<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
7 Generations Walk for Reconnect with Mother earth 2018 報告

7 Generations Walk for Reconnect with Mother earth 2018 報告


神戸→大鹿 6月1日(金)〜6月15日(金)
お陰様で無事に大鹿村にゴールすることができました。
ありがとうございました。

母なる地球と繋がり直し
人はバランスのうちにあれば無限であることを体験し確信しました。
これからもこの智慧と体験を分かち合う活動を続けていと思っています。
毎日の報告はこちらのページにあります。
https://www.facebook.com/events/592556567784000/

このブログでは、どのように無限と繋がることが出来たか?を体験的な視点からレポートしシェア出来たらと思います。長文ですが、どうぞよろしくお願いします。

 



今回のウォークのテーマは
「母なる地球と繋がり直す」ということでした。


「先ずあなたと母なる地球との関係性を学びなさい。そして母なる地球が愛してくれるように他を愛しなさい」
というデニス師が伝えてくれたネイティブの教えの本質についても考えていました。

無限の力と繋がる


今回の15日間のウォーク中はとても調子が良く、9日目に桑名から大垣まで揖斐川沿いを歩いている時に、母なる地球の無限の愛や力と自分の心身がリアルに繋がって、無限に歩ける感覚になり、疲れることなく35キロを、重い荷物を背負って歩ききることができました。
今までのウォークでも何回かこのような状態になったことがあります。例えば2016年の長崎→東京ウォークの時に箱根を越えてきた直後になったことや、2011年に浜岡でなったことを今は鮮烈に思い出します。毎回、ウォークの時は大かれ少なかれ、このような状態の中で歩き続けて来ました。以前からも何度も御伝えしていますが「無限ループ」という感覚で、歩けてきたからこそ、続けてこれた7 Generations Walk の活動です。「無限ループ」は一日中歩き続けてある程度疲れても、夜に休めば明朝疲れがほぼ0になっていて歩き続けられる感覚です。今回のウォークでももちろんそのような状態でしたが、違ったのは瞬間的に無限に力が沸き上がってくる感覚がより明確で、そして疲れずにどこまでも歩ける感覚が強かったことです。今、私は「人は無限である」と言えます。なぜなら、こんなにも歩いたけれども疲れず、むしろ力と喜びに溢れているからです。

無限に繋がったコツ

ウォークの時に何故そのような無限の力と繋がることが多いのか?
その答えとして考えられるのが「その必要を切実に感じているから」というのがあります。
毎日30キロ〜40キロの距離を重い荷物を持って何週間、何か月も歩き続けようとすると、どうしても自分の体力的な力だけでは限界が来て辛くなり、歩けなくなることがあります。ですからちょっと自分のマインドセットや視点を変える必要性にリアルにぶち当たるのです。
「色即是空 空即是色」の般若心経の有名な一説もあります。歩く時にこのような教えを要約して考え「歩く」ことに活かしていました。「全ては一つで隔たりが無いから無限 その無限から生み出されているのが自分やこの世界 この領域にアクセスすれば 自分も妙有として無限の力と一つになれる」「0=無限」「私と仏(無限)は光りが瞬くように入れ替わり同時に存在する」「先ずは空ありき、そこから自由に色が生まれる」
このような境地を「歩く」ことに活かす為に歩きながら真言を唱えました。確かに修行中にはこのような感覚になってきました。ですから、その力がホントに必要な今この時にこの力の扉を肉体に開こうとしていました。そして、瞑想の力もおおいに活用しました。その姿勢や力の抜き方、心に粗いバイブレーションを入れないことなど、精密に心を保つ瞑想の感覚もとても役に立ちました。そして、そのような状態で歩き続けていると、ある時、ぱっと無限と心身が繋がって、その無限の力と共に歩くという行動が顕現したのでした。そうなると、とても気持ちが良いものです。自分が空洞になって天と地ともリアルに繋がっている感覚になるのですが実にそれが爽快です。

 


タイム感

果てしもないほど遠いように思えるゴールのことも意識しているのですが、今できるのはこの一歩一歩を進めること。焦ってみても、歩くスピードがそんなに変わることはなく、普段の現代生活のタイム感とはまったく違う時間感覚を持つようにもなります。でも、人が車に乗って移動するようになったのは最近のことで、太古の昔からこの感覚で人はずっと歩いて旅してきたことも感じると、これが本来の人の感覚なのだろうなと思ったりします。そんな感じで歩いていると、太古の昔から続いているご先祖様の愛と命の力とも繋がる感覚があり、特に旧街道や山道を歩いているとその感覚が強いのです。

チャヌパウェイ

しかし、現実はなかなか厳しいものがあります。理屈が分かっていても、それが実際に起こるか?どうか?はまた別問題です。その時にリアルに役にたったのがチャヌパの精神でした。「チャヌパ」はラコタ語で聖なるパイプを意味する言葉ですが、「二つの心」を本来意味しています。パイプは石で出来た火皿が女性性、木でできた柄が男性性を表し、普段はこの二つは分かれているのですが、この二つを合わせるところから祈りが始まります。男性性と女性性が融合しバランスがとれている所に祈りや命は生まれます。それは、様々な角度からの二面性のバランス、そして、バランスポイントにある無限を意味しているのだと感じています。ま、理屈抜きで、男性と女性の融合から命は生まれるわけですし、難しく考えなくてもちょっと注視すれば、世界はその法則で出来ていることが分かると思います。
ホントに頑張ってみても一人ではどうにもならないことがあります。そして、二人でなら出来ること、皆となら出来ることもあります。今回、私もパートナーと歩きながら会話し、支えあえたことも無限と繋がる大きな力になったことも確信しています。



効く祈り


ちょっとしたお願いくらいの祈りでは無限や母なる地球の愛に繋がることは難しいと思います。でも強く思いすぎても無限とも繋がれないものです。歩く時には感覚的に凄くリアルに今繋がっているか?繋がっていないか?が分かります。ですから、こんな風に考えたら繋がったとか、こんな関係性では繋がったとか、こんな状況では繋がったとか、色々な体験から智慧が生まれてきます。しかし、毎回いまここは違うので、毎瞬間、その智慧を活かしつつも、その瞬間で臨機応変に対応していくことも無限と繋がるには必要です。ですから、無限と繋がっている人、もしくはいつでも無限と繋がれる準備が出来ている人がリアルな智慧を持っているのだと思います。本来私達はその無限なる母なる地球の愛に活かされいるのですから。

7世代先まで繋がる感覚


このような歩く状況にあっても、一週間歩ける状態、一か月歩ける状態、3か月歩ける状態、5か月歩ける状態、8か月歩き続けられる状態と色々体験してきました。
無限ループと言いつつも限定的な期間なら出来るという場合もありますし、かえってその期間の後は精神的肉体的にリバウンドして辛くなる場合もあります。しかし、リバウンドではあまり意味がありません。歩きながら得た感覚を現実の生活に活かしていかなければなりません。今回も歩きながら、空間的な無限を観じつつも、時間的な無限も感じていました。確かに8か月2012年に歩いていた時は、いろんな意味で間違えなく無限永遠にこのエナジーの中にいれる感覚がありました。最近「ゾーン」という言葉も使われているようですが、その無限と繋がる自分の精神領域の広さ、肉体的バランスを意味していると思うのです。その「ゾーン」にいると自動的に無限と繋がる感覚があるのですが、言い換えるとこの「ゾーン」感覚を如何に生活に持ち込めるか?ということにもなると感じています。
きっとこの感覚は生活のあらゆる面に活かせるとおもいます。
仕事や子育てや料理や雑事や歌や踊りや芸術あらゆるものに活かされると思います。
私も、今回得た感覚のバランスをキープしていけばなんでもできると思っています。

 



バランスのうちに人は無限です。
それをチャヌパウェイと言い
母なる地球と繋がり直すというのだと感じています。

今回は自分の感覚的視点から今回のウォークでの体験をシェアしてみました。
皆さんの日常生活に少しでもお役にたったらと願っています。

今回もウォークにご賛同、協力していただき、思いを寄せていただきありがとうございました。
これからもこのような智慧と体験を分ちあう活動をしていきたいです。
どうぞよろしくお願いします。

ホーミタクエオヤシン

山田拝

 

 

なかなか自分なりに確信的な凄く良い状態になっています。このバイブレーションと智慧を熱いうちに皆さんと分かち合いたいです。ウォークの後は関西にもどって、夏至の21日には綾部で22日〜23日は淡路島でスエットロッジやお話し会をします。
このような祈りの中で、このような感じを、一番皆とリアルに分ち合えると思います。スエットロッジは今回まだまだ参加可能です。もしも、興味のある方は是非参加してくださいませ。

 

6月21日(木) 夏至のスエットロッジ@綾部 普光寺森ゲ谷グラウンド 
https://www.facebook.com/events/296189317582207/

6月22日(金) 大地とつながるお話会 〜山田圓尚さんお話会&ネイティブソングのシェア会〜 @ 淡路島
https://www.facebook.com/events/250895498793681/

6月23日(土)24日(日)スエットロッジ@淡路島
https://www.facebook.com/events/182562689224985/

 

7 Genarations Walk Schedule 最新情報

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262665

 

 

 

☆ ★ ☆ ★

 

今後も皆さんと智慧と体験を分かち合う活動を続けていきたいです。どうぞ、7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。よろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

 

お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★

 

7GWalk Schedule http://blog.7gwalk.org/?eid=1262665

 

今年も、仏とネイティブの教え、光と力が融合する活動をしていきたいです。 http://blog.7gwalk.org/?eid=1262686

 

7 Generations Walk ~Water is Life~ 2017 http://blog.7gwalk.org/?eid=1262654

 

大鹿村のリニアについて http://blog.7gwalk.org/?eid=1262658

 

上関原発の現状について http://blog.7gwalk.org/?eid=1262664
 

 

 

 

 

「祈り、歩く」という行為の一考察 ロンゲストウォーク5.3出発時、四日間の断食祈願によせて

http://www.longestwalk.us/

 

「祈り、歩く」ということについて



「祈る」形は色々あります。
その中でも「祈り、歩く」ということを、デニス師のお導きで、2006年のセイクレッドランや2008年のロンゲストウォーク2で教えていただき、2009年から7 Generations Walk で日本でも実践してきました。2011年にもロンゲストウォーク3に参加させていただき、さらに学びを深めてきました。

今回ロンゲストウォーク40周年のロンゲストウォーク5.3に参加させていただき、最初の4日間は断食して歩かさせていただきました。ネイティブの文化では断食または断食断水して祈ることが多くあります。私も2003年からサンダンスにシンガーとして参加させていただいてきました。サンダンスは生まれ変わりと、未来の子供達の幸せを祈る為に行われる、年に一度のネイティブの大祭で、断食断水してサンダンサー達が4日間祈り、多くの人がそれをサポートして祈り上げるパワフルで盛大なセレモニーです。2011年のウォークの後に私もサンダンサーにさせていただき、ネイティブの皆さんと共に四日間断食断水して祈る体験を2011年から今まで毎年続けてきました。

