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11月4日 ローズさんの無事を祈り 母なる地球と如何に繋がり直すかを考えました
 ローズさんの無事を祈り、11月23日の祈りのギャザリングまで21日間祈り続け、毎日祈りをシェアする誓願を11月3日に立てました。今日はその2日目。

綾部の普光寺 森ヶ谷 グラウンドで朝から祈りを捧げました。
デニス師のお孫さんで、2014年に来日したダーラさんの娘さんのローズさんが10月21日から行方不明になってしまっています。
今日もローズさんの無事を祈っています。
どうか、皆さんも祈りとサポートをよろしくお願いしますm(_ _)m
(捜索資金募集サイトへのリンクです)


そして、日中は11月21日22日の普光寺 森ヶ谷 グラウンドでのスエットロッジの準備をしました。
僕は水場を整備したり、トイレを掃除したり、薪を保管する為の小屋を作りました。
地元のサハラさんや大本の皆さんが大量の薪を運んで来てくださいました。
地元の方で薪を提供して下さる方がいて、ご縁に心から感謝です。

スエットロッジの準備をしながら、色々感じていました。
戦争や放射能汚染や自然破壊、差別の原因を無くす為には
「母なる地球との繋がりや、女性性や命の源への感謝を取り戻さなければならない」
と昨日も書きましたが、でわ、どうやって?と思うこともあると思います。
スエットロッジはその方法の一つです。

「母なる地球と繋がる」、実際にそれをどうやって実践していくか?ということになると
なかなか難しい部分もありますね。
自然の中にあって、現代文明などなく、母なる地球と共に暮らしていたネイティブでさえそれを忘れてしまいそうなこともあったようです。

昨年、来日して私達に教えを説いてくれた、カナダのオジブエ族のメディスンウーマン、ライナ女史から聞いた、スエットロッジの伝説です。
昔、ある村の人々は皆怠慢になり、祈ることや文化や伝統を実践することを忘れてしまいました。
そして、村は荒れ、自然は怒り、人々が歩いているだけで倒れてしまい、ある者はそのまま死んでしまうようになりました。
そこに、ある少年が生まれました。彼はお役目をいただいた生まれた聖なる少年でした。
7歳になった時、彼は人々が倒れ苦しんでいるのをただ見捨てていることは出来ず、山の上に行って、断食断水をして祈ることにしました。ある人は、その期間を四日と言い、4週間とも、4年とも、生涯ずっとという人もいますが、彼はその断食断水での祈りの最中に、目の前に扉をみました。その扉を開けくぐると、なんと祖母である月の裏側に行ってしまいました。そこには7人の祖父が待っていました。
その7人の祖父は、それぞれに少年に教えを授けました。その教えは、智慧、愛、尊敬、勇気、誠実、人間性、真実、の7つでした。少年はその教えを元に、注意深く、苦しんでいる人を助けるように言われました。
そして、少年はまた山の上に帰ってきました。動かない身体で手を伸ばし、最初に掴んだのがシーダーの葉(ヒノキの一種)でした。少年はシーダーを口にすると、身体に力が蘇ってきました。そして山を降りて、人々の所に戻ろうとした道の途中で夜が明けて、日の出の光が道を照らしていました。その照らされた道の先にスエットロッジがありました。もしも、また、この教えを思い出す必要があったら、このロッジの中に帰ってきなさい。そして、助けが必要な人がいたら、このロッジで共に教えを思い出しなさい。
そう告げられ、スエットロッジが少年と人々に授けられ、民は救われ、今もこうしてスエットロッジが伝えられています。

スエットロッジはドーム状のテントで母なる地球の子宮を意味しています。
スエットロッジの中は子宮の中のように真っ暗です。
祖父である石を太陽の子供である火で真っ赤に焼いてロッジの中心に入れます。
そして、生命の水を焼けた石の上にかけ蒸気を発生させ、ロッジの中を聖なる息吹で満たします。
母なる地球の愛に包まれ、地球上で一番古い存在である石(祖父)から智慧を授かり、火(太陽)と水という生命の力を、感覚的、実際的に体感するのです。

生命の源、母なる地球の愛との繋がりを感じられないことが私達の不安の原因です。
母の愛を知らずに、子供が不安になるのと同じです。
そして、「親の心、子知らず」という言葉にもあるように、たとえ母の愛が無尽に注がれていても、その愛に気づかない子供も多いというのがまた現実でしょう。
子供は母の愛と繋がれないと、不安になり、恐怖を感じ、満たされることなく、怒ります。
現代の戦争や争いも同じ原因で起こっています。

しかし、その母なる地球の愛をダイレクトに感じられる智慧と体験がスエットロッジには満ちています。母の愛はいつも注がれています。スエットロッジの中では母なる地球の愛を感じるようにします。

デニス師は言います。
「先ず、母なる地球と自分の関係性をしりなさい。そして、母なる地球が愛してくれるのと同じように人を愛しなさい」

私は幸運にも、デニス師やネイティブ達にご縁をいただき、スエットロッジの中で、母なる地球の暖かくも力強く、圧倒的に包み込む愛の力を感じ、いつもその愛は注がれていることを感じることができました。その愛の力はあまりにも強く、自分の小さなこだわりやエゴなど、つまらなく思えてしまうほどでした。
私は、その体験を皆さんと分かち合えたら、こんなに有り難いことはないと思っています。
今回は11月21日と22日はデニス師から直接にその教えを皆さんに聞いていただけます。

そして、11月23日はその愛に溢れた感じで、祈りのギャザリングを迎え、皆さんとその母なる地球の愛に溢れた智慧をシェアできたらと思っています。

そして、日本ツアーでも、その智慧と体験を皆さんと分かち合えることを楽しみにしています。

そして、その愛と智慧が世界に広がって、
ローズさんのもとにも届きますように。彼女が無事に帰ってきますように。

そして、戦争と放射能と環境破壊の原因が無くなり
世界が平和と健康に満ち溢れ、人々が天命を全うできますように。

今日も心から祈りました。

ありがとうございます。
ホーミタクエオヤシン

山田圓尚拝

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