6月25日(金) 藤野〜高尾山
2010.07.01 Thursday
6月25日(金) 藤野〜高尾山
朝、牧郷ラボの教室で荷造り。
いや〜〜藤野の皆さんにもホントにお世話になりました。
今日は、歩く最後の日ということで皆テンションが上がっています。
でも、朝のサークルで、最後の日だからこそ冷静に落ち着いて、味わって感じていこう!という話をしました。
私たちが何のためにWalkして来たのか?
このウォークをゴールすることにそれぞれどんな意味を持つことができるのか?
「7 generations walkは7世代先の子供たちの為に歩く」
ということをコンセプトに歩いてきました。
実感して、伝えて、繋げていくことを手段として、
持続可能な未来への希望を見出す!
その答えはシンプルなものかもしれない
例えば「自然や全てに感謝して生きよう」ということだったり
「自然のサイクルと共に生きよう」ということだったり
でも、歩いて得た実感や確信が、
そのシンプルな言葉に命を吹き込んで、
その言葉が人の心に届くメッセージに変わるはず。
今こそ感じよう!
一人一人がそれぞれの命あるメッセージを得られますように。
一歩一歩、
今と最後の瞬間が同じくらい意識的に歩けるように。
元気いっぱいで出発です。
7 generations walkのコンセプトの一つで「自分の荷物を背負って歩く!」
というのがあります。
これは、人が自然と共にある歩くスピードで考え、人が自分の力で運べる荷物を感じ、本当に必要なことをそこから考え直すという意味もあります。
長い距離を歩くと、体力と相談して本当に1kgでも荷物を減らしたい気持ちになります。
自然とどんどん荷物を減らしていきますが、最後に残った本当に必要なもの。
意外と少ないものですが、それでなんとか工夫すればやっていけるし、これさえあれば、どんな状況でも対応できる!どこまでも歩いて行ける!という究極のチョイスがそれぞれで生まれます。
もっともっとと荷物や持ち物を増やしていくのではなく、本当に大切なものを実際の必要性からえらび、持ち物を減らしていくこと。
もちろん僕たちが歩くことには、楽しむことや、学ぶことや、伝えることも必要なことの中にふくまれますが、それをふまえたそれぞれの究極のチョイスがウォークの中で生まれます。
しかし、体力的に全員がいきなり全ての荷物を持ってあるくのは難しいことも事実です。膝を壊す人もいます。なので、無理せず、最初はサポートカーに荷物を載せてもらうことをお勧めしていますが、代表の山田と、世話人の瞬君は最初からづっと荷物を背負いました。
そして、ウォーカーもだんだんコンセプトを理解してくれて、ウォークが進むなかで、荷物を持つウォーカーも増えてきて、最後は「荷物を背負って歩きたい!」と、
ほとんどのみんなが自分の荷物を背負います。
暑くて、汗がだらだら流れます。
坂の上で、ちょっと休憩。
途中で、山のはちみつ屋さんを発見。
たくさんの種類のはちみつが試食できて、みんな大喜びでした。
アイスも食べました。
元気を取り戻して、また歩き出します。
昼ころ相模湖まで着きました。
弁天橋を渡り。
これから高尾山に登ろう!というときに、虹が!!!
最後の日にもこうして、虹が見られるなんて。
虹が出てくれると凄く嬉しくて感謝でみんなハッピーになります。
天と自然から祝福されている気持ちにもなって、皆で写真を撮ったり、レインボーソングを歌ったりもう大さわぎです!
自然の中を歩いて行くってホント幸せで満たされます。しかも、何か欲望を満たす喜びではなく、感謝する喜び!
今回のウォークでは4回虹が見れました。ホントに有難い!
最後の一番良いタイミングで虹が現れてくれたように思います。
本当に感謝の気持ちで虹に見守られて、みんなハッピーに歩きだします。
ここで、タケルくんとリホちゃんが合流。
いよいよ、最後の登り。
これが、結構きつい坂で、みんな黙々と登ります。
午後5時、高尾山の頂上に着いた!
イエイイエイのハイタッチ!!!
記念写真。
ここから、最後の目的地、日影沢キャンプ場までずっと下りです。
湧き水で、さらに清められて。
いよいよゴール!間近!!
お互いを讃え、守られたことに感謝の歌を歌います。
着きましたー!
ゴール地点では、虔十の会の坂田さんたちが迎えてくれました。
サークルアップをして皆一言づつシェアして、
ハグサークルをして、喜びを分かち合います。
いや〜〜皆でホントに良く歩きました。
事故も大きな怪我もなく歩けたことにもホントに感謝!