私の中ではサンダンスの祈りと、ウォークの祈りは一つで、コインの裏表のようなものです。自分流に言うと、サンダンスの祈りは、荘厳な聖域の中で、母なる地球と繋がり直し、その祈りが母なる地球や父なる空などを通して届いていくこと感じる、とても密教的なもの、コインで言うと裏のようなものです。
そしてウォークはこの現代社会のど真ん中で、古来から人間がずっとしてる「歩く」という行為に焦点を当てることによって、ありのままの人間の感覚を取り戻すことが出来る活動です。足の裏の感覚や肉体を正しく使うことや、意識を自然に向けたりすることによって、眠っていた感覚が目覚め、DNAが思い出すように、本来の人間がしていた、母なる地球への感謝と調和を保ちながら、助け合い愛し合うことを示し、それを、あらゆる問題を解く鍵として人々に届けることを目的としています。ですから、この世界の表で真実を示すので、仏教的に言うと顕教のようなものだと感じています。

謙虚に自らを捧げて祈れば、今まで、サンダンス中でも、ウォーク中でもおおいなるもののお導きとしか思えないくらい素晴らしい体験をさせていただいてきましたし、多くの危険からも守られてきたのを感じています。このロンゲストウォークでも、そのような繋がりを保つ祈りをクリアーで力強くする為に今回は断食をして四日間歩くことにしました。

サンダンスの時に断食すると、力が極端になくなってきますが、母なる地球から常にきている愛の力を受け取っていることから焦点がずれなくなり、無限のような力が沸き上がってくることがあります。自分の中が空になっていって淀みのない声が出たりします。その声から愛の力が世界に広がっていくのも感じます。自分でも信じられないこともありますが、断食している時の方が、普段食べている時よりもパワフルな時があることもあるほどです。

今回も四日間断食でウォークをしていて、三日目には彩雲を見、四日目には、信じられないくらいの力と、淀みのない声が出ました。グッドサインに溢れていました。



でも、沢山の問題も見ました。内側にも外側にも。私達が大いなるもののお導きの中にあることは間違えないと思うのですが、だからといって問題がなくなるということではないようです。

多くの経験の中から私自身は大いなるご加護とお導きをいただき、肉体的にも精神的にも無限と繋がる素晴らしい体験をさせていいただいています。ロンゲストウォークに来ると、手つかずの自然のバイブレーションと繋がることもあり、私の中の古代から伝わるDNAが目覚め、生命の神秘を自分の中と宇宙に感じ、その二つが相似していることを実感することもあります。この無限の力を分かち合えばきっとどんな問題も解決できると感じています。

でも実際は私の身体は小さく、私の声は宇宙中には届かず、私の理解も限られています。私は自分自身の心臓を自分の意思で動かすことも止めることもできないけれど、でも心臓が動いているから生きているということを忘れることはできません。神秘はすでに自分の中にあり、そして、地球、宇宙も神秘そのものです。

 


今ここにある、この命の神秘と如何に調和していきるのか?その答えの集積が伝統だと思っています。ロンゲストウォークもその伝統の上にあります。
伝統は過去のものではありません。壮大な今を如何に生きるか?という答えの膨大な蓄積が伝統であり、同じ命への問いをもった先人たちの愛が詰まっているのだと感じる時があります。

「歩く」、その毎日繰り返されるこの行為の中に、まさに、この「伝統」が生きています。ですから、私は謙虚に先人たちやご先祖様に感謝しながら歩きます。そして、神秘へ真向い祈ります。自分自身の中にも、母なる地球にも、宇宙にも、真向うとそうしたくなるのです。

そして、もしもその智慧が謙虚にいかされて、今ここにある神秘の扉が開けば、そこには、命の神秘に繋がる扉が開くのです。「放てば手にみてり」そんな体験を今回もさせていただきました。


この力と理解と人が繋がり直すことに、私は未来への大きな希望を感じています。
この「祈り歩く」という行為を深く理解し、メッセージを届け、違う方法で同じような智慧と実践と繋がっている人と繋がって大きな力にしていくこと、そして、このリアルな祈りのバイブレーションはこの現代社会に太古からの命の神秘の奇跡を目覚めさせるため、そして、その力はあらゆる人に希望と力を与えるだろうこと、そんなことを今回のウォークでも確認させていただいています。

このバイブレーションと希望を日本に繋がる皆とシェアしたく、この長い文を書いてしまいました。今回も読んでくれてありがとうございます。

ホーミタクエオヤシン(All my Relations)



山田拝

 

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

 

ロンゲストウォークオフィシャルHP http://www.longestwalk.us/

 

The Longest Walk 5.3 のHPに掲載されているメッセージ訳文 http://blog.7gwalk.org/?eid=1262683

 

ロンゲストウォーク5.3出発に寄せて http://blog.7gwalk.org/?eid=1262687

 

「祈り、歩く」という行為の一考察 http://blog.7gwalk.org/?eid=1262688

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

 

7 Generations Walk schedule  http://blog.7gwalk.org/?eid=1262665

 

大鹿村のリニアについて http://blog.7gwalk.org/?eid=1262658

 

上関原発の現状について http://blog.7gwalk.org/?eid=1262664

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412

 

 

今年も、仏とネイティブの教え、光と力が融合する活動をしていきたいです。

2018年が始まり、今年やってくるであろう大きな流れに備えて、自分の心を整えていました。

今年も

命の視点から見た「光と力の融合」に一層力を注いでいきたいと思っています。
今の私にとって、光に繋がるものが仏の教えであり、力に繋がるのがネイティブの教えです。光は命の根源、力はこの世を作っている愛とも言い換えられると理解しています。
今までも仏教修行によって、命そのままであることの無限の喜びを味わい満たされ、
ネイティブの祈りやサンダンス、ウォークなどで無限に人は歩き踊ることができることを体験し、

自然や宇宙と調和し繋がることができることを体現してきました。
これからも、その二つの力を融合させることによって、自然そのままの命のあり方を理解し、体現し、自然のように調和に溢れた人間社会が立ち現れるように活動を続けていきたいと思っています。

それは、ご先祖様たちの愛に報いることであり、今この時を生きることであり、未来への希望を繋げていくことであり、多くの危機的な社会問題を解決していく根源的な癒しに繋がっていくことでもあると感じています。


先ずは自分の意識と心を「命の視点」にしっかりと安住させておきたいのです。


私達は何によって生かされているでしょうか?
人←食べ物←水←大地←自然←母なる地球←空気←太陽←宇宙←宇宙の根源←命の根源
そして、人は命の根源に意識的に繋がれる存在と感じています。

量子力学的に言うと

物質・命の根源は光とも言えるのだそうです。そして、光の存在と人の意識が深く関係していることも実験で証明されています。更に光は粒子なのか?波なのか?という論争もありましたが、こちらに興味深い記事があります。http://higurasi101.hatenablog.com/entry/2017/01/31/190713
HPから引用
「観察者がいない場合、電子は“波”の性質に見られる干渉縞を作り、観察者がいる場合、“粒子”に見られる痕跡を残すという “非科学的な”事態が生じたことで大問題となる。つまり、電子は「波であり、波じゃない」、「粒子であり、粒子じゃない」という矛盾する性質を抱えていることが判明したのだ。
 ここで問題となるのは何より「観察者」の存在だ。物理的世界に直接の影響力を持ちそうもない「観察」という“意識的な”行為が、どういうわけか量子レベルでは大きな影響力を持ってしまっているのである。このことを量子論の生みの親であるマックス・プランクは、「意識は物質よりも根源的で、物質は意識の派生物に過ぎない」と驚きを持って受け入れ、ノーベル物理学者を受賞した理論物理学者ユージン・ウィグナーも「意識に言及することなしに、量子論の法則を定式化することは不可能だった」と語っている。(引用終わり)」とあります。

その答えはあまりにも色即是空 空即是色に似ています。
「空を水・光」、「色を波・力」と対比して考えるとよく分かる場合もあると思います。
このことは物理の世界と精神世界の融合を意味することであり、物質界と精神界は本来一つであることを現代的に解き明かすものです。つまり、今起こっている社会現象の根源も人の意識にあるということです。
ですから、私達はその精神的・意識的な側面と肉体的・現象界の融合から、
人間社会に本来あった調和を取り戻ずことを活動の根本意義にしていきたいのです。


意識と肉体を繋げる為に毎日瞑想をしています。

瞑想をして、私の心を光に集中させます。そして、光を生まれさせる源に意識を繋げます。その源を空と呼んでいます。光は現象の第一歩ですが、現象以前の存在を空と呼んでいます。仏の教えは現象以前の存在に意識を深く置いています。そのことを理解することが、生命や死を理解するうえで必要不可欠だからです。ただ現象に現れないと表現しようがないので、その現象以前の存在を感知したり、表現しようとすると、どうしても、その根源に一番近い存在である「光」を媒体にするしかありません。私が「光」と御伝えしているのも、「光」が指し示している「命の根源・空」のことを意識したことです。しかし「空」も言葉であり、道標ではありますが、そのものではありません。そのことはやはり瞑想や体験を通してでないと得ることのできないものであると感じています。
光を手掛かりにして、命の根源・空の世界を常に見つめていようということです。

そして、その光が様々に変化して、波動のようにひろがりこの世界を常に作っています。それはまるで与えることしか知らない、根源的な愛というものなのだと思います。

その根源的な愛の働きを解き明かしたものの一つに密教があります。
先日もお正月に3日間の断食密教修行をしていましたが、私が今回強く志向していたのは、この光と現象世界、水と波との繋がりを取り戻し安定させることです。
密教では存在の根源を大日如来としています。そして、大日如来を「地・水・火・風・空」と表現します。大日如来は空よりもさらに深遠な「中」を象徴するのもので、この修行の中で意識と言葉と行動を究極的に、仏レベルまで融合させることを目的としています。そして、密教には加持祈祷という呪術的な側面がありますが、そのことは意識が物質を生み出していることを指し示しており、その働きは、本来、光と波が一つであることを表しているということなのだと理解しています。そして確かに意識が現象を変えることができるということを、加持祈祷の結果によって、先達、ご先祖様たちは、この人間社会に証明してきました。


しかし、その真実は、日本社会の歴史の流れと、人の怠慢さによって忘れさられて来たように感じています。
現代社会は問題に満ち溢れていますが、問題の根本原因はここにあると感じています。ですから、人が命の視点から離れて、命をないがしろにする社会を築いてしまいました。

そのような状況ですが、母なる地球や宇宙の理はそのままで、
その命の事実は何の変りもなく今も体現されています。

私達は今までの活動の中で、そのことを深く感じられたのは大いなる救いでもありましたし、
私にとっては仏教とネイティブの教えが融合することによって、直接的に光と力が繋がり直すような体験を何度もさせていただいて、この融合はまさに命の理、宇宙の理に即したものだと確信しています。


体験的には、その光と力が融合するような経験は、大きな感動と精神的な喜びと霊的な成長をともなうものでした。まさに魂が肉体を持って生まれた意義を体感するものでした。
今年もそのことを実践し、社会問題の根本原因の癒しに取り組んでいきたいと思っています。


今年も一層に光と力は常に一体であること、
命の視点から見た、光と力を融合させるような活動をして
この一年を過ごしていきたいと思っています。

同じような気持ちの方々と祈りと活動を共にしたいです。


どうぞよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。

ホーミタクエオヤシン
山田拝

 

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

 

7 Generations Walk schedule  http://blog.7gwalk.org/?eid=1262665

 

大鹿村のリニアについて http://blog.7gwalk.org/?eid=1262658

 

上関原発の現状について http://blog.7gwalk.org/?eid=1262664

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412

 

 

 

 

ウォークで繋がり私達が母なる地球の声になれますように!

