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3.11 Prayer Walk 報告
 
3.11 Prayer Walk 報告

晴海埠頭ターミナルビルで集合しました。
ここは2014年に皆でデニス師を囲んでギャザリングををした場所です。
あの時、皆で感じたことが深まって、今日の私達の繋がりができています。
3.11、私達の活動の原点の一つに立ち戻って、祈りをあらたにしようと思います。

公園に移動して、海の目の前で祈ることにしました。

大地震、原発事故、放射能汚染
今日、3.11、祈りへを経て
未来への希望に繋げる思いをシェアしました。

「5年前の3月11日は私はデニス師が牽引する
アメリカ横断のウォーク Longest Walk 3 に参加していて
アリゾナのウラン鉱山の側を歩いていました。
アメリカにいる私たちにも直ぐそのニュースは伝わってきて、悲しくて悔しくて絶望しそうになっていたのを覚えています。
その直後、ナバホ族の聖地ウィンドーロックでギャザリングがあった時、あるメディスンマンが私たちに話しかけてくれました。
「君たちは日本人か?」
「はい」と応えるとメディスンマンは言いました。

「日本で大きな地震があり、原発が爆発したことをニュースで知った。
これから日本の人達は多くの困難をくぐり抜けなくてはならないだろう。
私たちはあなた達の為に祈っている。
私たちも長年この周辺にあるウラン鉱山の放射能汚染に苦しめられてきた。
母なる地球の内臓であるウランを掘り出されて大地も苦しんでいる。
しかし、私たちは祈りによって、母なる地球と繋がっているから
『We are still strong だ!』
色々辛いことがあるけれども、決して絶望することなく、共に問題を乗り越え力強く進んでいこう。
どうか、この祈りと力を日本の皆に届けて欲しい!」
と言ってくれました。

落ち込んでいた私の心に火がともりました。
そして、再び歩き出し、アメリカを横断し母なる地球と深く繋がって、サンダンサーになり、日本に帰ってからメッセージと祈りを分かち合い、こうして皆とも出会うことが出来ました。

今日も、地震と福島原発事故、犠牲になった方々に思いをはせ事実から目をそらさず
そして、同時にその困難を皆で乗り越えていく、母なる地球と繋がった愛の力を分かち合う為に祈りたいと思いました。
この時に大いなる海の前で皆で祈りたいと思いました。
福島原発からは多量の放射能汚染水が流れ出続けています。
この命の海を人は汚し続けています。
私達がこの海の素晴らしさにもう一度気づき繋がり、おおいなる水の癒しに寄り添うことができますように。心から祈り、海とつながり、母なる地球と繋がって今日は歩いていきたいです。

パイプセレモニーをして、ネイティブソングとフラを奉納して、皆で祈り繋がりました。
2:46には皆で輪になり黙祷を捧げて、ウォークを出発させました。
この祈りと繋がりを皆と分かち合いたいです。


かちどき橋

銀座

日比谷公園に到着し
ピースオンアースで皆で祈り、インディアンソングとフラを奉納しました。
集まっている皆さんにお話しました。

今日は3.11、全国の皆が祈りを捧げています。
私たちはそんな皆とネイティブの祈りを分かち合いたいです。

犠牲になった方々に祈りを捧げ、忘れず、その経験を教訓として未来へ繋げていきます。
心深くいのります。

そして、私達が今こうして生かされていることに感謝します。
大地や海や太陽に感謝します。
私達の癒しは、その大いなる自然の働きと共にあります。
人間のエゴではなく、その働きに私達が寄り添うことができますように。

そのように、私達が母なる地球と繋がりなおすことができますように。
そして、平和にむかって共に進んでいける愛の力を分かちあうことが出来ますように。
ネイティブソングを皆で歌いました。
ネイティブの祈りでは、歌とドラムを通して大いなる愛が皆に行き渡り、踊ることでその愛に共鳴し受け取ると言われています。
足の裏の感覚を敏感にして、アスファルトの下にある土を意識して踊り、繋がりましょう!
愛の力を分かち合いましょう!

一緒に祈り、歌い、踊りましょう!

皆で輪になり、歌い、踊り、力を分かち合いました。



踊り始めると沢山の鳥達が上空に集まってきました。


力溢れます。

タバーンさんも沖縄の祈りをシェアしてくれました。

そして、水野みさをさんがリードして、イマジンフラの奉納です。
ネイティブの踊りフラとイマジンのメッセージが融合した素晴らしい祈りをシェアすることができました。女性が愛をシェアする踊りをしている姿はホントに美しいです。
ピースオンアースの会場内は祈りのバイブレーションに溢れていました。
ここから再び歩き出し、国会前を目指します。

