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田植え〜サンダンスへ
命の行進に参加した後
田植えに取りかかっていました。

6月22〜27日

麦を刈った後の田圃を、田植えが出来るように徐々に整えていきます。
赤目自然農塾やシンゴさん達に教えていただいた事が頼りです。


先ずはあぜ塗りをしました。こうすることにより田圃の水が漏れなくなります。
なかなか綺麗に仕上げるのは難しいですが、むかし砂場で川を作って水を通していたのを思い出していました。なんだかワクワクします。


水が入ると急に田圃の雰囲気が変わります。

凸凹を整え、草を刈って、麦わらを敷いて、いよいよ準備完了です。

田植えを開始します。

紐を張って、真っ直ぐに!もうドキドキです。


苗さんも大きく育ってくれました。


一本一本祈りを込めて植えていきます。


時には歌いながら、淡々と、でもワクワク、はまる作業です。

以前、サンダンスで出会ったネイティブが祈りの歌を歌いながら種を蒔くと、障害に負けずセイジが良く育ったことを教えてくれたのですが、
その時に見せてくれたセイジはすごく立派で印象的でした。


僕も、そんな思いや祈りが通じることを自然と信じていまして、歌いながら、祈りながらの作業です。
なんだか、苗さんも喜んでいる気がするし、何より自分が気持ち良いですし、コンスタントに田植えがはかどる感じでした。

育てていた人参も大きくなりました。


水連も咲き、なんだか嬉しく聖なる気持ちです。


27日
綾部にお参りにいきました。
大本教の出口春日さん達を尋ね、初物の人参をお供えさせていただきました。

なんだか嬉しい。

近くの聖山へ

良いお参りでした。

祈りを繋いで行ければと思っています。


ウォーク9をづっと歩いていたカンペイ君のお家にお世話になりました。

カンペイ君!農もしていて、米やら野菜やら、素晴らしくグラウンディングしています。
夜は大パーティーをしていただきました。
大ご馳走!

沢山の志ある人達が綾部に集まってきているようです。
昨年は
春日さんたちが企画した「感謝の祭り」も大成功だったようですし
祈りのある、グラウンディングした文化が綾部で盛り上がっている感じがします。
流石です。

28日 
若狭の小浜町の明通寺さんに行きました。
29日から行われる、「若狭ゆずり木平和祭」の準備のお手伝いです。

ステージ用のティピを建てるお手伝いをしました。



昨年の今頃は大飯原発の再稼動で大揺れに揺れたこの地域。
その時、運動に関わってきた若者達の企画です。

29日 「若狭ゆずり木平和祭」

平和を訴える音楽やマルシェをしたり、
いろんな人同士の対話の場を設けたり
地元でづっと原発反対運動をしてきた住職の中嶌哲演さんのお話など
国宝のお堂が建つ、祈りの場で
平和祭が行われていました。

自転車発電しながらのライブ。
自転車を漕いでいるのは今度の参院選に緑の党から立候補した
兵庫県の松本なみほさん

当日は天気もよく、色んな人が訪れ、和やかでした。
僕はお昼までの参加でしたが、最後までいたヤマチ君の話では
平和な、対話のある、良い集まりになったようです。
詳しくは、またいろんな方の報告を見ていただければと思います。

30〜2日
そして田植えを頑張りました。
自然農の田植えは、普通の田植えの印象とはすこし違って
一本一本に手間をかけるので、少しづつ進みます。
2日からの渡米の準備もしながら、楽しんで田植えをしました。

2日
出発の日になってしまいましたが、とうとう田植え完了です。

やり遂げた!感じ。
こころおきなくサンダンスに旅立てそうです。

大急ぎで関空へ!