THE LONGEST WALK 5.3

http://www.longestwalk.us/

 

 

来年のロンゲストウォークに寄せられたデニス師のメッセージにはこう書いてありました。


「私たち「人」が直面している課題と「地球」が直面する問題は繋がっています。どちらの問題も人や地球を大切にしない思考から生まれます。私達は「全ての命は聖なるものである」と提言し、母なる地球と意識を一つにして発言します。」


まさしく、その通りだと思いますし、その通りにしたいと思っています。

 

  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★ 

日本中、世界中に環境汚染や戦争という同じような問題があります。その問題の原因も似ています。その問題の原因は何なのか?デニス師は「人や地球を大切にできないから」とメッセージされています。ではなぜ大切にできないのでしょうか?それは、繋がりが断たれてしまったからだと思うのです。その問題の原因を解き繋がり取り戻す一つの方法として「歩く」という行為があります。

私達は実際に問題に直面すると、問題と繋がってしまいがちです。そうすると解決策が見えなくなってしまうこともあると思います。私達は問題を見ていますが、繋がりを持つべきなのは母なる地球です。デニス師も私達も、常に移動するウォーカーです。問題は直視しますが、それに埋もれることはあまりありません。なので、問題解決の方向性と在り方は常に見失わずにいることができます。

しかし、ウォーカーは一つの場所にずっといないので、問題を解決するまで、土地に根付いて意識を浸透させる媒体になることができません。それはウォーカーに欠けていることも確かです。一つの場所に住みながら、問題や暮らしを見つめ続けている方々を私達は心から尊敬しています。

現代社会問題の原因は都会的な自然と分断された意識にあることは間違えありません。しかし、田舎に行ったからと言って、人の意識が母なる地球と繋がっているとは限りません。むしろ、テレビや宣伝に毒されている意識の方々に多く会うこともあります。環境や暮らしを良くしようとして地元で頑張っている方々が、このような意識に囲まれて疲れていることもよく目にします。
私達は、ピュアな意識を持って歩き動くのですが地に着いた暮らしはしていません。ですから、ウォークなどで、そのように地元で活動されている方と出会うとお互いが癒されることが良くあります。深く人の意識を繋ぐ力もウォークにはあるのかもしれません。

理想は、両方の意識と暮らしを同時に持つことだと思いますが、それは時間的にもエネルギー的にもなかなか難しいことも多くあります。

 

  ☆ ★


他の言い方をすると、

命を守る為に活動する人を

風の人と地の人
という分け方をする方々もいると思います。

ウォークはまるでさわやかな風のようですが、土の人と繋がって始めて意味を持ちます。


ネットで検索したらこのような文が出てきました。
以下転載

この「風の人、土の人」という考え方、元信州大学名誉教授であり、農学者だった玉井袈裟男氏(1925〜2009)が立ち上げた「風土舎」の設立宣言にその考え方がよく表れています。

風土という言葉があります
動くものと動かないもの

風と土
人にも風の性と土の性がある
風は遠くから理想を含んでやってくるもの
土はそこにあって生命を生み出し育むもの

君、風性の人ならば、土を求めて吹く風になれ
君、土性の人ならば風を呼びこむ土になれ

土は風の軽さを嗤(わら)い、風は土の重さを蔑(さげす)む
愚かなことだ

愛し合う男と女のように、
風は軽く涼やかに 土は重く暖かく

和して文化を生むものを
魂を耕せばカルチャー、土を耕せばアグリカルチャー
理想を求める風性の人、現実に根をはる土性の人、集まって文化を生もうとする
ここに「風土舎」の創立を宣言する

(玉井袈裟男)

以上転載終わり

現代社会の中でリアルに風の人の働きが失われてしまっていると思います。情報は氾濫していますが、自由な心を持つ人が少ないからです。金に支配された人の意識は固く、大地に繋がる隙間もありません。
母なる地球と繋がる為には水のような柔らかさと自由さが必要です。
風は雲を運び雨を降らすこともできます。風は水をもたらすのです。
コンクリートで固められたような意識を取りはらって、水を受け止めてもらえれば、そこにはいつでも命が復活するでしょう。私達はどこまでいっても命そのものです。

固まってしまった人の意識を解いて、そこに命を蘇らせる。
それは、固まった土がやわらぎ、水が湧き出す姿を連想させます。
土と水と太陽と風と空が合わさって世界が出来ています。
そのバランスを如何にリアルにとっていくか?が、次の世代へのリアルな希望に繋がっていくのかもしれません。現代社会において、いかに風の人の力を機能させていくか?その試みがこれからのウォークの活動とも言えるのかもしれません。


また、現代社会の中で、あまりにも風の人の割合が少なくて、本来、素晴らしい風的才能を持っている人が埋もれてしまっているという事実もあると思います。そのような人材もウォークで発掘して、育てていけたらと思っています。

この例えからいくとウォークは風です。
雨・水を運ぶのが風と雲ですね。
水は大地があって初めて命を育み、大地は水があってはじめて命を育むことができます。

閉塞感が極まりつつある現代社会に、さわやかな風が吹き込みますように。
金やコンクリートで固められたような人の意識が溶けて、
水や風を呼び込む母なる地球の意識と繋がり、
そこから発言する土の人と 風の人も繋がりますように。
ウォークで私達が母なる地球の声になれますように!

祈りを込めて、このツアーを企画します。

よろしくお願いします。
ホーミタクエオヤシン

山田拝

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★

 

このウォークとのご縁を繋ぐために二人のネイティブのリーダーが来日します。

是非都合の良いツアーイベントに参加して下さい。

 

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262676

 

11月21日(火)@金沢文庫アサバアートスクエア

https://www.facebook.com/events/1724102201218087



11月23日(祝)@新横浜スペースオルタ 

Water is Life Gathering
https://www.facebook.com/events/135655037081443



11月24日(金)@名古屋 ORI COFEE

https://www.facebook.com/events/1942910699293997

 


11月26日(日)@大阪 中崎町ホール 

Rainbow Warriors Gatherring 

https://www.facebook.com/events/133347197416416

 

11月29日(水)@岐阜 自由空間ナマステ

https://www.facebook.com/events/190879544815380/


12月3日(日)@広島 AsaKafe

https://www.facebook.com/events/270002520187141


12月4日(月)@福岡LiveHouse Peace

「ネオ・トライバル・ア・ゴーゴー」

https://www.facebook.com/events/1709179132488403


12月7日(木)長崎

 

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

12月22日(金)冬至のスエットロッジ@京都 綾部 普光寺 森ヶ谷 グラウンド
https://www.facebook.com/events/799679806900162/

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
 

 

The Longest walk 5.3 2018

http://www.longestwalk.us/

2月14日 ワシントン州Blaine → 7月14日 ワシントンDC

 

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

 

7 Generations Walk ~Water is Life~ 2017 http://blog.7gwalk.org/?eid=1262654

 

大鹿村のリニアについて http://blog.7gwalk.org/?eid=1262658

 

上関原発の現状について http://blog.7gwalk.org/?eid=1262664

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412

 

 

現代、「ウォーク」で長い距離を歩く社会的意義の一考察  LW5 Promote Japan tour 2017 にかける思い

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262676


★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

 

現代、「ウォーク」で長い距離を歩く社会的意義の一考察

7 Generations Walkは2008年のThe Longest Walk の時にご縁とお導きをデニス師や多くのウォーカー、仲間達からいただいて、2009年の春から活動を始めました。
それ以来、毎年2〜3回ウォークを続け、2011年The Longest Walk 3で再びアメリカを歩いて横断しました。2012年からは更に日本での活動を活発化させ今にいたっています。

ウォークの間には沢山の交流イベントをしてきましたが、そんな時に質問されたり、歩きながら自問自答したりするとこが多いのは「なぜ歩くのか?」ということです。

このことは以前にも色々な視点から何度かブログに書かせていただきました。

(何故歩くのか? http://blog.7gwalk.org/?eid=1262640

今回は社会的な視点からの考察を私なりに書いてみたいと思います。

歩いて何になるのか?
社会や歩いていない人の為になっているのか?


ウォークには生産性はありません。7GWalkも聖なるものに値段をつけてはいけないというネイティブの教えをもとに参加費もいただいていません。皆さんからのドネーションで経費を負担して運営させていただいていますが、今まで毎回ほぼ+−0で運営させていただいてきました。

それでも、なぜこんなにも頑張ってウォーク活動をするのか?

