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普光寺 森ヶ谷 グラウンドをバランスを取り戻す場所、自然の中の祈りの場にして行きたいです。

乗り物や、現代社会の都会的暮らしは便利で確かに素晴らしいものです。
しかし、その快適さの反面では風の気持ちよさや、太陽のありがたさ、空気の清々しさなどを直接感じる機会を奪ってしまい、自然との繋がりが希薄になってしまっているのではないでしょうか?
以前、私もそんな、生活の中で「何か満たされない」という状態が続き、もっともっとと貪り続け、いつしか身体の調子も優れず、心も晴れず、それでも尚、求め続けて、さらに心身は荒廃するという状況だったと思います。
しかし、それでも何かを求め続け、音楽を通してご縁が繋がり、デニス・バンクス師とネイティブの教えに出会うことが出来ました。
サンダンスやウォークやイベントを通して、本当に多くの事を教えていただきました。
その中で、自分の価値観を大きく変えた体験や教えがいくつかあるのですが、その内でもっともインパクトが強かった教えの一つが「一杯の水の中にある奇跡」でした。



2006年私はデニス師がリードする「Sacred Run」に参加しました。数人のランナーがリレーで走りアメリカを横断しながら「All Life is Sacred」などのメッセージを伝え、環境保護などを訴える活動です。私は出発地点のアルカトラズ島から参加しました。

そして、多くのランナーと共に走り続け、途中、カリフォルニアのジョシュアツリー国立公園近くの砂漠を走りました。一人10マイル(16キロ)づつ走ります。もちろん砂漠の中を走るのは初めての経験です。前のランナーからスタッフ(聖なるバトン)を受け継ぎ、500mlの水を持ち、走りだしました。皆は10マイル先まで車で行き待っていてくれています。
さすがに喉が渇きます。あっという間に水は飲み干してしまいました。目の前にあるのは砂漠と空と道と地平線、そしてジョシュアツリー(U2の歌でも有名、不老不死の木)とサボテンのような植物が少しあるだけ。
(写真は2008年のLGW3の時アリゾナにて イメージ参考)

車もほとんど通らず、とにかく大自然の中で走り続けました。
そんな中、心身はどんどんグラウンディングしていきます。一歩一歩!母なる地球の上を走っている!!という確かな感覚が!肉体的にはけっこう辛かったようにも記憶していますが、とにかく心は無限に広がる大地や空のように開いていきました。


★★
★★★
★★★★
そして、私が次のランナーにスタッフを渡すゴール地点が見えました。皆が待っていてくれています。すごい声援!皆がランナーの献身を讃えています。無事に次のランナーにスタッフを渡せました。
そして、ネイティブが「This is your Life」と言って500mlの水を差し出してくれたのです。私は空を見上げ、母なる地球に感謝し、無心でその水を飲み乾しました。
「おいしかった!!!!」なんとも嬉しく、ありがたく、身体に水分が行き渡り、「満たされていく」感じ!すごく感動して、喜びに溢れました。仲間も凄く讃えてくれています。
今までこんなに満たされたことあるか?!いやなかった!でも今はこんなにも「満たされている!」そんな初めての感覚を鮮烈に覚えています。

今まで、都会で何でも手に入るような生活の中でさえ「なんだか満たされない」感覚に苦しんで来た私でした。それで、もっともっとと求め続けて来ても満たされなかったのに、「なんで?!水一杯でこんなに満たされるんだろう!」

一杯の水は確かに奇跡です。それは以前2013年の命の源を巡るウォークでもお伝えしました。

太陽が水を蒸発させ雲となり、雨となって大地に降り注ぎ、その水が浸透して湧き水となって川の水源になります。雨が大地を通り浄化され湧き水になるまでに富士山なら約100年、他の土地でも何十年かかかります。その水が川を辿って、村や町に行き届き、私達の口に入るわけです。
その壮大なプロセスは大自然、大宇宙の法則なくしてはありえない訳ですし、水が巡る瞬間瞬間を想像すると、ホントに水は、自然を巡る命の源、一杯の水は奇跡の賜物だと思えるわけです。

砂漠で走ったことにより、私の心は開き、私の状態が変わり、その奇跡に気づき、満たされることが出来たのだと思います。
そして価値観は変わりました。もっともっとと求めることでは幸せにはなれない、先ずは目の前に奇跡に気づける状態になり、それを保とう!


しかし都会では自然との繋がりが希薄だった為に、私は目の前にある奇跡、感動にそれまで産まれてこの方気づくことが無かったことが残念でした。
そして、さらに悪いことには、もっともっとの欲望の中で、このかけがえの無い命の源の水を汚してしまった。環境も汚染し、その巡る命のサイクルも破壊してしまいそうです。一杯の水の本当の価値に気づけなければ、これからも環境汚染は続いていくでしょう。人の心が母なる地球から離れてしまったことで、多くの現代社会の問題は現れています。

でも、もしも、その心を取り戻し、普段の生活、毎日の仕事に戻ったらどうでしょうか?都会生活に戻ったらどうでしょうか?


自分達の暮らしは、本来、奇跡と感動に囲まれている!と思えるのではないでしょうか?一杯の水の中にも奇跡が詰まっているのですから!

その中で、本来自分の命のもっている価値を見直して、奇跡に気づき、限りない感謝と喜びと幸せに溢れることが出来るのではないでしょうか?
そして、その幸せを分かち合うことが、自然環境を護り、社会の平和に繋がっていくのだと思います。

じっと深く感じること=今ある自分の命の奇跡に気づく、そして、行動=分かち合うこと!
静と動、
止と観、
祈りと行動、
女性性と男性性、
様々なバランスを取り戻す場に、この普光寺 森ヶ谷 グラウンドがなっていったら嬉しいです。断食護摩修行やネイティブの祈りなどを通して、実践的に実感的に母なる地球、命、命の源と繋がり直す場になっていったらと思っています。

命のそのものは奇跡です。自然の中で命を見つめるとそんな気づきが心にふっと入ってくる体験が沢山ありました。そんなことに心から感謝している状態になることがで出来ます。そうしたら、自然と根底から社会は変わっていくのかもしれません。





そして、ウォークは今まで続けて来たように、その価値観から社会と関わり、持続可能な未来に繋がる、人の状態と希望をシェアする活動にしていけたらと思っています。


7gの活動も、静と動の側面を、それぞれに深め、よりクリアーなメッセージと未来へのビジョン、幸せを分かち合っていくものにしていきたいです。
そんな意味でもこの普光寺 森ヶ谷 グラウンドでの活動はとても重要だと感じています。
これからも、色々な祈りのギャザリングや精神修行やイベントの機会を設けていきます。
是非、この地を訪れて下さい。お待ちしています。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

山田拝

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★今後の日程(変更あり)
4月20日〜26日 7日間の断食護摩修行 
4月28日〜5月1日 Spirit of Sundance Camp 準備キャンプ
5月2日〜5日 Spirit of Sundance Camp 
5月6日 文化交流イベント
6月10日〜16日 7日間の断食護摩修行
6月21日 夏至のスエットロッジ

9月23日 秋分のスエットロッジ
9月24日〜30日 7日間の断食護摩修行

11月22日〜23日 デニス・バンクス師をお迎えして、スエットロッジ、文化交流イベント
12月22日 冬至のスエットロッジ

★イベント等の参加希望・お問い合わせは山田宛にメールをいただければと思います。

mail 7gwalk@gmail.com


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ウォークの運営資金に是非ご協力下さい。どうぞよろしくお願いします。
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