generations.
Mother Earth is not for Sale. No to the greed economy. Yes to equity, justice and biodiversity.
At Plenary meeting on Octber 22nd, read out by
Teppei DOHKE, Japan Civil Netwok for CBD
Ramya Rajagopalan, The International Collective in Support of Fishworkers (ICSF)






10月21日 ハンガーストライキ6日目
 
ハンガーストライキ6日目です。
みなさんからの声、届いています。ありがとうございます。

ぜひ上関の問題を自分の問題として、自分の学んで、自分の言葉で、周りの人に伝えてください。
伝えてもらった人も、また学んで、次の人に自分の言葉で伝えれば、もっと近く心に届くと思うのです。そうやって、みんなの意識が変わっていけば、世界も変わっていきます。

今日は、少し小雨が降っていました。

FMラジオJWAVEでLOHAS SUNDAYという番組のパーソナリティーをしているココさんがブースに来てくれました。心強く応援してくださっています。


大学の先生が授業などで、上関原発のことやハンガーストライキのことなども話してくださっているということで、名古屋学院大学の生徒さんもブースに来て、話を聞いてくれました。


COP10会場の隣、熱田生涯学習センターでは、ホットスポッターズミーティングと言って、実際に環境や地域活動をしている人たちが集まって、これから実際により効果的に活動していくにはどうしたらいいのかということを話し合いました。


子供たちも話を聞いてくれました。自分で考えて、自分で知ろうとすることが学ぶということだよねという話をしました。きれいな海の方が楽しいし、うれしいし、気持ちがいい。そんな当たり前のことのために私たち大人は、どうしてこんなに話をややこしくしなくてはいけないのでしょうか。

この子たちの子供たちも、その子供たちも、きれいな海で遊べますように。

夜は、世界のNGOが集まるサイドイベントで上関町の原発問題についての発言をさせて頂きました。
各国で、色々な問題がありますが、このCOP10で集まって、利益や国の立場ではなく、本当に自然を守りたいと思っている人たちと繋がり世界の注目が集まりつつあります。

実はこの発表が奇跡を呼びます。

僕たちが話せる!ということで
同じ時間に13人のグランドマザーやおむすび村の皆や
本当に沢山の方々が祈ってくれました。

この発表で出会った海外のNGOの方々が、会議の議長さんだったり、すごくコアで力強いメンバーが集まっていました。

みな凄く感じてくれて共感してくれて、協力してくれることになりました。
この時記者さんも一緒だったのでこちらにも記事が載っています。
http://eco.chunichi.co.jp/column/column12/2010/10/post-10.html

この皆の祈りから未来が開けて行きました。

ありがとう

大いなるもの
多くの仲間
すべてのものに感謝します

ありがとう




ハンガーストライキ5日目 10月20日

 ハンガーストライキ5日目 10月20日

Good news
★13人のグランドマザーが皆で上関のこと、祝島のことを祈ってくれました。

★今日の朝、COP10会場内で配れるECOという新聞にハンガーストライキのことと上関のことがトップページに乗りました。COP10に来ている参加者の方のほとんど全員がこの新聞を読んでいるのでかなり期待ができます。
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http://www.cbdalliance.org/cop-10/


★ ★ ★ ★

ハンガーストライキ五日目が過ぎました。
本当に多くの方々が賛同・応援して下さっています。
本当にありがとうございます。
詳しくは7Gウォークのホームページをご覧ください。
賛同者のお名前も載せてあります。
http://7gwalk.org


五日目の今日は森林公園で行われた13人のグランドマザーの祈りの集いに参加してきました。
深いネイティブの祈りに再び触れられて感動しました。
特にブラジルのシャーマン、クララさんに大きな力を頂きました。
その笑顔と深い祈りに最大限のリスペクトを表します。

大地や自然から切り離されてしまった僕たちがもう一度大地と繋がりグラウンディングする為にはネイティブの祈りがどうしても必要です。
私もデニス・バンクス師と出会い、もう一度大地とのつながりを取り戻し、自然という現実世界の中で祈る清々しさと大切さをしり、日本中を歩いて祈って来ました。