それは、現代社会の中でどうしても満たされなかった何かがウォークで満たされるからです。


現代、人々は暮らしやお金の為に一生懸命働いて稼いでいます。毎日大変です。私も働いていましたので分かります。もちろん、そんな人達の仕事や暮らしになんの異議を唱えるつもりはありません。

ただ内田ボブさんの歌にもあるように、働けば働くほど、川は汚れ、山が死んでいくという事実もあります。そして、人は病み、悲しみの内に死んでいく。現代社会生活と環境汚染がとなり合わせている事実を忘れることができません。そして、機械やコンピューターに囲まれ、テレビやラジオやインターネットからの情報に占領された人の意識は、生命的に満たされることはありません。しかし、現代社会ではそれがあたりまえのことになっているので、満たされない感覚を普通と思ってしまい、人は欲望や貪欲さを肯定し、奪い合い、壊し合い、時には殺しあっています。そこに、現代物質至上主義、資本主義の発展の基本があるのかもしれません。

そんな社会の中にあって、人の生命としての感覚を失わない人、繊細な人は、特にとけない疑問をかかえて生き続けなければならないわけです。私もその一人でした。でもウォークに参加し、足の裏で世界を感じてみたら、その疑問がとけて、癒されたわけです。

俯瞰的な視点から見て考えてみますと、世界の循環、宇宙の循環は多様なものが織りなす調和の内に成り立っています。時間的な多様性の例をあげてみますと、月は約一ヶ月で地球の周りを巡り、地球は一年365日で太陽の周りを巡り、水星は88日で、金星は225日で、火星は687日で、木星は12年で、土星は30年で、天王星は84年で、海王星は165年で、冥王星249年で、太陽の周りを巡ります。そして、太陽も時速約7万キロで銀河系の中を動いていています。太陽系の星々、銀河系の星々、存在する全ての星が関係しあって調和してこの宇宙はなりたっていて、地球は毎日回り続けることができるのです。太陽系の星は特に影響しあっていて、その内の一つでも欠けたら星は変な風に回りだし、私達の毎日はないわけです。

私達は毎日のこと、毎週のこと、毎月のこと、毎年のことは考えていると思います。そこに、現代の生産性、経済生活のほとんどの時間的基盤があります。しかし、4年12年30年80年160年250年の周期を意識して生活している人はどれくらいいるでしょうか?250年の周期は私達の一生よりもさらに長い時間なわけですが、それら全ての織りあって今があることを忘れてはいけないのです。人の意識がどうであれ、その事実が変わることはありません。ですから、人の意識がそこに繋がっていないと、今ここ、自分自身の存在と繋がっていないことになり、本来の自分自身ではないものを求めることにもなり、人は満たされない事になってしまうのです。

足の裏から感じる!ということは、限定された意識からではなく、今ここの事実を、自分自身の肉体「存在」として感じるということになり、時に、今この瞬間が雄大な時と共にあることを実感することもあります。例えばどこまで感じ考えたらその暮らしが循環していくのか?という実践的な例えが、7世代先ということなのです。つまり250年くらいの周期を感じ考え実践できたら永遠に暮らしは循環し続いていくことを実証し、智慧として伝えられてきたわけです。私達のウォークの名前の由来はそこにあります。

現代社会にはこのような考え方が圧倒的に抜け落ちているように感じます。ですからバランスを崩し、経済活動そのものが、私達自身、地球を破壊しているのだと思います。ウォークはその抜け落ちた感覚を実践的に人が取戻し、そして、社会に還元していく力になってきましたし、これからもそのようなものであることを心がけています。

現代社会、コンクリートの上にあっても、その事実はなんら変わらないこともウォークをすると良く分かります。そこにウォークの醍醐味があるわけです。

そのような感覚を今までの社会は、祈りや祭り、そして芸術といったような形で機能させてきました。
社会的にも祭りや芸術伝統的に大切にしてきたのは、そこに毎日の暮らしを支える鍵があることを知恵者たちが知っていて、導いていたからです。

250年の周期、宇宙の雄大さを表現しようとすると、時にそれは奇抜なものになったり、非日常的なものになったりしますし、生産性のまったくないようなものなります。それはその土地の性質とも共鳴して、独特なものを産みだします。もちろん、それは今の現実をそのままに普段の感覚ではないくらいに鮮やかに写実的に映し出されたりすることもあり、それはまさに多様な表現になるわけです。しかし、本来そのような機能を果たしていた、祈りや芸術でさえも、現代人の萎縮した意識を反映して、消費的であったり打算的なものになってしまったりしていて、その機能を果たさないことも多くなりました。

しかし、まだまだホントの祈り、ホントの芸術は残っています。ウォークの交流イベントでお話だけでなく、祈ったり歌ったりするのは、ウォークで実感した感覚をそのような形で分かち合おうとしているからです。歩くとそのような感覚をウォーカーは集団的に共有することにもなります。そのような集団から発せられるバイブレーションは時に多くの人の本来の命の力との共鳴を導き、天地との共鳴を導くこともあることを実証してきました。

そのようなことを、ウォークを通して、歩く人も、ウォークに関わる人も皆で感じあえたら有り難いですし、そのことが、私達の社会を、本来の循環に戻し、癒していく鍵になり一つの大きな力になっていくと感じています。皆でウォークに関わっていきましょう。よろしくお願いします。

ホーミタクエオヤシン


山田拝

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

 

ぜひお近くで都合の良いイベントに参加して下さい。

よろしくお願いします。

 

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262676

 

11月21日(火)@金沢文庫アサバアートスクエア

https://www.facebook.com/events/1724102201218087


11月23日(祝)@新横浜スペースオルタ 

Water is Life Gathering
https://www.facebook.com/events/135655037081443


11月24日(金)@名古屋

https://www.facebook.com/events/1942910699293997


11月26日(日)@大阪 中崎町ホール 

Rainbow Warriors Gatherring 

https://www.facebook.com/events/133347197416416


12月3日(日)@広島 AsaKafe

https://www.facebook.com/events/270002520187141


12月4日(月)@福岡LiveHouse Peace

「ネオ・トライバル・ア・ゴーゴー」

https://www.facebook.com/events/1709179132488403


12月7日(木)長崎

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

 

<お知らせ>11.21~12.7 The Longest Walk 5 Promote tour 2017  in Japan

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262676

 

大鹿村のリニアについて http://blog.7gwalk.org/?eid=1262658

 

上関原発の現状について http://blog.7gwalk.org/?eid=1262664

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ 

7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412

 

2017年10月22日の衆議院選挙について

2017年10月22日の衆議院選挙について

私達のブログやSNSを見て思いをシェアしている人達は皆ほとんど同じ思いだと感じています。
ここで、もう一度思いを確認する意味も含めて、ブログを書いてみようと思います。


そして、このような思いをどのように、まだ知らない人や、目覚めていない人ともシェアして、
7世代先(=永遠)に持続可能な生き方を皆でしていくか?を一緒に考え行動していくことが大切ですよね。


選挙はとても大切です。
しかし、それだけが大切なことではないです。選挙がたとえどんな結果になったとして、わたし達は持続可能な自然の理にそった生き方を取りもどす為の活動は、普通に続けていくでしょう。
そして、本来そのような同じ思いを持った人達が集まり行動を共にしていくことを「政治」というのだと感じています。選挙はその一部ですね。

そのことも忘れずに今回の選挙を共に考え、結果を受け止め、次に繋げていきましょう。

 

☆ ☆ ☆

今回の選挙の争点の三つのポイントについての意見を書いてみたいと思います。

〃法改正について
結果的に言えば、憲法改正には今回は反対、もしくは時期尚早という意見です
そして、憲法は本来、政府が変えようとするものではなく、庶民の総意で変えることを決めることなのに、あまり本気で憲法を変えようと思っている庶民がそこまで多くないのも事実と思っています。

憲法改正に際して、庶民の権利、戦争、について考えなければならない場合
第二次世界大戦で日本に何が起こったのか?を参考にすることはとても大事ですね。


特に現代の戦争で犠牲になるのは兵隊さんだけでなく、庶民の犠牲もすごく多いです。


2014年から7GWalk for Peace と題したウォークを続けていて、毎回、戦没者供養をしながら全国を歩き、体験者のお話を直接聞いて、戦争とは何だったのか?学んできました。そこでいつも思い出すのは東京大空襲の体験者の二瓶さんの言葉です。


戦後から72年。私は戦争というものがどういうものか知らない人が戦争を起こすのだと思います。色々な視点があると思いますが、庶民の目で見た戦争、その中に本当の戦争の姿があるです。戦争とはどういうものなのか?それを伝えて、戦争だけは食い止めなければなりません。

私もウォークをしながら学んで、自分が戦争について何もしらなかったことに気付きました。そして、リアルに知れば知るほど、残酷なものであることを知りました。


その学びの中で「戦争とは表現することが難しいくらい残酷で、どうしよもない悲しみと絶望のかたまりである」と感じました。

特に現代の戦争は戦争と言うよりも大量虐殺の繰り替えしですし、その悲惨な悲劇を引き換えにして、得るべきものなど何もないと確信しています。先ず、絶対に変えてはいけないのは、戦後70年以上守り続けてきた「戦争は絶対にしないという前提」です。


その前提の上になりたっているのが、今の日本国憲法です。とくに前文にその精神は反映されていて、戦争や暴力なしで如何に国を守るか?という答えもかかれています。その文は崇高で素晴らしいものです。ただ、その素晴らしさを実際は多くの日本人が理解していないことをウォークをしながら知りましたし、私も理解していない一人でした。


核兵器や大量殺戮兵器が発達した今、次の世界戦争は人類の破滅を意味しています。


日本国憲法の崇高な精神を理解し、実際に活かしていくことが私達の愛する人達を本当の意味で守っていくことになりますし、世界の平和をリードしていくことになると思っています。


⊂暖饑覗税についても反対です

先ずは庶民の為にならない、税金の無駄遣いに反対です。
自衛隊の高価な武器も買いすぎと思いますし、無駄な開発も多すぎます。医療についても、予防医療や食の安全に力を入れれば医療費もおさえられ、人も幸せになれると感じています。
大企業の事業税についても、不公平さを感じる情報も多いですし、まず、そのようなことを考えてから庶民にさらなる負担を強いる消費税増税を説明するべきと感じています。


8業再起動についても反対です。

先ず、わたしが強調したいのは、原発の原料のウラン採掘の際にあまりにも酷い環境汚染と犠牲が伴っているということを忘れてはならないということです。


1キロのウラン燃料を作るためのウランを採掘する際に8トンのウラン残土がでます。一個の原発を動かすのに100トンのウラン燃料が必要ですので、その為には約800万トンのウラン残土が採掘地に出てしまいます。そして、毎年30トンのウラン燃料を取り替えることが原発に稼動には必要ですので、毎年採掘地に約240万トンのウラン残土が積み上げられ続けることになります。当然、そのウラン残土は放射能でその地域を汚染し続けます。その放射能汚染の影響で近隣地域では肛門のない子が生まれたり、多くの人が癌で苦しみ亡くなっています。私はアメリカ横断のウォークの時にその地域を歩き、現地の人にも直接お話を聞きました。それは、悲しみと苦しみに満ちたお話でした。


私達が原発で作った電気を使っている裏にはそのような犠牲と汚染があるのです。人の命を奪い、酷い放射能汚染を採掘地に押し付けてまで、原発が必要なのか?そのことは考えなければなりません。

 

人や環境に大迷惑を初めからかけるのが原発です。

 

そして、原発が危険であることは福島事故で明らかです。そして、その事故は収束しておらず、だれもその原発をなおせない状態で、今でも放射能は漏れ続けています。原発を稼動させることは常に地域や国や世界の汚染のリスクを背負うことを意味していて、人にはその責任は負えないことも明らかです。そして、使用済みの核燃料を処理する方法もない。そして、原発なしで電気は足りている。どこに、原発を再稼動してよい根拠があるのか?分かりません。

 

もちろん、原発で働いている方々は真面目にそのお仕事をされているわけですし、優秀な方々です。廃炉のお仕事もこれからは大変ですし、方向性を変えて、環境に付加をかけず、誰も犠牲にならない発電方法を共に考え、一緒に働いていくことが素晴らしいことと思っています。

☆ ☆ ☆

憲法改正 消費税 原発再稼動
どれも反対ですが、では何に賛成なのか?なにが希望なのか?


