<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 7Generations Walk for Peace 2017 詳細日程 | main | 7GWalk for Peace 2017  1・2日目報告 2月27・28日 >>
<お知らせ>3月16日(木)綾命塾(りょうめいじゅく) 〜綾なす命の文化を学ぶ会〜 「日本人は縄文と弥生が結婚して生まれた!?」

<お知らせ>3月16日(木)綾命塾(りょうめいじゅく)

〜綾なす命の文化を学ぶ会〜 「日本人は縄文と弥生が結婚して生まれた!?」

詳細はこちら

https://www.facebook.com/events/107025963154501/

 

日時:3月16日(木)

18:30 (開場) 19:00(開演)〜 21:30 (終了)

場所大阪中崎町 朱夏 

料金:2000円+ワンオーダー
対談ゲスト:音楽家 岡野弘幹さん 7Generations walk 山田圓尚さん ダンサー Jun Amanto さん

『綾命塾〜綾なす命の文化を学ぶ会〜とは?』 
2016年、ネイティブアメリカンの英雄であるデニス・バンクス師を大阪にお招きし「Dennis Banks Gathering」を開催。音楽家である
岡野弘幹さんの呼びかけにより、「そこで得た学びをより深めるために、日本人である私たちの精神性や知恵を学びあう場を作ろう」として始まった会です。共に学び、語り合い、祈り、実践することで、希望を見出していく場を設けています。

 

☆ ☆ ☆ ☆

 

今回の学びのテーマは「縄文と弥生の融合です。」なんだか凄くワクワクしますね。

詳細はこちら

https://www.facebook.com/events/107025963154501/

音楽家の岡野弘幹さんは音楽的視点からのトーク、ダンサーのJun Amanto さんは古武術や舞踏などの体の動きの実践を通してのお話がくりひろげえられる予定です。

私(山田)は祈りと儀式の視点からこのトピックスに挑みたいと思っています。

以下、私の今回のトークのプロローグです。当日はもっと実践的に深くお話したいです。

 

☆ ☆ ☆ ☆

 

綾命塾

 

縄文的文化と弥生的文化の融合について

「自由」と「形」の関係性の視点からの一考察

 

例えば縄文の文化を、国家や制度がない「自由」の時代

弥生を国家や制度に守られて発展した「形」の時代と定義します。

 

そしてここでの「自由」という言葉の定義を以下のようにします。

自由という言葉を分析しますと、「自」=自分から 「由」=ゆうする わきだす。

ということで、「自ずから湧き出している状態」=「他から押し付けられたり、強制されていない状態」という風に定義してみましょう。

 

そして、視点を少し自分の内面にシフトして観じてみましょう。「自由」をより深く感じ、謳歌し、そのままであり、強く生きていく為には、自由の「自」を深く止観してみることが必要になります。自分の思考、自分の体の動き、コミニケーションをより意義深く的確にしていかなければなりません。ぼうっとしていたのでは自然の中で生き残っていくことさえもできないでしょう。

 

そのような視点が深まっていきますと、「自」の中に、根本的な法則や規範が見出されていきます。たとえば、自分の思考を整理することや、他を尊重し感謝すること、体に余計な力を入れないことや、意識を集中し、しかも俯瞰的な視点をもつこと、などなどが重要であることは明らかになり、その経験は智慧となっていったのでしょう。

 

自由の中に形があり、形の中に自由がある。その状態があるべき姿なのだと思います。

 

「人」の本質を見た場合、怠惰にならず、ずるくもならす、刹那的にもならず、バランスを崩さず、高度な気付きの上にある智慧を実践して生きることが人の幸せに繋がることを先人は知っていました。そして、先人は後輩達や子供達に無駄な苦労をさせたくない親心で、その智慧をさずけます。確かにその智慧を使えば、子供達は健やかに成長していくことができたのです。

しかし、その智慧は子供達の実感から生まれたものではなく、おそらく最初は智慧の真意の理解も不可能なので「形」として受け取ります。「形」だけしか受け取れないので、当初はその形は彼らの自由を奪うことになります。しかし、その「形」を「自由」の内に実践する先人をお手本として見ていたので、その形の本質から離れずに、形の中の本質を得るまで学び続けることができたのだと思います。

そしてその「形」に守られ成長し、いつしかその智慧の本質を知り、形の中にあるより高度な自由を体得することによって、身を守り、家族を守り、そして天命を全うしてしてきた。ということが想像できます。

 

ですから自由の中に形があり、形の中に自由がある。その状態があるべき姿なのだと思います。

 

仏教とネイティブの教えの融合

 

それでは、私自身はどうでしょうか?

私は伝統ある仏教的な家庭の中で育ちましたので、わりとしっかりとした形の中で育ちました。

しつけもちゃんとされて、いい子に育ちましたが、形が堅牢で大きすぎて、なかなか、形の中にある自由に辿りつけず、息苦しくてしょうがなかったのです。ですから本能的にその形を崩す必要が私にはありました。形はいっかい横に置いておいて、自由を探しにいきました。紆余曲折を繰り返しながらも、音楽をしたり、ネイティブと共に祈ったら、そうしたら本来的な「自由」を感動の内に見つけることができたのです。

 

自由な視点から形を見直す

 

自由をみつけた上で、今度は自分の形=仏教を見直してみました。そうしたら、そこにはホントに人を深く自由にする智慧がちりばめてあったことに気付くことができたのです。

ここに、形に自由という命が吹き込まれて、形が堅牢な牢屋から自由を深める智慧に変わりました。

 

本来、自由と形の関係、縄文と弥生の関係はこのようであることが理想のように思います。

ですが、この関係性がバランスを崩すと、両方に意味がなくなってしまいます。

形なき自由は弱く、時に認識が甘く身勝手で、早く滅びて「しまいます。

自由なき形は、形が牢屋に変わり、牢屋の中でいつしか命が萎れて死に絶えます。

 

ですから、私は形を持つものには自由な心を

自由な心を持つものには形を持つことをお勧めしたいのです。

そうすることで、私たちは自分を深め強め、愛と感謝の内に天命を全うできるのだと思います。

 

それは個人的にも社会的にもあてはまることとでしょう。

 

私はこのことを

仏教とネイティブの教えの融合ということで儀式的にも実践し、統合させていただくことができました。

今は形の内に喜びと無限の力に溢れ、自由の中に形を見出しています。

 

このようなことを踏まえて

綾命塾では、私なりに仏教とネイティブの教えの融合の実践というお話を実際上はさせていただきながら、縄文と弥生の文化の融合の実践として、共に祈りを捧げさせていただけたらと思っています。

 

そして、縄文的文化と弥生的文化の融合こそが、今の時代に必要なことであり

私たちの生活の精神性を高め、真の平和に繋がっていくことを願っています。

共に学び実践してきましょう。

 

316日の綾命塾で皆さんにお会いできるのを楽しみにいたしております。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

山田拝

 

★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ☆ ★

お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412

 

 

 

 

 

COMMENT