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9月23日 30日目 神戸 〜 六甲
 朝6時、太陽のような笑顔の釣ちゃんがご出勤ということでお見送りしました。
神戸のオーガナイズに心をつくしてくれて、一緒に歩いてくれて、本当にうれしかったです。ありがとう。

「また、すぐにね。」と手を振ります。

朝、10時頃、新長田駅前から出発です。
お世話になった森本さん、柔和な佇まいで、話しているとこちらまでリラックスしてきました。ありがとうございました。

そして、今日は、祝島の出発のときに来てくれた、よっちゃんがまた戻って来てくれました。また、六甲の自然派カフェごパンさんも、開店準備が忙しい中一緒に歩いてくれました。

今朝は、大雨で雷も鳴っていたので、大丈夫かなぁ?と心配していましたが、出発のときには少し小ぶりになりました。

でも、考えてみれば、ウォークが始まってから1カ月弱、ちゃんとした雨が降らないというのも異常なのでしょう。

雨でも、雷でも、歩けば気づきがあります。

元町まで来ました。
神戸には、長い商店街がいくつもあって、アーケードでつながっています。

かわいらしい昔からのお店や港ならではのマリングッズを扱っているお店などもありまいした。

中華街!
休日で、お客さんも多く混んでいました。
観光ツアーのようにも見えちゃいますね。

お昼ごはんをぜひご当地の中華料理で!
とみんなわくわく。

真剣な表情!
ご飯は大切です。


見てください!
ウォークの王子、元ちゃんのこの笑顔!
有名な「老祥記」の小さめのジューシーな豚まんにご満悦です。

お昼ごはんをすませ、三宮のセンター街を進みます。
すごい人ごみで、みんな笠や旗を横目には見ますが、田舎の方のように誰も話しかけてきたりはしません。
歩く速さも早く、どんどん通り過ぎる感じです。
都会では、無関心になることに慣れ過ぎたのかもしれません。

7 Generations walkは、体験をもとに実感を伝えようというコンセプトでやっているので、デモなどのように主張して歩いていないので、一見何をしているのかは、話してみないとわからないところがあります。

この人が多い都会で、どうすればメッセージが心に伝わるのでしょうか?
駅前で歌ってみたらどういう反応なんだろうかと試してみました。

結果は、みんな、もっと遠巻きに通り過ぎて行きました。
まぁ、日焼けして笠をかぶっているグループがインディアンの歌を歌っていたら、関わらないようにしようとしても、そりゃ、おかしくないですね。

ティッシュのチラシ配りのように、上関原発のことやウォークのチラシを配っても、心には届かない。

歩きながら、もう一度、「歩くこと」、「メッセージを伝えること」の意味を考えて三宮から六甲に向かいました。

途中、神戸の鍼灸師、やまもとさんも六甲まで歩いてくれました。
途中の、春日神社の御神木、楠木です。
とても大きく立派な姿に、元気をもらいます。

そして、目的地ももう目の前、朝一緒に歩いてくれた、ごパンさんのお店の前を通りました。

おいしいパンや、おもしろそうな本がたくさん置いてあります。

パンとお水をいただき、とてもうれしかったです。

そして、また近くにある、釣ちゃんの務める美容室にも寄りました。
六甲道駅のすぐそばにあるSakura Tessen
心地よい水の音もする素敵な美容室でした。

そして、サラシャンティに到着。
こちらは、健康道場として、気功、太極拳などや、いろいろなイベントや取り組みをされています。
奥様の鈴木さんが、おいしい玄米と野菜たっぷりのおかずを作って待っていてくださいました。
みんな喜んでいただきました。
ありがとうございます。

そして、夜の交流会に来てくれたしんごさんからは手作りのお米をいただきました。
ありがとうございます。

夜の交流会には、walk9を歩いたリョウコちゃんも来てくれました。

メッセージを伝えるということについて、今日、三宮の街を歩いて感じたことをふまえてみんなで話し合いました。

伝える方法を考える場合どうしても簡単に多く伝えることを考えてしまいます。
でも、それは本当に伝えたことになるのでしょうか?
伝えるというのは、伝えた人が少しでも、心が動いて、何か行動してみたり、変えてみようとしてこそ、本当の意味で伝わったということではないのかなと思います。

深く伝えるために、私たちが今までしてきたのは
「歩いて一緒に体験する場を共有する」
「自分で実感して、それを伝える」
「自分自身が学んだことを実践して、存在を通して伝える」
などなど

心を開いて、そこからくる実感を伝えたいから。

たくさんの人に伝えれば、それが伝わったことになるのだろうか?
例え、一人の人にでも、深く伝わることで、その先がつながっていくこともあるのではないだろうか?

今まで7 generations walk がやってきたのはインスタントな情報を伝えるということではなく、実際出会うご縁を大切にして心から伝えるということ。
これからも、その事をもっと深めていこう!
もっと深める為に、一歩一歩を大切に、深く感じて行こう!
僕達は自然に生かされています。
その、自然に感謝し大切にするのは当然のこと!
これを破壊しても良いなんてことはないのです。

上関の原発の事やCOP10のことやいろいろなことを考えると状況は切迫しています。
でも、伝えることを急がなくてはなりませんが、焦ってはいけません。

この状況の中ですがインスタントな方向には走らず、自分たちのやるべきことを信じてこのまま迷わずさらに歩みを強めて行こう!
と皆で思いと方向性を確認できました。
良かった!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

9月23日、今日は秋分の日で満月でお彼岸です。
なんて特別な日でしょう!
秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈みます。ですから仏教では西にいらっしゃる阿弥陀如来様とダイレクトにつながりやすい日だと言われ、修行するにはもってこいの日と言われています。

そこで、話し合いの後、もっと深く感じる一つの手段としてみんなで瞑想をしてみることにしました。
ロケット呼吸法といって、天台宗の堀澤祖門先生が教えていらっしゃる呼吸法をみんな実践してみます。
吐く息と一緒に身体の中をエレベターが降りて行くようにイメージし、仙骨でさらに息を吐いてロケットを飛ばすように深く呼吸する瞑想法です。
そして自然・宇宙と一体になってしまう!

短い時間でしたが、身体と心が一体と感じるのに、瞑想はとても有意義でした。


今晩は、秋分の日で満月になることって珍しい星の並びです。
近くの六甲八幡神社にお月さまを見に行きました。
ここの湧き水がおいしいと教えて頂き飲んでみると、ほんとうにすっきりおいしい。
さすが、六甲の水です。

今晩は、雲が多かったですが、風が強く、流れが速く、幻想的でした。
雲間に満月が出ると、眩しさに驚くほどパワフルでした。
満月の日に始まった、今回のウォーク。
もう、一ヶ月経ったことになります。

この間に出会った濃く、深いつながりと、与えていただいたすべてのことに感謝して、残りも歩いていきます。

ありがとうございます。



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