私達は人の本来の「幸せ」をベースにした考え方を中心にした社会を目指していけたらと思っています。

今までお金を沢山もっている人が必ず幸せでないことも見てきましたし、
お金を持っていなくて幸せな人がいることを知りました。

私は以前と比べれば、お金は全然持っていませんが、幸せと満足感は何倍もにもなっています。

むしろ持っているものが少なくなるほど、感謝の心が大きくなり
歩いたりして、リアルな自然に触れ、人間そのものが持っている命の力が目覚めるほど満たせれていくことを経験しました。

そのような価値観で社会の未来を考えていくと、そこには沢山の希望があることが分かります。
日本の国土はとても豊かです。水が湧き、森に覆われ、どこに種を蒔いても作物ができる。こんなに豊で美しい大地は珍しいと思います。大切にするべきです。その日本の大地の力と、人間力をもとにした未来への希望をもとに活動し、暮らしをたてなおしていくことを希望しています。

何があろうとも、決して諦めず、命の道を歩んでいきたいです。

そして、そのような幸せや生命に必要なものは全ての者に共通するものですね。

ですから、全ての人の幸せを願っての活動が私達の希望でもあります。

例え意見が違っても、人の笑顔が嬉しく、生命に水が必要なことは同じです。

ホントの幸せを求める全ての人と協力していきたいですし、そのようなことを忘れずに活動していきたいです。

とりあえず、選挙に行きましょう。

よろしくお願いします。

ホーミタクエオヤシン

山田拝

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★

 

7 Generations Walk ~Water is Life~ 2017 http://blog.7gwalk.org/?eid=1262654

 

大鹿村のリニアについて http://blog.7gwalk.org/?eid=1262658

 

上関原発の現状について http://blog.7gwalk.org/?eid=1262664

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★

お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412

 

 

 

漆にかぶれていました(*_*;

漆にかぶれていました。

先日長崎に行った時頃に山で漆に触ってしまったらしく、凄い勢いで2週間ほど、ほぼ全身かぶれていました。
最初、アメリカで毒蜘蛛に刺された跡とかぶれが混ざってなんだかわからない感じだったのですが、両足と右手と首が赤くなって、旅の途中であったこともあり、3〜4日ほぼ放置していました。長崎→東京→神戸とロングドライブしながら、お話し会やらライブなどしていたら、悪化してしまい大変なことになってしまいました。

神戸の家に落ち着いて、色々ネットなど調べて、漆だと確信してからは、色々な方法で対処してみました。最近ケミカルアレルギーな自分としては、ステロイドなどの治療をなるべく受けたくなかったので病院には行かず、自宅療養していました。特に効果があったと感じたのは重曹のペーストでした。あとは安静にして治るのを見ていました。
情報通り、ほぼ二週間で大分治ってきましたが、そのプロセスはなかなか厳しいものでした。途中で会合や瞑想会や新月の会などもキャンセルしてしまい申し訳なかったなと思っています。

身体中かゆかったので、「掻かないようにする」というのは理想に過ぎず、膿のような液がついて、かぶれが身体中にひろがってしまったのは大変でした。
治るプロセスは
赤くなる→かゆくなり→赤黒くなる(この辺はもう痛かゆい感じ)→皮膚が破れる→膿のような液体が出る(ここはかなり痛い)→うみが固まり→下から新しい皮ができてくる→古い皮がはがれて→治る(あとはほぼ残らない)
という感じです。

特に酷かったのは、両足と右手と首です。
途中で右手の肘から先の内側の皮がほぼなくなった状態だったので、手を下に向けても上に向けても痛くて、水平にしているしかない状態でした。原爆の時に、皮が溶けてしまった人たちが手を水平に前に出していたと聞きましたが、その意味が少しわかった気持ちでした。とにかく痛かった。PCのタイプも出来ない感じでした。
後は両足首のただれは特に酷くて、膿が噴出して、皮もなくなった感じでしたので立ち上がるのも困難な状況だった時が一時ありました。今も最後まで残っているのでが、この両足のただれです。
後は首も大変でした。腫れて首が大分太くなってしまっていました。
膿も出るので、顔に移ってしまい、顔が凄くただれたのも痛かったです。自分の姿がもう怪物のようでした。

ほぼ横になっていたのですが、そんな中で色々思っていました。
この事を心を開いて受け止めるようにしようと心がけていました。
とにかく祈りまくっていました。色即是空を思う日々でした。


幸いだったのは、自分の内臓は問題なかったということでした。熱も出ませんでした。

最近はづっと祈っていて、今年のウォークやサンダンスでも素晴らしい一体感を感じることもできましたし、その後、日本に帰って来てからの広島→長崎→東京の祈りのツアーも成功でした。心にいつもツリーオブライフがあるような気もしていました。

でも、古い癖も残っていました。自分の不注意も残っていました。無理をするのも以前と同じでした。そして、これからの新しいサイクルを始めるにあたって、自分の気構えも以前と同じだったようでした。ホントは心を一新して歩み出さなければならなかったのに、忙しさの中で勢いだけで来てしまっていたような感じでした。その中で、起こったこの事件は自分にとって立ち止まって考えなおす良い機会になりました。

しっかりと、芯を見つめ直して、そこから焦点をずらさない。
あのツリーオブライフとの一体感を分かち合うこと以外に、私のすべきことはありません。
命はいつも神秘です。たとえ身体中がただれていてもその神秘には変わりがありません。
大いなる神秘は私の理解をはるかに越えているので、謙虚に感謝しながら祈るしかありません。変化は必ず起こります。命の神秘のままに変化していきます。たとえ、それが苦しい状況であったとしても、その神秘への祈りを保つことが私のすべきことと確信していました。

治るプロセスの中で、古い膿や、古い皮が私の身体についていることも痛みを伴いました。
その皮や膿を身体からはがしていくのですが、タイミングが早すぎると、自分の新しい皮と分離できておらず、かえって自分の身体を傷つけてしまうこともありました。しっかりとそこはタイミングを待たなくてはなりません。もしも良いタイミングで古いものをはがすことができるとそこには美しい新しい肌がありました。
私には昔から手放せないでいる、古いものが手元に沢山あることにも気づきました。もう手放した方があきらかにタイミング的に良いものも手元に沢山あります。それを手放そうと思いました。

芯はしっかりしていても、古いこだわりや、癖が残っていると、身動きが取れなくなることもある。とても良い教訓でした。

今日は新月です。
新しい一歩を清々しく踏み出したいものです。
どんな時も命の神秘と共にあることができますように。

ホーミタクエオヤシン


山田拝

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★

 

7 Generations Walk Schedule  blog.7gwalk.org/?eid=1262665

 

7 Generations Walk ~Water is Life~ 2017 http://blog.7gwalk.org/?eid=1262654

 

大鹿村のリニアについて http://blog.7gwalk.org/?eid=1262658

 

上関原発の現状について http://blog.7gwalk.org/?eid=1262664

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★

お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412

 

 


 

何故歩くのか?

何故歩くのか?

最初は好奇心でした。

人に7 Generations Walkはどんな活動なのですか?
と聞かれると「歩いています」と答えます。

すると「?」という反応も多いものです


実は私も最初、アメリカ横断のSacrede Run 2006に参加した時は「歩く」ことには余り興味はなかったのです。1999年にデニス師と知り合い、2003年からサンダンスなどに参加している間にネイティブの友人も沢山できて、皆も参加するし、なんとなく楽しそうで、なんとなく意味があるような気がして、好奇心で参加しました。

常識は通用しなかった。

でも、参加してみたら、自分が想像していたものとは全く違いました。
それまで僕が持っていた常識はあまり役に立たない感じ。
5日間くらい歩いたり走りつづけても、一回もシャワーも浴びれなかったり、夜も大きな体育館に皆で寝袋で雑魚寝したり、食事も大変だったり、泊まる所が決まってない日もあったりして、便利な生活に慣れていた自分にとっては結構大変な状況が続きました。
そこまでして、車ならば直ぐに到着するところを、皆で一生懸命歩いたり走ったりして、長い時間をかけて進んでいく。聖地を守る為とか、母なる地球を守る為とか、いろんな目的は伝えられていましたが、そんなことよりも、この不合理さになんとなく「フ〜ム?!」という日々を最初過ごしていました。

「満足」の方程式が崩れた

でも、一緒に歩いている経験者の方々はなんだか凄く生き生きしていて、親切だし、普通に助け合い、分かち合うし、とにかくこの状況の中でポジティブでなんだか皆で楽しく過ごしていたのは今も覚えています。「楽しい」とか「満足」するというのは、「状況が素晴らしいから、そのように感じる」という自分の中の方程式が崩れていくのを感じました。

で何があったか?

