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2016年を振り返って、そして、2017年への希望

2016年、今年もお世話になりました7Generations Walk
活動にご賛同、ご支援、ご参加いただいた皆様、ホントにありがとうございました。


2016年はレインボーウォリアーの伝説を胸に歩んだ一年でした。


「人類の存続が危ぶまれるとき、虹の戦士が各地に現れるだろう。 その人達は、いにしえからの智慧を持ち、愛と平和を実践し、 人種や宗教の違いを越え、人々と世界の健康を取り戻す鍵となるだろう」


その意味を現代においてひも解き、そして、心身を母なる地球の愛と繋げ、未来の希望を見出した、そんな一年だったと感じています。

そんな、今年2016年の活動を振り返ってみたいと思います。


3月 7 Generations Walk for Peace 浜岡〜東京



2月28日〜3月10日の東京大空襲の日にむけておこなった
戦没者供養と平和祈願の7 Generations Walk for Peace
今年で3回目になりました。1回目と2回目の時に東京大空襲・戦災資料センターで語り部の二瓶さんから伺ったメッセージをいつも思いながら歩いています。


「戦後から70年以上が過ぎました。私は戦争というものがどういうものか知らない人が戦争を起こすのだと思います。色々な視点があると思いますが、庶民の目で見た戦争、その中に本当の戦争の姿があるです。戦争とはどういうものなのか?それを伝えて、戦争だけは食い止めなければなりません。 」

毎回、だいたい同じルートを辿るのですが、回を重ねる毎に学びが深くなっていきます。
世界平和を切実に考えなければいけない今、このウォークは毎年続けていきたいと思っています。

 

 

3月に7Generations Band のCDを発表しました。

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262558

 


4月〜7月Rainbow Walk 2016 for Vote with Love 長崎〜東京(約1400キロ)

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262559​


7月の参議院選挙に向けて4月22日〜7月4日までで行ったRainbow Walk 2016 for Vote with Love 長崎から東京まで約1400キロを歩きました。
色んな問題を目の当たりにしますと、やはり政治というものから目を背けるのは良くないですし、しっかりと自分たちのスタンスから政治に関わっていこう!という思いからこのウォークを企画しました。
原発、放射能、戦争、TPP、自然破壊、搾取、差別など多くの「問題の原因」の中でも私達が特に注目しているのはバランスを崩し行き過ぎた人の欲望です。

しかし、自然と共にあると人は、その恵みに常に感謝し、満たされています。そして、謙虚に愛を持って、その恵みを分かち合おうとします。そのような諸問題の原因とは反対の在り方は問題を解決に導くだけでなく、社会全体の幸せ度を上げていくと感じています。
そんな観点から、自然と共にあることは未来への希望です。そのような希望を分かち合えるような社会を目指し、実践し表現していくことを7GWalkは常に意識し、活動しています。「自然と意識と肉体を共鳴させ、共に在れば無限に歩ける!」このような繋がりを体験することが、愛をもって分かち合うことの原動力であると思っていますし、私たちのあり方の基本でありメッセージです。この愛を実践し、体現していく方法が私たちにとっては「歩く」という行為です。皆さんも色々な方法でこのような愛を体現されていますが、このメッセージが、奪いあうのではなく、分かち合う社会に向けて変化していく根源的な力になっていくことを信じています。

色んな観点から見て、このままいくと人類の存続が危うい事態になることにお気づき方は多いとおもいますし、同じように思考し、実践されている方は多くいます。ですから、政治もきっと同じ観点から、方向性を変えていこうという人が多くいて賛同して下さると感じていました。
しかし、選挙の結果は、皆さんもご存知のようになりました。
なかなか、選挙の結果に思いを結びつけるというのは難しいものであることを体験しました。
歩いてリアルに世界を感じてみるに、明らかに、共鳴している人は増えているように実感しますが、政治的なところまでこの愛の思考が及ぶまでには、私たちの活動はまだまだ続けなければならないようです。

しかし、私自身はこのウォークの間に、素晴らしい体験をしていました。


1400キロの道のりを歩く上でも、心身が疲れることはなく、リアルに無限に歩ける感じが持続していました。特に箱根の山を越えてきた時は、どこまでも無限に歩けるような力と繋がる体験をしました。一緒に歩いていたジーさんとカッカちゃんも、私のその繋がりぶりを感じたらしく、共に喜びに溢れ、一緒に凄いスピードで箱根湯元から小田原まで約8キロを歩きました。ホントの繋がりは伝染するのですね。明らかに繋がっている瞬間は自他共に明らかであり、調和をもたらすのも特徴のようです。
このようなあり方を実践するだけでも、世界に愛が拡がっていくことを確信しました。
「繋がりを取り戻すことが癒しだ」メディスンマンが教えてくれた智慧も思い出していました。



7月 サンダンスに参加しに アメリカミシガン州へ


このような繋がった状態を保ったまま、アメリカのネイティブの聖地へ、サンダンスに参加しにいきました。自然と共にあることの素晴らしさや智慧、愛や力強さを教えてくれたのは、デニス師をはじめとするネイティブの皆さんであり、サンダンスの祈りであったり、ウォークを通しての体験です。
ネイティブの祈りの中でもとても重要な儀式であるサンダンスに毎年参加させていただけるのはとても有り難いことであり、私たちの精神的支柱になっています。

今回はウォークで得た自然との繋がりを芯に保ったまま、自然が与えてくれている力の源に意識を
集中させて祈り続けました。

 