途中で経産省前の脱原発テントに立ち寄りました。
テントの前では甘酒が振舞われていて、色々お話聞かせていただきました。
テントの中では美術展が開かれていて良いかんじです。
テントの前で、福島原発から1.2キロしか離れていない所に住んでいた女性にお話を聞くことができました。
「原発の再稼動は絶対に止めたい。私みたいに地獄のような体験を他の人にさせたくないから」
津波の後の避難生活はホントに大変で、全てを失ってしまったそうです。
放射能汚染のせいで家には帰れず、随分後になって家に帰ると泥棒に荒らされていて、家族にもらった思い出のある宝石とか、そういう大切なものは全部盗まれてしまったそうです。
家自体も長年働いてやっと建てたいえなのに、もう住むことはできない。荒れ果てた家にたまに帰るたびに涙がでるそうです。
もう直ぐ、避難者に無料で提供されている住宅も打ち切られてしまう。(参考HP
これからどうやって生きていけば良いのか?
政府は私達を助けてはくれない。それどころか、嘘ばかりついて、真実を隠している。
先日も丸川環境相が「放射性廃棄物の最終処分所について地元の人達を訪問し相談しながら進めている」と答弁したけど、地権者であるこのご夫人や友人の所にも一切相談はないそうです。嘘ばかり。
福島の知人の中では、若い人の白内障や心臓発作で急に亡くなる人、奇形児が劇的に増えているそうです。間違えなく放射能の影響。しかし、それは福島の人には伝えられていない。政府やメディアはそれを報道しない。東京や福島にいる方が、福島の状況を知れる現状もあるそうです。

ご婦人は故郷を失い、失意の内に東京に出てきたそうです。そして、この脱原発テントでの支援の方々に出会い、声をかけていただいたり、ご支援をいただいて、生き延び、元気を取り戻して来たそうです。「だから、このテントが私の第二の故郷よ」と言っていました。
今も毎週金曜日はここに来ているそうです。

こうして皆と会えて、今日も元気をもらったわ。
共に原発の再稼動に絶対反対していきましょう!二度と地獄のような悲劇を繰り返さないために!!!!

私たちも「はい!」と返事し
心から握手しました。
お話聞けてありがたかったです。

国会前に移動する道すがら、
ゲリラカフェがあって、ドネーションでビーガンの食べ物をシェアしている人がいたり、
キャンドルを灯している人がいたり。
人のたくましさと文化を感じて関心していました。
いろんな形で原発や放射能とは反対の文化を示そうとしている人達が集まっていて、
人の愛の多様性と力を感じて、素晴らしいと思いました。

国会前ではもちろん原発の再稼動に反対しているデモの人達も大勢いました。
心は共にあります。

私たちは、ホントに国会の目の前の道のところがちょうど空いていたので、そこで輪を作り祈りました。

「こうして、3.11に皆で此処にこれて祈れるのは凄く良かったと思います。私たちは祈りと生活を結びつけ、原発や戦争の原因と反対のことを生活でしていき、歌い踊り愛を拡げて、世界を変えていこうとしています。しかし、その祈りがこの国会に象徴される政治から離れてしまっていては、痛い目にあってしまいます。きょうこうして皆で国会前で祈り踊ることで、私達の心に今日の祈りが刻まれ、これから祈る時にこのことを思い出すことによって、祈りが政治にも届くように常に意識していけると思います。国会の中の閉じられた部屋の中で息苦しく心病んでいる本来誠実な政治家さん達に、私達のさわやかな祈りが届きますように。原発でも放射能でもなく、母なる地球と共にある未来に人が寄り添えますように」
心から共にいのりました。

祈り終わったあと、ドイツのテレビ局が取材してくれました。
日本のテレビがこうして草の根や庶民の思いを取材することってあまり聞いたことがないです。今は海外のメディアからの方が日本の真実の姿を知ることが出来るのかもしれません。福島の人が、福島の中にいたら、福島の真実がわからないように・・・

メディアの是非を判断するのは難しいことです。不可能に近いです。
それよりも庶民は同じ庶民の視点で、人同士で繋がって、真実を知ることが大切と思います。
こうして、浜岡から歩いてきて、いろんな人と出会えて、思いをシェアして、真実を知り合えた事が素晴らしいことと思えました。
そして、そこから活力を見出して、明日からの希望と力にしていこうと思いました。

3.11という大切な日に、仲間達と集い祈り、思いをシェア出来たことに心から感謝しています。ありがとうございました。

ホーミタクエオヤシン

山田拝



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7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
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>福島の知人の中では、若い人の白内障や心臓発作で急に亡くなる人、奇形児が劇的に増えているそうです。間違えなく放射能の影響。

反原発派の中の幾人かの方が、情報源が不正確もしくは明確にしないで、
福島の被曝被害を過度に煽ってきた例をいくつか聞きました。
こう進言申し上げるのは恐縮なのですが、
その話には第三者が検証できるような根拠がありますか?
この記事に載せる前に、その女性の話の真偽をしっかりと検証しましたか?