そこには、管理されたり、隔てられたりしていない、「ありのままそのままの道の上を歩む」という体験がありました。車や乗り物は確かに便利で安全だけれども、その便利さの中で、ガラスがあったり、壁があったりして、世界との間に隔たりを作って守られて移動していきます。守られているのはある意味とても有り難いことです。しかし、守られることによって、本来自然にある匂いだったり、大地を踏みしめる感覚だったり、爽やかな風の癒しだったり、やっと辿りつくまでの心の変化だったり、今までは本来生きるのにとても大切だった感覚まで締め出していたことに気付き、その本来の感覚を取戻し、恵みを実感する日々になっていきました。同時に肉体も鍛えられて強くなっていき、心も強くなり、だか、不合理なのに充実した毎日に驚いていました。そして、それまで抱えていた、都会生活の中でなんとなく満たされない気持ちが溶けていくのを感じていました。

母なる地球の上に魂が帰ってきた

そして、その瞬間がきました。
砂漠を初めて走った時のことです。
その日はおそらく150キロくらい皆で走ったと思います。イーグルスタッフと言う聖なるバトンのようなものを皆でリレーして進んでいきます。その途中で10マイル(約16キロ)走りました。
僕の順番が来たのはカリフォルニアのジョシュアツリー公園近くの砂漠でした。

待っている時に「ん〜砂漠か〜」と思い不安になっていると、仲間が「大丈夫!!道はまっすぐでこれしかないから迷わず走って来い」と言い、500mlのペットボトルの水をくれました。
「ん〜そこが不安なのではない」と思いながら、微妙に励ませられつつも緊張して順番を待っていました。
前のランナーからバトンを受け継ぎ、走り出して直ぐに案の上喉が渇き過ぎて、最初に渡された500ミリリットルの水はあっという間に飲み干してしまいました。

仲間は16キロ先に車で先回りして僕を待っているので、とにかく走るしかない。
もちろん自動販売機も店もなく、

あるのは大地と空とまっすぐに続く道だけ。

ま〜清々して気分は良かったです。
そして、その時に感じました。いつもは都会のアスファルトに覆われた大地を見ていたけど、ホントの大地はこうなのだな!いつもはビルに囲まれた空をみていたけれど、さまたげのない空はなんて雄大なのだろう!もちろん初めて走る砂漠の中の道でしたが、なんだか「帰ってきた感が満載でした」

なんというのでしょうか?ランニングハイ!?というか、かなり厳しくもありましたが、凄く力に溢れて走りきることができました。そしてゴールすると仲間達が讃えてくれました。皆で歌も歌いました。
そしてその時のリーダーがまた水をくれました。500mlのペットボトルです。
僕の渇ききった姿を見てか、その時に水を僕に手渡しながら長老は言いました


「This is your Life!!!!」

「お〜〜〜!」と思いながら、空を見ながら皆に讃えられながら、一気にその水を飲み干しました。

その水は「ホントに美味しかった!!!!」

乾いた体に水が染み渡っていくのを感じました。
そして同時に僕の心にも水が染み渡っていきました。


今まで渇ききっていたけど、とても大切だった心のある部分が癒されていくのを感じました。それまでの人生でなんだかどうしようもなかった僕の心が!ホントに満たされた気持ち。

いままで物が沢山あってもなんだか満たされなかった自分の心が「一杯の水で満たされた」のです。
もちろん今客観的に振り返れば、仲間や長老の愛、ネイティブの祈りや智慧、大地の力がかなりサポートしてくれたことは間違いないのですが、とにかく全身全霊で満たされてしまいました。まったく予期せぬ出来事。

なんなんだこの感覚は?

自分を満たす為にいろいろなものを得ようと努力しつづけていた自分がなんだか幼く思えました。

そして、「ここにあったのだ!」と「いつもあったのだ!」と「水は手元ににあったのだ!」
大切だったのは飲み方!在り方!心の持ちよう!だったことに気付きました。


自分の魂は救われ、開放されて、自由になっていくのを感じました。
あ〜〜〜〜あの開放感と一体感はどんな言葉でも表現することができません。
それは経験しなければ分からない充足感です。

ここに私の魂を救ってくれた経験という鍵がありました。

 

何かを得るための鍵ではなく、条件を手放して、こだわりを手放して、開放することによって
ダイレクトにあの恵みが心に入ってくる扉を開く鍵です。

この鍵は、私の心を救うだけでなく、人の心や現代社会の問題の原因を救い、7世代先まで持続可能な社会実現への鍵にもなるのだと直感的に思いました。

 

現代の世界的な社会問題、環境問題の原因は先進国と言われている国に住むある種の人達の過剰な消費にあると思います。それは満たされることのない理想と欲望を振り回し、そのことを是とする種の人達の消費と独占欲です。この種の人達は、私自身もそうでしたが、沢山すでにもっているのに、もっと欲しがり、その富や食料を独占しようとします。独占してもなお満たされず、さらに搾取する。他人からも自然からも。そして、世界を危機に直面させているのです。いろんな意味で。

現代社会問題の根本原因は消費大国に住む人々の満たされない心にあります。
しかも、その心は、その社会がもっているセオリーではどうしても満たすことができないほど、迷路に迷いこんで、わけが分からなくなってしまっているではありませんか?!

だからこの鍵を、この感覚をさらに自身に定着させて、もっと理解して、シェアしたいと思いました。

それはまるでとても美味しい料理を皆にお勧めしたい感覚に似ていました。

そして、Sacred Run から帰ってきて、日本で自分の修行の為に先ずは一人で歩くことにしました。
東京から京都まで!旧東海道、約500キロを一人で歩く!荷物を全部背負って一人で歩き出しました。
多くの人が僕を止めました。出来るわけがない。無理に決まっていると心配してくれました。
ある意味、その心配は当たっていました。いままで何回もウォークをしてきましたが、一番苦労したのが、この2006年に一人で東京から京都まで旧東海道を歩いた時でした。


Sacred Run は多くの人のサポートによって助けられ、導かれて歩ききることができましたが、一人はまったく違いました。ホントに何の経験もないまま、今から思うと下調べも準備も出来ておらず、無謀な挑戦でした。今の僕が、あの時の僕を見ていたら、間違えなく止めると思います。それでは苦労するよ〜と教えたくなりそうです。確かに苦労しました。今ならしなくても良い苦労を。酷く苦労しました。例えば必要のない荷物を沢山もって肩や腰が非常に痛かったり、靴も大事だけど靴下も凄く大事だと言うことが分かっておらず、沢山まめが足にできたり、道にすごく迷ったり、でもある意味、あの苦労は良かったのかもしれません。多くのことを学びました。自分の甘さも、自然の厳しさも、人の優しさも身に染みて実感したウォークでした。そして、どんな苦難も乗り越えて必ずゴールまで行く、強い意志と冷静な判断力を得られたのも良かったです。

2006年のSacred Runのあの感動を、問題解決の鍵としてシェアする為には、導かれて助けられて体験させてもらう立場から、自分でウォークを計画して、いろいろな状況を加味して、変更したり、あるもので代用したり、時には交渉したり、臨機応変に現実的にゴールまで無事に到着することを自分自身の責任ですることが必要でした。その為にはまだまだ多くのことを学ばなければなりませんでした。

2007年は旧東山道を歩いて東京から京都まで伝教大師の歩いた道を辿るウォークをしました。前年の経験もあり、しっかり準備して万端な感じで歩きだしました。この時はお寺の住職時代にしていた瞑想教室の生徒さんも一人ついて来て、二人で歩きました。彼は大学院生で元陸上部で体力に自信があったようでしたが、やっぱり凄く苦労していました。まるで前年の僕を見ているようだったのを覚えています。
そして、その2007年のウォークの時は、自分自身には余裕があり、彼をサポートしながら無事に京都まで辿り着きました。途中で不思議な雲を見たり、ゴールした瞬間、山の頂上から天に向かって一本の雲が伸びていたり、不思議に、自分たちの祈りと天地が共鳴しだしたのもこの頃でした。それは、素晴らしい感動をともない、一緒に歩いた青年の人生にも良い影響を与えてくれたようでした。

そして、2007年の後半は、2008年のアメリカ横断のロンゲストウォーク2の準備を手伝うことになり、私は日本のコーディネイターになりました。そして、多くの若者とロンゲストウォーク2の架け橋になりました。私もウォークに参加し素晴らしい経験を沢山しました。ウォーク中に何度かセレモニーやスエットロッジにも参加し、多くのことを学びました。
そして、ある日、デニス師と20人くらいの参加者と一緒にスエットロッジに入った時のことでした。デニス師にお告げのようなメッセージが来たらしく、「来年はこのウォークのスピリットを日本で生かしていく為に、ヤマダがリーダーになって日本でウォークをして下さい。日本にこの祈りが必要になるでしょう」と伝えられました。
そして、その時に一緒にいた日本人の参加者と一緒に2009年に日本で7 Generations Walk を立ち上げました。


7世代先の子供達に幸せを届けるのがウォークの名前のコンセプトでした。そして2009年のウォークは実際的に大阪の箕面から東京の高尾まで約600キロのコースを歩き、その時にトンネルを掘られそうになっていた、聖地高尾山の自然を守ろう!というのがメインコンセプトでした。
ロンゲストウォーク2でも聖地を守ろうというのが、メインコンセプトのひとつでしたので、その祈りを日本でも活かしていくのが目的でした。

高尾山関係でも多くの人が賛同してくれたり協力してくれたり、ホントに大勢の人が参加してくれました。道のりで共感してくれたり、お世話して下さる人達と沢山の出会いもありました。今もその繋がりは大きな財産になっています。
しかし、実際上の運営はこの時は凄く大変でした。準備も全ての行程において上手くいったわけではなく、受け入れ側との交渉もちぐはぐだったり、不調和を大分生んだこともあり、皆にも大分迷惑をかけました。初めてのウォークは凄く大変だったのを覚えています。

でも2009年のウォークの間は随分沢山の虹を見ました。

 

いや見せてくれました。多分今までのウォークの中で一番、虹の頻度が高かったのもこのウォークの時だったと思います。
天地がサポートしてくれた感が満載だったウォークでしたが、
高尾にゴールした瞬間には明らかな奇跡的な祝福がまっていました。

ゴール前夜は嵐、泊まっていたテントの下はウォーターベットのようになってしまいました。ゴール当日も朝は大雨、午後は小雨の中を歩きゴールまで皆で辿り着きました。そして高尾のゴールで賛同者の皆さんが用意してくれていた虹色のゴールテープを皆で横切った瞬間にその奇跡は起こりました。曇っていた雲が奇跡のようにかっと開いて、まさにゴールのその瞬間に太陽がスポットライトのように私達をパッと照らしたのでした。その奇跡は、その時に居合わせた皆と感動を深く分かち合うには充分なほど、明らかに天地と人の祈りが繋がっていることを示す体験でした。参加してくれた皆とは素晴らし体験をシェアできて、時に人生を左右するような、良い影響を与え合えたようなウォークになりました。

でも、それは証明することはできない。因果関係も分からない。そこに居合わせた人以外に説明しても、いまひとつ伝わらないことも事実でした。でもただ、それはそうと参加した皆は頷ける体験がそこにあっただけです。
実際にはウォーク参加者以外にはその真意は伝わらなかったことは悲しい現実でした。しかし、今ならそれはそうだろう!と思います。私が得てシェアしたかった鍵は現代社会のセオリーや常識とは違うものなのですから、それを言葉などで理論的に説明しようとしても上手くいくわけがない。
なかなかのジレンマをその時に味わったのでした。


天地と私たちは繋がっている。

大地や水や空気の恵みで生きてる私たちは物質的な観点からも、理論的に考えても疑いようのない事実です。

しかし、私たちと天地が一つである!というのはどうでしょうか?
それは、謙虚に祈ることによって、心が開いていれば、感動的に体験できるものです。
そこにネイティブの教えの大切な部分があると思いますし、
それを心底実感できることは、ある意味深い安心を与えてくれ、心を満たしてくれるものです。
そして、同時に天地と一つであるほど深く繋がっていることを実感すれば、
山や自然に対する畏敬の念が溢れてきて、やすやすと山を開発したり、トンネルを掘ったり、パイプラインを通したり、ウランを掘ったり出来なくなります。

