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堀澤祖門先生のお話を聞く会報告(山田の感想) 「枠を破る→真の世界平和」

 

一昨日、「京都大原三千院にて堀澤祖門先生のお話を聞く会」無事に終了しました。
ご参加、ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

現代人の私たちにとって大切な生きるヒントを多く与えていただけように感じています。


会に参加していただいた方々にはお話の内容と同時に先生のあり方とバイブレーションも合わせて、それぞれにメッセージを受け取っていただけたと思います。

先生はお話会の直後にインドに向け出発しなければならないにも関わらず、時間がゆるす限り、一時間半とてもパワフルにお話をして下さいました。最後に「今日は皆さんと一体となれた気がします」と笑顔でおっしゃって会場を後にされました。先生がさった後、とても清々しい空気が流れていました。

今回は私の個人的な感想をシェアさせていただき、報告とさせていただきたいと思います。
先生のお話の詳しい内容も、先生にご確認しながら、後日お伝えさせていただければと思っています。

今回のお話会用に先生がレジメを作って下さいました。
レジメにはこのようにありました。

枠を破る(二元から→一元へ)
(1)二元相対ということ
 1 現象会は二元相対の世界
 2 二元とは
 3 相対会は争いを生む 「人間は自分を一番愛するもの」釈迦の言葉
 4 現代世界の状況
 5 人類に救いは無いか?

(2)一元絶対ということ(色即空・空即色)
 1 仏教の智慧(仏教はどう教えるか?)
 2 色と空
 3 色は二元の相対界(現象界)
 4 空は一元の絶対界(本質界)
 5 一元とは 絶対(対を絶する)とは
 6 色(実有) → 空 → 色(仮有・妙有)
 7 空を体験すること(空体験) 
 8 空感を体験すること(空感体験)

このような目次の流れに合わせ、お釈迦様のエピソードの紹介や、様々な例え話を織り交ぜながら、時に笑いもこぼれ、説得力と力に溢れるお話でした。

 

(今回はお話の会場が撮影禁止だったのでお話会中の写真は撮れませんでしたので、三千院参拝中の写真を掲載します)

私の個人的な感想として、印象に残ったのは

現代の状況の中で人類に救いはあるのか?世界に平和はくるのか?という問いかけに対するお話

 

でした。
先生は
「助け合ったり、祈りあったりすることは大切です。
でも、それだけでは根源的な解決にはならないでしょう」

といいました。

災害などの支援をしに、多くの人が被災者の方々お気の毒に思い、募金をしたり、ボランティアに行ったりします。これは素晴らしいことです。
しかし、やはり状況が悪化すると中々支援には行かなくなります。例えば東関東大震災の時にアメリカ軍は友達作戦と言って最初は大分支援してくれましたが、福島原発が爆発すると直ぐに引き上げてしまいました。自分の危険を省みず他人を助けることをする人はあまりいません。自分も可愛く、自分に繋がる家族も大切です。このような例は当然のように思われます。
戦争の事を考えるとどうでしょうか?憲法九条やそれに連なる歴史を持っている日本で戦争に反対することは当然のように今は思えます。しかし、、実際に自分の肉親や大切な人を殺された場合はどうでしょうか?仇をうつための戦争だと言われても迷いなく戦争に反対する人はどれくらいいるでしょうか?

 

今、世界平和に必要なものは真の慈悲心である

先生は言いました。
仏教には智慧と慈悲という二つの大切なものがあります。その内の慈悲というものの前提は、すべては一つであるという絶対一元、空、全ては一つという境涯が基本になっています。
すべては一つですので、私があなたで、あなたが私です。だからあなたの痛みは私の痛みということになります。私があなたの痛みを癒す為に、私の手であなたの痛い場所をなでるのではなく、自分の体の痛いところをなでるのと同じようにあなたの痛い所を撫でます。他人が気の毒ということから手を差し伸べるのではなく、絶対一元の感覚で手を差し伸べることを『慈悲』と言います」

なるほど、他人の痛みが自分の痛みということになれば、その対応も、より細やかに、親身になり、本当の癒しになるでしょうし、救いにもなるでしょう。ましてや、他人を傷つけたり、殺したりすることはできなくなります。

しかし、このような観点が無いばかりに、昨今は大量殺戮兵器を人類は発明し、戦争では多くの人を殺してきました。その際たるものが原爆です。

今までも平和活動などでお互いを助け合おうと努力してきました。しかし、戦争は今も無くならないでいます。そして、今の日本はまた戦争に巻き込まれるかもしれない可能性があります。
このような空の認識を共有することが今必要なことであり、平和への確かな道なのだと感じました。行き詰った今の世界を平和にする為には、どうしてもこのような、空、絶対一元、すべては一つという視点、本来の「慈悲」の精神が必要なのだと思うのです。

 

 

空を体験することが必要

しかし、この空の世界、絶対一元の世界を理解する為には言葉や頭で理解するだけでは駄目です。言葉は言葉で表現できることしか伝えられません。絶対一元の体験の全てを言葉などで伝えることは不可能だからです。
ではどうすれば良いか?空体験をするしかない。空体験が難ずかしい場合は空感体験をすれば良いのです。と言って空感瞑想法を教えて下さいました。
仙骨と丹田に力を入れながら、呼吸と共に空のフィルターを全身にかけ、全てを手放して空っぽにしていく!というかなり実践的なものでした。
先生と一緒に、皆で少しの時間この瞑想をしてみました。あの体験も先生のバイブレーションが伝わってきて、パワフルで、今後の生活に役に立ちそうな感じでした。

そして、今回、私が一番印象に残ったのは
先生が道元禅師の「放てば手に満てり」というお言葉を紹介して下さった時のことです。
例えば人が色々なものに執着して手放せなくなって、物がなくなることを恐れたり、それが原因で苦しんでいるとします。しかし、道元禅師は一旦その執着を捨てて全て手放し、手のひらを上に向けてみたら、宇宙が手に入ってしまった。
というお話です。


先生がお話しながら手の平を上に向けて「宇宙が手にはいります」と言った時、何ともいえない喜びのようなバイブレーションを感じたのを覚えています。

手放すということは一見大変そうだったり、修行のように感じますが、しかし、それを実際にしてみるとそこには大きな喜びがともなうようです。このことは実践している人から感じ取るしかないようなことのようです。

 

 

今後に活かして共に実践していきましょう

先生はお話会の最後に「今日は皆さんと一体となれました」と言いました。
お話の内容も明快で分かりやすく、そして説得力と実感のある、皆さんとも言葉をこえた一体感を共有できた会になったのではないかな?と思っています。

この会の内容は私にとってもあまりに濃くそして、重要なものでしたので、これから反復して聞き直しながら、しっかり消化し、皆さんと生活に活かしていけたらと思っています。
今後も、瞑想会や勉強会を続け、そのことを皆で世界の平和と毎日の生活に活かしていきたいです。


どうぞよろしくお願いします。

山田圓尚拝

 

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今後の瞑想会と勉強会の予定です。

2月19日(日)座禅止観と勉強会 @神戸市 JR朝霧駅近く
https://www.facebook.com/events/1244335958991772/

 

この他にも関東や各地でこのような会を継続して、

また次回先生の教えを一緒に体感しにいき、どんどん理解と実感を共に深めていきたいです。

また情報をシェアいたします。

どうぞよろしくお願いします。

 

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お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

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どうぞよろしくお願いします。
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