四日間断食断水で祈り続け、歌い続け、踊りましたが、私は最後まで力に溢れ、声が枯れることはありませんでした。まさに「空即是色」の体験のようでした。
私にとっては仏教やネイティブの教えが根本にありますが、そのような教えが伝えてくれていることがリアルであることを体験し、確信したのでした。そして、そのような教えが私の心を守り、このような体験に導き、心から満たしてくれたことを再確認しました。ですから、そのような教えも、皆の幸せの為にきっと役に立つと感じ、皆と分かち合いたいと思い、この後から積極的にこのような教えをシェアする努力を始めました。



8月6日 広島音〜楽祭り参加


広島原爆の日に広島の平和公園でギャザリングがあり、参加しました。
祈りで始まり、祈りで終わったこのギャザリング。広島原爆犠牲者への真摯な追悼の思いと、平和を願う気持ちが調和して、愛を分かち合えた素晴らしいギャザリングになりました。
祈りをこのように分かち合うことが出来ることを体験できたのは素晴らしいことでした。


9月17日 金沢文庫芸術祭参加

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262609
主催者の一人である浅葉先生の強い意志で、毎年この大きな芸術祭の中で先住民族広場があります。そちらで、このようなネイティブの智慧を子供達と分かち合うことが、未来への希望に繋がると言う確信のもとで、この場が保たれています。
ホントに沢山の方と協力して、歌や踊りや芸術を通して、愛や祈りをシェアできることを体験し、確信できた素晴らしい時間になりました。


10月3〜7日 Rainbow Walk for ASO

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262608

 

「母なる地球の声に耳を澄まそう」をコンセプトにこのウォークを行いました。
今年の4月に大きな地震のあった、熊本、阿蘇、ここでRainboe Forest Campというギャザリングに
参加させていただくことになり、その意味を自分なりに考えました。
地震!やはりこれは母なる地球からのメッセージなのでは?と感じました。
そして、私たちとネイティブとの繋がり。広島との繋がり。戦争との繋がりも意識してみました。

広島や長崎の原爆、そして原発燃料の原料であるウランはネイティブの土地から掘られたものです。私も2011年のロンゲストウォーク3でアメリカ横断中にこのウラン鉱山の近くを通り、直接ネイティブから話を伺いました。ネイティブにとっては、ウランは母なる地球の内臓です。確かにそのような鉱物が適切に地中に存在しているということは、その地の磁場を整えたり、その地を聖地とする力の源だったり、することをネイティブ達は実感していたからこその感覚でしょう。その感覚が故に、ウランを掘り出すことをネイティブ達は反対してきました。しかし、そのようなことが分からない人々の手によってウランは掘り出され、原爆や原発の燃料は作られました。ですから、母なる地球の声に耳を傾けなかったことが、そのような災いのプロセスの一歩になったのだと思うのです。

母なる地球の声に耳を澄まさなければならないという点において、私達にご縁のある
広島、長崎、福島、上関、阿蘇を繋げるウォークにしようと思いました。
そして、その繋がりを意識し、母なり地球の声に耳を澄まし、未来に繋げる祈りをRainboe Forest Campでシェアしたいと思いました。
ですので、原爆の火を保っている星野村で原爆の火を分灯していただき、その火をもって4日間で星野村から阿蘇までのウォークしようというアイデアが思い浮かび、そのような企画になりました。

その火をいただく時にその原爆の火を代々守ってきた家系の山本拓道氏にお話を伺いました。
山本氏から聞いたお話の中で特に心に残ったのは「原爆の炎は元々怨みの炎でした。しかし、原爆の火はいつの火からか平和を祈る火に変わりました。原爆の火が、なぜ平和の火と言えるのか?そのことを各自が本気で考えなければなりません。 」
このメッセージは私たちの心に深く訴えかけるものになりました。
阿蘇までの道を歩く一歩一歩に祈りを込めて各自が歩き、各々に気づきや変化のあるウォークになりました。


10月8日〜10日 Rainbow Forest Camp 参加


押戸石や龍神さんの宿る清流、阿蘇、聖地で行われたこのギャザリング
私達もこの聖地まで原爆の火を歩いて運び、そして、祈りを捧げさせていただきました。
私たちの深い思いと、聖地のバイブレーションが共鳴したのか?それは素晴らしい時間をすごさせていただきました。聖地に息づいている、命の歴史を感じ、私たちもその一端を生かしていただいているという感動を味わい、分かち合っていたのかもしれません。
聖地には命の記憶を伝える力があるのだと感じました。
私達がその命そのものに感謝し、その命を共に讃えるために祭りを行う時、人や社会の意識は整えられて、7世代先の未来にまで繋がるような生き方ができるのかもしれません。
「母なる地球の声に耳を澄ます」こと。そこには大きな反省と学び、そして未来に繋がる喜びと希望を同時に感じる、意義深い体験がありました。



11月10日〜23日 Dennis Banks Japan Tour 2016


今年のデニスバンクス師のツアーでは
スタンディングロックからのメッセージが伝えられました。
水を守るネイティブ達の活動。
命を守る戦士の魂の復活。
私たちは世界に共通する美徳を取戻し、
レインボーウォーリアーとして共に立ち上がらなければならないことが伝えられました。

環太平洋、そして、世界との繋がり。
長年、命を守る戦士として祈り行動してきた長老
デニス・バンクス師からのメッセージは深く心に届くものとなりました。

デニスツアーで伝えられたメッセージはこちらを

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262630


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このような一年の流れを今振り返ると
来年の流れ、私たちのするべきことも見えてくるようです。

来年もこの命の道を精一杯歩んでまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

ホーミタクエオヤシン

山田圓尚拝

 

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お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/
 

 

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7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412
 

 

 

 

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