ネイティブの教えは、私達と自然・命そものを繋げるもの。
そして仏教は自然という現象の根源が一つであり、私達は本来一つという「ワンネス」を明らかにするもの。

この二つの関係は「本地垂迹」の真意であると思っています。
しかし、現代の人々は自然と壁で隔てられ、その息苦しさの中で光を見失っています。
現代社会の精神文化の常識は余りにも、命の本質から遠いものになってしまいました。

ですから、天地と私達がひとつであることを語りだすと(語ってどうなるということでもないのですが)現代社会からは極端だということになって、非合理的に思われて受け入れられなくなります。だから影響が与えられなくなってしまう。人と山は別だと言う観点しかもてない現代日本社会の常識の上で高尾山にもトンネルは結局掘られてしまいました。

しかし、高尾山にトンネルを掘って、だれが心底満たされたでしょうか?それは、少しでも早くとか、そういう欲望を満たしたかもしれないけれども。山や自然の痛みは感じもせず、便利になったと言って、さらなる便利を目指している。そんな現代社会の常識。いまではリニアモーターカーを通そうとして、さらなる便利と自然破壊を推進しています。満たされていないから。もっと便利になりたいからです。

大地と自分が一つであることを合理的に説明することは難かしい。
それは非合理だからです。自分と大地は、物質的に見て確かに別のものです。

しかし、私が満たされたのは現代社会の合理的なことではまったくなかった。
目指したゴールにあったわけでもなかった。
今ここと深く繋がった瞬間にあった満足感と喜び。予定調和という人間の小さなマインドを満足させて喜ぶような、そんな喜びで人は満たされることはないから、現代社会は物が充分にあっても、欲望と不満足に溢れていることを覚りました。

非合理と合理を如何に結びつけるか?
色即是空、空即是色の中道の世界。
それは、伝統的に人類が取り組んできた問題に対しての解決策。
その解決策の到達点的な境涯とも言えます。

最近、私の仏教のお師匠から聞いた言葉では
「いまは我々が釈迦を拝む時代ではない。我々が釈迦を生きる時代なのだ」
とも言われています。そうしなければ、戦争や環境破壊の問題の根源を解決することにはならないと感じています。

私はその境涯を知る為に、なんの難しいこともいらないことをウォークで体験させてもらいました。
「ただ歩けばいい」
というのが一つの答えでした。
「ただ、ありのままそのままの道を歩けばいい」
そこには、大地も水も太陽も空気もあって
私たちのDNAもまだまだ生きています。
人が自然と一体で満たされて生きていた時のことを思い出すことはまだまだ可能です。


自分を開くことはいつでもできます。
そうしたら、今ここが常に奇跡であることに気付くことができます。
2006年の砂漠での一杯の水の奇跡の気付き。

「ここにあったのだ!」と「いつもあったのだ!」と「水は手元ににあったのだ!」
大切なのは飲み方!在り方!心の持ちよう!だったことに気付きました。

同じことを今では、ただ歩くことによって、瞑想によって、祈りによって感じることが出来ます。
それは仏教やネイティブの教えを深く知れたからでもあります。
はじめはイベント的に非現実的な状況でそのことを体験することができましたが、
その体験に導かれて、今はその体験を日常にすることができています。

「歩く」というのは「走る」と違って、
日常的なことというのも気に入っている所です。

日常の中に奇跡がある。
その奇跡を目覚めさせ、分かち合う為のものが7G Walkです。


さすがにウォーク中は大いなるものが見方してくれて、あからさまな奇跡を何度も見せてくれました。
7重の虹を見せて下さった時もありますし、2012年の富士山のウォークのファイナルも奇跡でした。
2014年のチェジュウォークの時も鳳凰のような雲が現れ、2015年の広島〜長崎ウォークのゴールでも私たちの頭上にだけ虹が現れたり、その例は数数えきれません。しかも毎回全員が、この奇跡は私たちの祈りと繋がっていると感じる完璧なタイミングで訪れるのです。
それは私たちの心を開かすお計らいとしか言いようがなく、自分たちで意図して、そのような奇跡を起こすことは出来ません。しかし、奇跡を呼ぶようなあり方は心得ています。その感覚はしっている。その感覚を分かち合って、日常をその感覚の上で共に生きていきたいのです。そこに心を満たし、問題を解決していく鍵があります。

予定調和ではなく、常にある調和。

そして、その常にある調和が開く奇跡の扉と、日常に続く充足感。それは日常の中にあるべきで、その日常にかなり近い位置で気付きの機会を与えてくれるのがウォークと感じています。

しかも、これは非合理と合理を結びつける活動。最終的には言葉で分かち合えないものを分かち合おうとしています。だから、言葉ももちろん使うけれども、非合理なあり方を体現しつつ、その中にある合理的な不満足を満足にする鍵をシェアし続ける為に、不合理に歩き続けているのです。ウォークは私にとって非合理の合理です。

自然の法則によって循環する世界と、無限なる恵みの源。

その上に私たちの命や日常生活は成り立っています。本来の大地、水、太陽、風、宇宙。その恵みのままの姿を観じたら私たちは心から感動できるDNAを今も持ち合わせています。そして、その恵みが大いなるものの計らいの中で一つに繋がっていることも体験できます。

その言葉以上の体験を、分かち合い、日本そして、世界にこの問題解決の鍵を届けるべく、私は歩き続けます。仏教とネイティブの教えをバックグラウンドに持ちつつ、持続的に安定的に、そのあり方を表し続けていけたらと思っています。

これが私なりの理解を分かりやすく説明しようとトライした
7 Generations walk の
「歩いています」の意味です。


ホントの意味は参加していただかないと分からないかしれません。

全てを語ることはできませんが、今回は長く書いてしまいました。
読んでいただき、ありがとうございます。

でも、私たちの活動などなくても、この事に自然に気付いている、素晴らしい方々に沢山出会いました。その、素晴らしき方々、堀澤先生、デニスバンクス師、ネイティブの長老や兄弟姉妹達、仲間達に最大限の尊敬と感謝を表明し、連帯を願いたいと思います。
私は全ての繋がりのなかで生かされています。

7Gウォークの祈りは仏様、サンダンス、ネイティブに繋がっています。
この理解と繋がりは、ネイティブによる所が大きく、私自身と私の仏教の魂を目覚めさせてくれたのはネイティブの祈りです。

きっと皆さんの日常も、このようなネイティブのフィルターを通すことによって、より輝きが増していくと思うのです。

 

いま、スタンディングロックで戦っている、真のスピリチュアルウォーリアー、戦士達に尊敬と連帯を表明します。

Stand with Standing Rock !!!!
大地・水・天・人、あらゆる生命に宿る魂が目覚め
相互理解が命の水を守り、世界を平和にしていくことを願って。


ホーミタクエオヤシン

山田拝

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★

お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412
 

 

7GWalk より 2017年新年の抱負

お正月、美しい初日の出を拝みました。
快晴
穏やかな日、
海岸で悠久の波の音を聞きながら
友人達と輪をつくり
明石大橋の近く、淡路島を眺めながら
パイプセレモニーをしました。

平安な気持ち
サンダンスの時にも味わう
安心し、愛に溢れ、力に溢れ
繋がっている喜びに
謙虚に感謝する、有り難い時間。


昨年、伝えようとして、沢山考えて、なんだか焦るような気持ちになってしまう時がありました。
今年のお正月のような祈りの時にそんな状態とは違う気持ちになることがあります。


私が伝えたいものは、なんだったか?
この平安に満たされた感覚を分かち合おうとしてきたのではないのか?
全てと共にあるような、優しい気持ち。
ならば、この気持ちのままであれば良いと思いました。

伝わらないのではないか?という無意識な恐れよりも
きっと、命の事実と繋がっている、この幸せな在り方を保っていれば
このメッセージは自然に伝わっていくと感じています。

私たちは、全て、この母なる地球や宇宙や大いなるものに抱かれていること
そこから外れてしまうことはないことに安堵しながら。

 




思い返してみると学生時代、私は満たされることはなかったようです。
自分を満たそうとして、いろんなことに挑戦しました。
いつも、もとめて求めて、もとめ続けました。
悲しく、心身も健康な状態からは遠いいものでした。

 


音楽を通して、デニス・バンクス師と出会い、ネイティブの歌と文化に出会い
サンダンスに参加させていただき、ネイティブの祈りを知り、
母なる地球、自然、命、仲間たちと真に繋がる喜びを味わいました。
それは命のリアリティーでした。

そして、そしてその事実を糧にウォークに参加し、世間を歩きました。
母なる地球のリアリティーにさらに深く触れ、想像をぜっする美しいさや、偉大さに感動しました。

そして、人間社会のリアリティーにも触ることになりました。
「リアリティー」

命の世界は想像を絶するほど美しく力強いものでしたが、
人間社会の問題の凶大さにも愕然としました。自然破壊、原発、戦争、放射能、汚染、貧困、差別

リアリティーは私の心身を喜びと平安で満たしてくれましたが、
同時に、社会問題からも目を背けることは出来なくなりました。
この二つは私にとってセットのようなものでした。

 


そして、
それらの問題の原因は何か?
と見つめると
それは、人間の満たされない心であることが分かりました。

人間が自然と言う命のリアリティーと共にある喜びから、離れてしまって、分離してしまって
満たされなかった、私のような心が、もっともっとという欲望と行動を生み
命の自然世界のバランスを崩すほど、環境を破壊してしまっていることに気づきました。

母なる地球に完全に生かされているが故に
自分自身と母なる地球は一体なのに、
欲望の故にその、母なる地球を破壊してしまうから、
自分もまた病んできたことにも気づきました。

旅の途中、
悪魔(サターン)の語源は分離(シェイターン・セパレーション)であることを学びました。
そして
メディスンマンからは「癒しとは繋がりを取り戻すことだ」と教えられました。

命のリアリティーに繋がり直すことは
喜びと安心と力をともなう癒しであり
社会問題の原因を解決する鍵であると感じています。

 



その方法を
長老や先達が教えてくれました。
私もそれを実践し、
私を満たしてくれることを実感しました。

皆と、この平安と智慧と力を分かち合いたいです。
その、方法も私達は知っています。

こんな時代だからこそ
先ず、自分たちが命の真実と繋がりなおしましょう。
そして、社会に愛をもって還元し
未来の子供たちに繋げていきましょう。
7世代先の子供達まで、永遠に続く未来まで、
この愛は形を変えて伝わっていくと信じています。

そんな命の道を
今年も歩んでいきたいです。

よろしくお願いします。

 



ホーミタクエオヤシン

山田拝

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/
 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412
 

