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サンダンスの命の世界とTPPのような社会の現実の両面を同時に生きていることを感じています。
7月2日
皆無事にデトロイトに着きました。


7月3日
グランドラピッドでデニス師に面会し
セレモニーをしていただきました。
再会が有り難く、嬉しかったです。

4日の夕方に
無事にサンダンスグラウンドに着きました。


5日
色々な準備を手伝ったり、

夜はスエットロッジセレモニーをしたりしました。
オーガナイザーのパトリックさんが
リードしてくれて、ネイティブの教えや祈りをシェアしてくれました。

母なる地球が私たちを生かしてくれていること。
二本の足、四本の足、空を飛ぶもの、泳ぐもの、這うもの
全ての命は同じであり、繋がっている。
祈りの為に全ては与えられると信じていること。
母なる地球がそうであるように、全てを受け入れること。
東西南北や四つのカラーのシンボルが表しているように、
色々な方角から真実を見つめる必要があること。
このサンダンスの祈りは、そのあるがままの母なる地球の上で美しい儀式であること
等、大切な教えがシェアされて、とても重要な時間でした。

僕たちも
何故、ここに来たのか?
何の為に祈るのか?

いろんな事を深く感じる時間になりました。

私たちを生かしているのは母なる地球。
私も、全ての命も同じ。
それに対する感謝と感動を思い出しにきました。
サンダンスグランドには
自然、命の理しかなかく、そのことを用意に感じさせてくれ
サンダンスの祈りは私たちに大いなる気づきを与えてくれます。
命そのもに戻って、自分自身と私に繋がる全てのものが
そのままに生き、
母なる大地と繋がることが癒しになるように祈りに来ました。

そんな事を思っていました。

6日
パウワウに参加して、地元のチペワ族の方々と交流したりしています。



良い感じでサンダンスの準備をしています。
ありがとうございます。


  ★ ☆

4日の夕方
スーセントマリーで、ジーさんタカちゃん、と合流しました。

1月から今日まで
台湾→コロンビア→エクアドル→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→パラグアイ→キューバ→アメリカと
旅して来た、ジーさんとタカちゃん。
流石に
興味深い話がいっぱいです。

特に外国からの視点でTPP関連の話を伝えてみたいと思います。

先日、麻生さんがアメリカに行って、日本の水道を民営化すると言った、
というニュースを聞きましたが、

ジーさんたちが行って聞いてきた
南米ボリビアで水道を民営化してどうなったか?を参考までにお伝えしたいです。
「ボリビアの水戦争」で検索してもらうと良く分かるかもしれません。



ボリビアには借金が沢山ありました。
借金を帳消しにする代わりに、水道を民営化することを
IMFと世界銀行に求められたそうです。
そして、民営化してアメリカのベクテル社が水道を運営しました。
その後、価格は五倍に跳ね上がりましたが、水道の質はがた落ち。
コストの問題でろ過のクオリティーが下がったのか、細菌が水道水に入り込み飲めなくなったそうです。
貧困のせいで水を買えない人達は、汚い川の水を飲まなくはいけなくなったりして、健康や生活にも大きな影響が出たそうです。
そこで、水道の民営化に反対して大きなデモが起きました。
「水はいったい誰のものか?自然が私たちに平等に与えてくれるものではないのか?!」
そのデモを国が武力で鎮圧して死人が出たりして、大事件になったのでした。

しかし、この事件をきっかけに大統領が気持ちを動かされ、
水道の民営化を進めない方向に考えを変えました。
そうしたら外国からも圧力がかかり、政権を転覆されそうになったりして、大変でしたが、
なんとか水道民営化の流れを戻すことができたそうです。
今は水は守られたようです。

でも、もしもボリビアがTPPに入っていたら逆戻りは出来ませんでした。

日本もTPPに入ったら、ISD条項やラチェット条項があるので、そんな事が起こっても、
もう元には戻れないのです。


ISD条項はアメリカ等の大企業の儲けが阻害されると訴えられます。
ベクテル社がもしも、日本の水道の民営化に参入してきたら、私たちのライフラインは危険です。
ラチェット条項は、一度、自由化した条項を元に戻せない条項です。
でもアメリカにはスナップバック条項が与えられて、アメリカだけ元に戻れることができます。

なんて、不平等な!!
韓国とアメリカの間に結ばれたFTA条約も凄く不平等なものだけど、締結せざるをえませんでした。
その時の韓国の大統領イ・ヨンビャク大統領は言いました。
「不平等でも受け入れなくてはならない理由は安全上の問題だ。北朝鮮からアメリカに守ってもらわなければならないから
不平等でも貿易協定を受け入れたのだ」

日本はどうでしょうか?

TPPのISD条項は特に危険です。
例を考えると
もしもアメリカの大企業が日本に進出して、環境問題を引き起こしたとします。
そして、日本政府がそれを規制したとします。
でも、TPPのISD条項により、企業の利益が損なわれたということで、企業は日本政府を訴えられます。
そして、日本は多大な賠償金を払わなくてはなりません。
そして、日本の法律も改正させられ、環境破壊も止められない。
それがTPPのISD条項です。

もう一方の方向から考えると
アメリカ企業が日本に進出しても上手くいかず、日本の企業の方が儲けたとします。
その時も、アメリカ企業は日本を訴えられるのです。
そして賠償金を請求できる。
それがTPPの危険な側面のようです。

そして、農業などの第一次産業は大きなダメージを受け
モンサントのような大企業が参入してきたら、自給自足もままならなくなります。

いろんな事が言われていますがTPPの実態は大企業による世界統治なのです。

しかも、後戻りができない。
不平等条約で危険です。日本を国籍大企業に売り渡すということなのです。

  ★ ☆

もうすぐ参院選です。
TPPを推進している政党に投票するのは危険です。
自民党は衆院選の時はTPPには反対という公約のはずでしたが、
その約束は反古にされました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-04/2013030407_01_0.html

公約を守る、信用できる人をサポートし投票しましょう。^○^)/

  ★ ☆

私たちは母なる地球に生かされている!
という愛と命に溢れた真実と
TPPのような危険な社会の現実の
両面を共に生きています。
その両方を同時に押さえることが
とても大切なように思います。

  ★ ☆

ジーさん達からのメッセージ!
まだまだ、キューバの事とか良い話も沢山あるので
伝えたいと思っています。


  ★ ☆

私たちは
何処までいっても生命ですね。
その視点で私たちの暮らしが
調和されていく事を願い祈ります。

ホーミタクエオヤシン

山田

私たちは母なる地球に生かされている!
素敵な言葉!
なのに忘れている人が少なくなくて
その一人に自分がなっていることもある。

サンダンス、いつか目の当たりにしてみたいです。
みんなに素敵なときが訪れますように!
成美 | 2013/07/14 19:36
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