その後は、荷物を降ろして、テントを張ります。
みんなで高尾の静かで涼しい夜を楽しみました。
明日は、ファイナルイベントです。
無事にずっと歩いてこられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
朝、牧郷ラボの教室で荷造り。
いや〜〜藤野の皆さんにもホントにお世話になりました。
今日は、歩く最後の日ということで皆テンションが上がっています。
でも、朝のサークルで、最後の日だからこそ冷静に落ち着いて、味わって感じていこう!という話をしました。
私たちが何のためにWalkして来たのか?
このウォークをゴールすることにそれぞれどんな意味を持つことができるのか?
「7 generations walkは7世代先の子供たちの為に歩く」
ということをコンセプトに歩いてきました。
実感して、伝えて、繋げていくことを手段として、
持続可能な未来への希望を見出す!
その答えはシンプルなものかもしれない
例えば「自然や全てに感謝して生きよう」ということだったり
「自然のサイクルと共に生きよう」ということだったり
でも、歩いて得た実感や確信が、
そのシンプルな言葉に命を吹き込んで、
その言葉が人の心に届くメッセージに変わるはず。
今こそ感じよう!
一人一人がそれぞれの命あるメッセージを得られますように。
一歩一歩、
今と最後の瞬間が同じくらい意識的に歩けるように。
元気いっぱいで出発です。
7 generations walkのコンセプトの一つで「自分の荷物を背負って歩く!」
というのがあります。
これは、人が自然と共にある歩くスピードで考え、人が自分の力で運べる荷物を感じ、本当に必要なことをそこから考え直すという意味もあります。
長い距離を歩くと、体力と相談して本当に1kgでも荷物を減らしたい気持ちになります。
自然とどんどん荷物を減らしていきますが、最後に残った本当に必要なもの。
意外と少ないものですが、それでなんとか工夫すればやっていけるし、これさえあれば、どんな状況でも対応できる!どこまでも歩いて行ける!という究極のチョイスがそれぞれで生まれます。
もっともっとと荷物や持ち物を増やしていくのではなく、本当に大切なものを実際の必要性からえらび、持ち物を減らしていくこと。
もちろん僕たちが歩くことには、楽しむことや、学ぶことや、伝えることも必要なことの中にふくまれますが、それをふまえたそれぞれの究極のチョイスがウォークの中で生まれます。
しかし、体力的に全員がいきなり全ての荷物を持ってあるくのは難しいことも事実です。膝を壊す人もいます。なので、無理せず、最初はサポートカーに荷物を載せてもらうことをお勧めしていますが、代表の山田と、世話人の瞬君は最初からづっと荷物を背負いました。
そして、ウォーカーもだんだんコンセプトを理解してくれて、ウォークが進むなかで、荷物を持つウォーカーも増えてきて、最後は「荷物を背負って歩きたい!」と、
ほとんどのみんなが自分の荷物を背負います。
暑くて、汗がだらだら流れます。
坂の上で、ちょっと休憩。
途中で、山のはちみつ屋さんを発見。
たくさんの種類のはちみつが試食できて、みんな大喜びでした。
アイスも食べました。
元気を取り戻して、また歩き出します。
昼ころ相模湖まで着きました。
弁天橋を渡り。
これから高尾山に登ろう!というときに、虹が!!!
最後の日にもこうして、虹が見られるなんて。
虹が出てくれると凄く嬉しくて感謝でみんなハッピーになります。
天と自然から祝福されている気持ちにもなって、皆で写真を撮ったり、レインボーソングを歌ったりもう大さわぎです!
自然の中を歩いて行くってホント幸せで満たされます。しかも、何か欲望を満たす喜びではなく、感謝する喜び!
今回のウォークでは4回虹が見れました。ホントに有難い!
最後の一番良いタイミングで虹が現れてくれたように思います。
本当に感謝の気持ちで虹に見守られて、みんなハッピーに歩きだします。
ここで、タケルくんとリホちゃんが合流。
いよいよ、最後の登り。
これが、結構きつい坂で、みんな黙々と登ります。
午後5時、高尾山の頂上に着いた!
イエイイエイのハイタッチ!!!
記念写真。
ここから、最後の目的地、日影沢キャンプ場までずっと下りです。
湧き水で、さらに清められて。
いよいよゴール!間近!!
お互いを讃え、守られたことに感謝の歌を歌います。
着きましたー!
ゴール地点では、虔十の会の坂田さんたちが迎えてくれました。
サークルアップをして皆一言づつシェアして、
ハグサークルをして、喜びを分かち合います。
いや〜〜皆でホントに良く歩きました。
事故も大きな怪我もなく歩けたことにもホントに感謝!
その後は、荷物を降ろして、テントを張ります。
みんなで高尾の静かで涼しい夜を楽しみました。
明日は、ファイナルイベントです。
無事にずっと歩いてこられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。