2016年を振り返って、そして、2017年への希望

2016年、今年もお世話になりました7Generations Walk
活動にご賛同、ご支援、ご参加いただいた皆様、ホントにありがとうございました。


2016年はレインボーウォリアーの伝説を胸に歩んだ一年でした。


「人類の存続が危ぶまれるとき、虹の戦士が各地に現れるだろう。 その人達は、いにしえからの智慧を持ち、愛と平和を実践し、 人種や宗教の違いを越え、人々と世界の健康を取り戻す鍵となるだろう」


その意味を現代においてひも解き、そして、心身を母なる地球の愛と繋げ、未来の希望を見出した、そんな一年だったと感じています。

そんな、今年2016年の活動を振り返ってみたいと思います。


3月 7 Generations Walk for Peace 浜岡〜東京



2月28日〜3月10日の東京大空襲の日にむけておこなった
戦没者供養と平和祈願の7 Generations Walk for Peace
今年で3回目になりました。1回目と2回目の時に東京大空襲・戦災資料センターで語り部の二瓶さんから伺ったメッセージをいつも思いながら歩いています。


「戦後から70年以上が過ぎました。私は戦争というものがどういうものか知らない人が戦争を起こすのだと思います。色々な視点があると思いますが、庶民の目で見た戦争、その中に本当の戦争の姿があるです。戦争とはどういうものなのか?それを伝えて、戦争だけは食い止めなければなりません。 」

毎回、だいたい同じルートを辿るのですが、回を重ねる毎に学びが深くなっていきます。
世界平和を切実に考えなければいけない今、このウォークは毎年続けていきたいと思っています。

 

 

3月に7Generations Band のCDを発表しました。

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262558

 


4月〜7月Rainbow Walk 2016 for Vote with Love 長崎〜東京(約1400キロ)

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262559​


7月の参議院選挙に向けて4月22日〜7月4日までで行ったRainbow Walk 2016 for Vote with Love 長崎から東京まで約1400キロを歩きました。
色んな問題を目の当たりにしますと、やはり政治というものから目を背けるのは良くないですし、しっかりと自分たちのスタンスから政治に関わっていこう!という思いからこのウォークを企画しました。
原発、放射能、戦争、TPP、自然破壊、搾取、差別など多くの「問題の原因」の中でも私達が特に注目しているのはバランスを崩し行き過ぎた人の欲望です。

しかし、自然と共にあると人は、その恵みに常に感謝し、満たされています。そして、謙虚に愛を持って、その恵みを分かち合おうとします。そのような諸問題の原因とは反対の在り方は問題を解決に導くだけでなく、社会全体の幸せ度を上げていくと感じています。
そんな観点から、自然と共にあることは未来への希望です。そのような希望を分かち合えるような社会を目指し、実践し表現していくことを7GWalkは常に意識し、活動しています。「自然と意識と肉体を共鳴させ、共に在れば無限に歩ける!」このような繋がりを体験することが、愛をもって分かち合うことの原動力であると思っていますし、私たちのあり方の基本でありメッセージです。この愛を実践し、体現していく方法が私たちにとっては「歩く」という行為です。皆さんも色々な方法でこのような愛を体現されていますが、このメッセージが、奪いあうのではなく、分かち合う社会に向けて変化していく根源的な力になっていくことを信じています。

色んな観点から見て、このままいくと人類の存続が危うい事態になることにお気づき方は多いとおもいますし、同じように思考し、実践されている方は多くいます。ですから、政治もきっと同じ観点から、方向性を変えていこうという人が多くいて賛同して下さると感じていました。
しかし、選挙の結果は、皆さんもご存知のようになりました。
なかなか、選挙の結果に思いを結びつけるというのは難しいものであることを体験しました。
歩いてリアルに世界を感じてみるに、明らかに、共鳴している人は増えているように実感しますが、政治的なところまでこの愛の思考が及ぶまでには、私たちの活動はまだまだ続けなければならないようです。

しかし、私自身はこのウォークの間に、素晴らしい体験をしていました。


1400キロの道のりを歩く上でも、心身が疲れることはなく、リアルに無限に歩ける感じが持続していました。特に箱根の山を越えてきた時は、どこまでも無限に歩けるような力と繋がる体験をしました。一緒に歩いていたジーさんとカッカちゃんも、私のその繋がりぶりを感じたらしく、共に喜びに溢れ、一緒に凄いスピードで箱根湯元から小田原まで約8キロを歩きました。ホントの繋がりは伝染するのですね。明らかに繋がっている瞬間は自他共に明らかであり、調和をもたらすのも特徴のようです。
このようなあり方を実践するだけでも、世界に愛が拡がっていくことを確信しました。
「繋がりを取り戻すことが癒しだ」メディスンマンが教えてくれた智慧も思い出していました。



7月 サンダンスに参加しに アメリカミシガン州へ


このような繋がった状態を保ったまま、アメリカのネイティブの聖地へ、サンダンスに参加しにいきました。自然と共にあることの素晴らしさや智慧、愛や力強さを教えてくれたのは、デニス師をはじめとするネイティブの皆さんであり、サンダンスの祈りであったり、ウォークを通しての体験です。
ネイティブの祈りの中でもとても重要な儀式であるサンダンスに毎年参加させていただけるのはとても有り難いことであり、私たちの精神的支柱になっています。

今回はウォークで得た自然との繋がりを芯に保ったまま、自然が与えてくれている力の源に意識を
集中させて祈り続けました。

 

四日間断食断水で祈り続け、歌い続け、踊りましたが、私は最後まで力に溢れ、声が枯れることはありませんでした。まさに「空即是色」の体験のようでした。
私にとっては仏教やネイティブの教えが根本にありますが、そのような教えが伝えてくれていることがリアルであることを体験し、確信したのでした。そして、そのような教えが私の心を守り、このような体験に導き、心から満たしてくれたことを再確認しました。ですから、そのような教えも、皆の幸せの為にきっと役に立つと感じ、皆と分かち合いたいと思い、この後から積極的にこのような教えをシェアする努力を始めました。



8月6日 広島音〜楽祭り参加


広島原爆の日に広島の平和公園でギャザリングがあり、参加しました。
祈りで始まり、祈りで終わったこのギャザリング。広島原爆犠牲者への真摯な追悼の思いと、平和を願う気持ちが調和して、愛を分かち合えた素晴らしいギャザリングになりました。
祈りをこのように分かち合うことが出来ることを体験できたのは素晴らしいことでした。


9月17日 金沢文庫芸術祭参加

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262609
主催者の一人である浅葉先生の強い意志で、毎年この大きな芸術祭の中で先住民族広場があります。そちらで、このようなネイティブの智慧を子供達と分かち合うことが、未来への希望に繋がると言う確信のもとで、この場が保たれています。
ホントに沢山の方と協力して、歌や踊りや芸術を通して、愛や祈りをシェアできることを体験し、確信できた素晴らしい時間になりました。


10月3〜7日 Rainbow Walk for ASO

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262608

 

「母なる地球の声に耳を澄まそう」をコンセプトにこのウォークを行いました。
今年の4月に大きな地震のあった、熊本、阿蘇、ここでRainboe Forest Campというギャザリングに
参加させていただくことになり、その意味を自分なりに考えました。
地震!やはりこれは母なる地球からのメッセージなのでは?と感じました。
そして、私たちとネイティブとの繋がり。広島との繋がり。戦争との繋がりも意識してみました。

広島や長崎の原爆、そして原発燃料の原料であるウランはネイティブの土地から掘られたものです。私も2011年のロンゲストウォーク3でアメリカ横断中にこのウラン鉱山の近くを通り、直接ネイティブから話を伺いました。ネイティブにとっては、ウランは母なる地球の内臓です。確かにそのような鉱物が適切に地中に存在しているということは、その地の磁場を整えたり、その地を聖地とする力の源だったり、することをネイティブ達は実感していたからこその感覚でしょう。その感覚が故に、ウランを掘り出すことをネイティブ達は反対してきました。しかし、そのようなことが分からない人々の手によってウランは掘り出され、原爆や原発の燃料は作られました。ですから、母なる地球の声に耳を傾けなかったことが、そのような災いのプロセスの一歩になったのだと思うのです。

母なる地球の声に耳を澄まさなければならないという点において、私達にご縁のある
広島、長崎、福島、上関、阿蘇を繋げるウォークにしようと思いました。
そして、その繋がりを意識し、母なり地球の声に耳を澄まし、未来に繋げる祈りをRainboe Forest Campでシェアしたいと思いました。
ですので、原爆の火を保っている星野村で原爆の火を分灯していただき、その火をもって4日間で星野村から阿蘇までのウォークしようというアイデアが思い浮かび、そのような企画になりました。

その火をいただく時にその原爆の火を代々守ってきた家系の山本拓道氏にお話を伺いました。
山本氏から聞いたお話の中で特に心に残ったのは「原爆の炎は元々怨みの炎でした。しかし、原爆の火はいつの火からか平和を祈る火に変わりました。原爆の火が、なぜ平和の火と言えるのか?そのことを各自が本気で考えなければなりません。 」
このメッセージは私たちの心に深く訴えかけるものになりました。
阿蘇までの道を歩く一歩一歩に祈りを込めて各自が歩き、各々に気づきや変化のあるウォークになりました。


10月8日〜10日 Rainbow Forest Camp 参加


押戸石や龍神さんの宿る清流、阿蘇、聖地で行われたこのギャザリング
私達もこの聖地まで原爆の火を歩いて運び、そして、祈りを捧げさせていただきました。
私たちの深い思いと、聖地のバイブレーションが共鳴したのか?それは素晴らしい時間をすごさせていただきました。聖地に息づいている、命の歴史を感じ、私たちもその一端を生かしていただいているという感動を味わい、分かち合っていたのかもしれません。
聖地には命の記憶を伝える力があるのだと感じました。
私達がその命そのものに感謝し、その命を共に讃えるために祭りを行う時、人や社会の意識は整えられて、7世代先の未来にまで繋がるような生き方ができるのかもしれません。
「母なる地球の声に耳を澄ます」こと。そこには大きな反省と学び、そして未来に繋がる喜びと希望を同時に感じる、意義深い体験がありました。



11月10日〜23日 Dennis Banks Japan Tour 2016


今年のデニスバンクス師のツアーでは
スタンディングロックからのメッセージが伝えられました。
水を守るネイティブ達の活動。
命を守る戦士の魂の復活。
私たちは世界に共通する美徳を取戻し、
レインボーウォーリアーとして共に立ち上がらなければならないことが伝えられました。

環太平洋、そして、世界との繋がり。
長年、命を守る戦士として祈り行動してきた長老
デニス・バンクス師からのメッセージは深く心に届くものとなりました。

デニスツアーで伝えられたメッセージはこちらを

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262630


  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★

このような一年の流れを今振り返ると
来年の流れ、私たちのするべきことも見えてくるようです。

来年もこの命の道を精一杯歩んでまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

ホーミタクエオヤシン

山田圓尚拝

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/
 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412