その中で確信したのは
祈りは自然と共にあって初めて本当の力を取り戻すことが出来るということと
今が未来への分かれ道であるということです。

上関の問題はいろいろな状況を考えて大きなキーポイントであることは間違えありません。

COP10というタイミングでもありますし、今ここで人が自然と共に生きる道を選択しなければ未来はないのです。

今僕たちが自然と共にある社会の方向性を選択しなければ未来の子供たちはどうしようもない苦しみを背負い絶望の中で死んで行くことになります。
地球温暖化、生物の絶滅、放射能汚染、などなどどれをとっても今が分かれ道なのです。

今に未来の命がかかっているのです。


(10.18ランボー君のメールより。こんな子も現地で頑張っています。)

ですから、そのことを知らせる為に、この命をかけてハンガーストライキを続けます。

是非行動し続けましょう。

是非、中国電力や山口県、上関町にもその一時停止を求めるメールや電話やファックスを工事が一時停止するまでしつづけて下さい。

お願いします。

中国電力
TEL               082-241-0211         082-241-0211
 FAX 082-523-6185

中国電力 上関原発準備事務所
               0820-62-1111         0820-62-1111

井森工業(「地盤改良船」の業務)
               0820-22-1500         0820-22-1500

山口県知事への提言
TEL               083- 933-2570         083- 933-2570
FAX 083- 933-2599
メールフォーム
https://cgi01.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/chiji-teigen/3teigen.htm

また、賛同のお名前をホームページに掲載してもいいという方は、メール7gwalk@gmail.comでお知らせ下さい。
皆の意思を伝えましょう。

★ ★ ★ ★

会場の森林公園に到着  気持ち良い所です。
1

セレモニーが始まったら撮影禁止なので、今日は画像がちょっとです。


始めにホストのクララさんのご挨拶とお祈りがあって
日本のお祈りが行われました。

アイヌや仏教や天理教、イスラム教でした。

僕も仏教のお祈りをさせていただきました。
ネイティブの方々にリスペクトを表し、ここまで歩いて来たことや、上関の問題が未来を選択する上で大きなキーポイントであることを訴え、ハンガーストライキのことも伝えました。
皆で楽しく、僕的には渾身の力を込めて祈りました。


13人のグランマがお祈りしました。

素晴らしかった!

深く、暖かく、楽しかった!

上関の祈りも皆受けとめてくれました。

嬉しかった。

このレポートはきっとオフィシャルカメラマンもいたので後日ちゃんと報告されるでしょう。
またリンクしますね。

終わった後、参加者の皆から応援の言葉を頂きました。
有り難い。
僕たちの身体を心配してくれる方もいました。
ありがとう。
でも、大丈夫!
今日も皆から祈りの力を頂いたし、まだ力はあります。

今に未来の命がかかっていることを感じて欲しい!

そして一緒に行動して欲しい!
知らせて欲しいです。

よろしくお願いします。


最後に花をもらいました。
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部屋に飾って良い感じです。

ありがとう

山田

10月19日 ハンガーストライキ4日目

声明文

山口県上関町田ノ浦原子力発電所予定地の埋め立て工事の一時停止を求めます。
要求が受け入れられるよう、ハンガーストライキ(断食、断水)を続行します

Statement

We ask to stop reclamation work of ocean in Tanoura, Kaminoseki-cho, Yamaguchi prefecture, the planned site of the Kaminoseki nuclear power plant. Until the demands were met, we launch a hunger strike.