午後、皆と合流して、
いよいよ祈りの旅にアメリカへ出発します。

★ ★ ★ ★

今年は昨年ほど歩いていませんが
自然農を学びながら、
昨年ウォークで得た経験を、生活に活かしていこう!としています。
そして、思いやメッセージを共有する活動も
バランスよく続けて行けたらと思っています。

やはり、自然の理と共に生きるのは気持ちがよく、力と喜びに溢れます。

2012年のウォークの時は、一歩一歩の中に、無限にループする命の力を感じ、
自然の理と心身を共鳴させることの素晴らしさを感じていました。
そして、大地自然とも共鳴するような体験を得て、
7世代先の子供達にもきっと通じる、
大いなる愛の内にある循環する命の理を、魂深くで感じ得たウォークでした。
(2012年9月12日 四重の虹@甲府)

今は、その体験を、また違った形で、生活の中で活かしていきたい!というのが僕の願いです。
自然農をしていると、そんな暮らしに着実に近づいていけている感じがして有り難いのです。

ちょっとこの前福岡正信さんの「わら一本の革命」の言葉を耳にしました。
http://youtu.be/aBtaRJvvsK0

「革命というのは
このわら一本からでも起こせる。
このわらは軽くて小さい。
だが人々はこのわらの重さを知らない。
このわらの真価を多くの人々が知れば、
人間革命がおこり国家社会を動かす力となる(わら一本の革命より)」

僕の浅はかな理解ながら「なるほど!」と思っていました。
「わら一本の価値を、凄さを、奇跡を理解し感じるところから、革命は始まる」

ウォークの時に一歩一歩に感じた奇跡を思い出しました。

福岡さんや川口さんや自然農を志す皆さんが起こした革命は進行中です。
僕も、物質至上主義文明から抜け出す生き方がしたいです。


母なる大地と繋がる
ネイティブのサンダンスの祈りの体験は
そんな、僕の願いの根底を支えています。

本来、母なる地球や太陽、宇宙の恩恵に100%依存しているのが
人間であり生物です。

母なる地球と共にあること。
本来の自分、人間に戻り
そこから未来を考える。

大地と共に在る時、その瞬間を深くそのままに感じられるのであれば
大きな愛に生かされいる、感謝と感動が溢れます。
地球、宇宙!その大いなる命の循環の中にある自分の命。
あまりの大きさに、自分の小ささに愕然とする事もありますが、
そんな小さな自我を手放して、その大いなるものと、謙虚に、ひとつであることを感じられた時、
大いなる力と共鳴する感動を得ることがあります。
そして
「感謝してもしきれないものに感謝しようとした時、僕の中に祈りが生まれたました」

感じられれば、私達は、
全ての瞬間、その奇跡の内に生かされていることに気づくのです。

しかも、
その感動の中にいるのは自分だけではない。
皆、そうなのです。

その感動をシンプルにシェアすることに
凄く長けているのがネイティブだと感じています。

(2012年 サンダンス ミシガン)

そしてウォークは
その祈りから、メッセージを皆に届ける為に生まれたのかしれません。

私たちは皆で生きています。
原発も私たちの地球、日本、暮らしの一部です。
あらゆる紛争や戦争、欲に溺れた人達とも同じ世界に生きています。
だからこそ、その祈りと喜びを
シェアすることが大事なのだと思います。

どんな人でも
本来、大いなる命の循環の中で
生かされているのは同じ。
そのことに深く気づいている
人達が作り上げていく
暮らしや、コミニティーや地域や国はどんななのだろう?!

考えただけでも、ワクワクします。

自分が常に命の理と共にある暮らしをし毎日を送ること
そして、その感動と喜びをあらゆる人とシャアすること。
自然の理をお手本にし
そのままに生きようとするならば
それが、自然に起こってくる人間社会の流れなのかもしれません。

全ての人が命の理と共にありますように。

ネイティブに謙虚に学び
祈りを深め
私に繋がる全てのものに
この祈りを捧げます。

そして、母なる大地からのメッセージと共に
日本に戻りたいと思っています。

ありがとうございます。

ホーミタクエオヤシン

山田

7月3日 デトロイト空港近くのモーテルより



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