もし無いのでしたら、上記の文を訂正して頂きたいです。
津田 | 2016/03/25 19:52
この記事は取材した女性の言葉をなるべくそのままに載せています。庶民の視点から見た福島の現状です。
他にも福島の方から同じお話を聞いています。その方も最近、若い方が心臓発作で多くなくなっていると言っていました。それは、原発が爆発する以前よりも、明らかに劇的に数は増えているそうです。お寺関係の方ですので、その情報はちゃんとファイルされています。この事実をさらに追いかけ、助け合っていくことが大切ですね。
是非、このことをきっかけに、色々検証していければと思います。庶民の視点を大切にし、分かち合っていきたいです。どうぞよろしくお願いします。
7g 山田 | 2016/03/31 20:22
コメント返信頂き、ありがとうございます。
白内障や心臓発作は放射線被曝のみが唯一の原因でなく、
他の要因によっても発症しますよね。
前回も申し上げておりますが、客観的根拠を伴わない主観的証言ではなく、
被曝とそれらの症状との因果関係を立証できるような、
第三者からの調査資料を提供して頂けませんか?

それを提示して頂かない限り、世間一般的に真っ当な感覚を持つ人からは
山田さん達は信用してもらえませんよ。
津田 | 2016/04/01 21:04
資料だけでなく、人や、庶民の意見も信用し
そこから、色々活動を進めていきましょう。
原発が爆発する前も、原発が危険と言う第三者の資料を信用していただくのは困難でした。でも、事実は違かった。
資料も大切ですが、資料には載らない情報も必要です。
私たちは常に庶民の視点でお伝えしています。

私達の信用は、私達の今までの活動によっています。
政府の信用も、津田さんへの信用も同じことです。
この記事もそのような感覚のもとにあります。
皆で、いろんな視点をシェアしていけるのが有り難いことと思います。
7g 山田 | 2016/04/02 00:39
「原発が危険と言う第三者の資料」とはどのようなものでしょうか?
後日精査したいと思いますので、その資料を具体的に挙げてもらえませんか。
それに、再三お願い申し上げるのは(率直に申しますと)疲れてきましたので、最初の小生の要望
「福島県内の、白内障等と被曝の因果関係」に関する資料の方もそろそろお願いします。
津田 | 2016/04/03 21:47
私の伝えたいことは庶民の視点も大切と言うことでした。
資料は以前に取材した記事の中にもあります。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262502
そこから、色々なリンクを見ていただけると
多くの資料も見れます。
どうぞ、よろしくお願いします。
このような記事をきっかけに、ご興味を持っていただきありがとうございました。
7g 山田 | 2016/04/04 12:50
有り難うございます。
仕事の都合により返信が遅くなり、申し訳ございません。

提示していただいた身でこう申し上げるは恐縮なのですが、
福島県の急性心筋梗塞死亡率は「震災前」から全国上位(22年度国民健康・栄養調査によれば、
同県での塩分摂取量は全国3、2位ですので、おそらく塩分過多が主因でしょう)なのは存じていますが、
資料だけでは因果関係を立証するものとは言えません。違う原因なのではないでしょうか?
また「奇形児」の件ですが、同ブログの他記事内に「参考元」としてNeverまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2131868875945910701 がありましたが、
元々の自然界にも一定の頻度で奇形は発生します。

正しい科学的知識等を未だに学ばずに主観的・情緒的に訴えるだけの主張では、
少なくとも運動の仲間内では通用するかも知れませんが、
それ以外の人たち(財界人・現政権やその支持者も含みます)からは
単に白眼視・批判されるだけで、絶対に取り合ってもらえませんよ。
批判例: http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20111130
(運動外の世間から倦厭される要因がもうひとつ考えられるのですが、
今回の話題から外れますので割愛致します)

一般論としては、一定のコミュニティ内では同調圧力が高まりやすく、
全体の意見・雰囲気には異議を唱えにくいとは言え、
脱原発派がこの記事のような疑わしい未確定情報を流布している傾向にあり、
更に言えば、そういった憂慮すべき事態を積極的に内部で
糾弾・抑止しようとはしてこなかった(自浄作用が働いてこなかった)から、
脱原発運動が必然的に衰退してきたことを自覚して頂きたいです
津田 | 2016/04/27 20:22
色々な意見があることを自覚しながら活動していきたいですね。意見が違う人とも、人生の基本は、安心で安全な暮らしであること、皆それぞれに幸せであることが大切であることなど、深い部分で命として同じであることを忘れずに、違いを無視することなく、調和していきたいですね。
今、ウォークで頑張っているのもこの点です。
今日も良い一日を!
ホーミタクエオヤシン
山田拝
7gやまだ | 2016/05/30 10:48
(かなり厳しい表現になりますが)
「色々な意見があることを自覚しながら活動していきたいですね。」等と
仰いますけど、反原発派内の、無視できない程度の割合の人たちが
故意/善意によるもの問わず、情報拡散(シェア)している
「事実と断定するには科学的論拠が量的・質的にも不足している、
不確定な情報等」のことを、世間的には「虚報」「デマ」といいます。

科学的・合理的な知見・論理に基づいて脱・卒原発を訴えるのなら、
(皮肉ではなく率直に申し上げて)善いことだと思うのですが、
上記のような「虚報」を「民主主義国家における、多様な意見・考えの一つ」と
して許容することは到底できかねますし、
同派内部での自浄作用が現状あまり期待できない以上、
小生のような外部人間がそれを糾弾・指摘するのは当然のことだと思います。

The Road to Hell is Paved with Good Intentions.
津田
津田 | 2016/06/26 07:30
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