ハンガーストライキ四日目が過ぎました。
本当に多くの方々が賛同・応援して下さっています。
本当にありがとうございます。
詳しくは7Gウォークのホームページをご覧ください。
賛同者のお名前も載せてあります。
http://7gwalk.org

ハンガーストライキは状況を踏まえて4日ごとを一区切りとし声明を出し工事の一時停止を訴えていきたいと思っています。

またハンガーストライキする人の体調や活動の内容を考えて何人続けるかも判断します。
今まで6人がハンガーストライキをしていました。
当然ですがハンガーストライキをすると体が動かなくなってきます。二人は知らせる活動を優先する為にハンガーストライキを止めました。
一人の女性は生理がきた為休止中です。

山田は断食断水を続行し、あと二人、山口のひろみちゃんと大阪の元ちゃんが断食を続行することになりました。


山田は以前僧侶として12年間で21回の断食修行をしました。この経験やサンダンスの経験を通して断食断水をして願い祈り訴え行動することは自分の全てを捧げて願う方法の一つだと感じ、
そうすることで人が願い祈る力の強さを信じているのでハンガーストライキという方法を選択しました。

今田ノ浦の美しい自然が死に絶えようとしている。また現地の方々の命がけの思いを感じ、自分と田ノ浦の自然と未来が繋がっていると感じるので同じ苦しみを負うことにしました。

なぜかと言うと、地球温暖化や生物の絶滅のスピードやいろいろな状況を考えて、今まさに社会の未来の方向性の選択が迫られています。
田ノ浦の原発の問題は自然に与える影響や知名度、社会が自然と共に生きるかどうかの選択を考えると

大きなキーポイントなのです。

今に未来の子供達の命がかかっています。

海を埋め立てられればあの美しい海は死に絶えます。瀬戸内海で唯一残った手付かずの自然を破壊することは、私たちはもう自然を全て破壊していくという宣言を自然に対してしているようなものだと感じています。
田ノ浦に原発ができれば毎秒190トンもの水が7℃温められて排出されることを考えれば近隣の海の生態系のバランスも崩れてしまいます。
僕たちが歩いて実感するのは田ノ浦の海と私たちが繋がっているということです。
そんなに遠くにある他人事ではありません。
もちろん事故の危険性もあります。
原発から出る放射性廃棄物の管理は何世代先の子供たちにもその負担を負わすことになります。
しかも管理者は必ず被爆し、多くの被爆者を生むことにもなるのです。あまりにも犠牲が多すぎる!

私たちの体はほとんどが水で出来ており、大地や水や太陽や生命の繋がりの恩恵の中で生かされています。
私たちの体は環境で出来ているのです。
環境を侵されることは自分の体を侵されることと同じです。

未来の子供たちが放射能汚染や地球温暖化、環境破壊でどうしようもない苦しみを負うのであれば
今なんとしてでも止めなければなりません。

今ならまだ間に合います。

今が分岐点なのです。
田ノ浦の海を守ることは社会全体の方向性を決める大きな鍵であると感じます。

そして、田ノ浦の自然を守ることをきっかけに原発問題を含めた大きな社会の方向性を考え直すべきだと感じています。

皆で自然と共にある明るく楽しく持続可能な未来を選択しましょう。

今と未来の命がかかっていることの重大性を伝えるために
この一命を捧げてハンガーストライキを続けます。

是非行動し続けましょう。

是非、中国電力や山口県、上関町にもその一時停止を求めるメールや電話やファックスを工事が一時停止するまでしつづけて下さい。

お願いします。

中国電力
TEL 082-241-0211
 FAX 082-523-6185

中国電力 上関原発準備事務所
 0820-62-1111

井森工業(「地盤改良船」の業務)
 0820-22-1500

山口県知事への提言
TEL 083- 933-2570
FAX 083- 933-2599
メールフォーム
https://cgi01.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/chiji-teigen/3teigen.htm

また、賛同のお名前をホームページに掲載してもいいという方は、メール7gwalk@gmail.comでお知らせ下さい。
皆の意思を伝えましょう。

★ ★ ★ ★


ハンガーストライキ4日目報告

今日は午後1時から記者会見がありました。
長島の自然を守る会の高島さんがいかに田ノ浦の海に貴重な生き物が生活しているかを伝えてくださいました。カンムリウミスズメの雛が泳いでいる映像はなんとも美しく可愛らしく素晴らしいものでした。 詳しくは長島の自然を守る会のホームページをご覧ください。



山田もハンガーストライキの思いを伝え皆で祈りの歌を皆で歌いました。

いろんなブースでも勉強したりチラシをまいたりしています。




4時半からは会議場の中で海外向けに記者会見をします。
今皆で準備中!

記者会見です。大きな会場!

いろんな方が今日もブースに来てくれました。
天空オーケストラの岡野さんです。
賛同してくださって大阪の方でも広めてくださるとのことでした。
心強い!
本当にありがたいです。

夜、熱田神宮で行われていた13人のグランドマザーの円卓会議にも行って見ました。

色んな人に出会えて、色んな人に伝えることが出来ました。
多くのエルダー達に助言もいただけ有難い限りです。

その後は栄の葦舟の完成会に行ってスピーチさせていただきました。
その危機感と、皆で未来に向かって自然と共にある明るい未来を選択していこうと伝えました。

ネイティブの語べ、アラスカのボブサムさんとも出逢いました。
ハンガーストライキのことや自然と共に生きたいことを伝えました。
ボブさんもすごく賛同してくださってサポートして下さると言って下さいました。
アラスカにも同じ問題があるらしく自然を尊敬する思いと共に深い共感を分かち合いました。

会の最後にボブさんがスピーチした時にお祝いの言葉と皆が太古の命と魂を取り戻したことを称え
僕を横に呼んで下さってサポートすることを皆に伝え
僕に力を授ける祈りの言葉を下さいました。
感動!

皆でAIMソングを歌います。

皆で完成のお祝いと未来の希望で団結しました。

ありがとう!

山田
ハンガーストライキ3日目 10月18日

 ハンガーストライキ3日目 10月18日

今、本当に多くの方々、祝島の方々をはじめ、虹のカヤック隊のメンバー、志を共にする方々が山口県上関町田ノ浦の海を守るために行動しています。


また、さらに多くの人が埋め立て工事の一時停止を訴える意思を表してくれています。

ハンガーストライキの趣旨にも多くの方が賛同して下さっています。
詳しくは7gウォークのホームページをご覧下さい。
http://www.7gwalk.org
本当に嬉しいし有り難いです。
ありがとうございます。

工事が一時停止するまで皆で行動や意志表示をし続けましょう。

私たちには皆でちゃんと未来を考える時間が必要です。

私たちもハンガーストライキを続けます。

是非行動し続けましょう。

是非、中国電力や山口県、上関町にもその一時停止を求めるメールや電話やファックスを工事が一時停止するまでしつづけて下さい。

お願いします。

中国電力
TEL 082-241-0211
 FAX 082-523-6185

中国電力 上関原発準備事務所
 0820-62-1111

井森工業(「地盤改良船」の業務)
 0820-22-1500

山口県知事への提言
TEL 083- 933-2570
FAX 083- 933-2599
メールフォーム
https://cgi01.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/chiji-teigen/3teigen.htm

また、賛同のお名前をホームページに掲載してもいいという方は、メール7gwalk@gmail.comでお知らせ下さい。
皆の意思を伝えましょう。

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今日もいろんな方々がブースに来ました。

毎日新聞の記者さん。
1

長島の自然を守る会の高島美登里さん
2


グリーンTVのココさんも取材に来てくれました。
http://biodiversity.me/voice/589
ここに海外向けのインタビューに答えた映像があります。

たどたどしい英語ですが、頑張ってみました。
しかもちょっと間違ってしまいまして、Only one hot spot where we walkedというべきが
Only one hot spot in japan と間違えてしまいました。
すいません。英語で話してちょっと緊張しちゃったかも。
なんとかご承知いただければと思います。


虔十の会の坂田さんと necouworksのまさき君とかなえちゃん 歌うたいの愛ちゃん
3

cop10の会場でも皆でいっぱい話して広めています。
4




19日はCOP10の会場で上関に関する記者会見が開かれます。

ありがとう!
頑張りましょう!!!

山田