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7GWalk for Peace 2017  6日目報告 3月4日 箱根越

7Generations Walk for Peace 2017 

戦没者供養 平和祈願 〜平和のために 祈り 歩く〜

 

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262636

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3月4日 沼津→小田原 40キロ

 

箱根越



毎回気合が入ります。
今日はとても良いお天気で気持ちを後押ししてくれました。

やはりアスファルトの道を歩くのと、山道や石畳の上を歩くのでは全然感覚が違います。
アスファルト上では何も考えずに足を前に出し続ければ良いところがありますが、石畳の上を歩くときは段差だらけなので、当然そこに注意しないと転んでいまいますし、足を捻らないようにしなくてはなりません。「歩く」際に必要な情報量がまったく違います。これがリアルなんだな〜と感じていました。アスファルトを歩くということは、自然から見たら、かなり情報を編集されたバーチャルな行為であることも覚えておこうと思いました。その上でいかにこのバーチャルをこえていくか?車に乗ったらほぼ不可能でしょう。でも、歩きならばチャンスはあるかもしれません。感覚を駆使すれば、色々なことをまだ感じることができます。

登り坂



ま〜当然ですが強い意志が必要です。リアルな自然な道ですので感覚も研ぎ澄まさなければなりません。ただ歩くとつらいだけになってしまう可能性もありますが、今回は、大地、水、太陽、、風、空気の五元素を深く感じながら歩くように心がけてみました。そして、仏教の智慧では自分の肉体の中の部位に相応してこの五元素を感じると言う試みもあります。臍下が地、臍上が水、胸が火=太陽、眉間が風、頭の頂点が空。この内と外の五元素を調和させる試みと言うことで歩きだすと多くの学びや面白みがあって、つらい坂道が学び多き坂道になりました。

ま、でも、そうは言っても、ただこの意志や智慧があるからと言って、体が良い感じで動くか?と言ったらそんな訳がありませんよね。理論を知っていたら、行動できるのであれば、学者が一番の実践者ということになりますが、そんな事例はありません。

そんな「歩く」という行為をする時。ある意味、なまっちょろい智慧などなんの役にも立たない経験をしてきました。

もっと「強く信じる」ということが必要だったり、「強い意志」が必要だったり。そうすると身体が動きだしてきます。

 

でもこれだけだと荒くて身体が痛くなってきたり、直ぐに疲れてしまう時があります。ここで智慧が必要になります。心を静めて、一歩一歩を感じます。足の裏に集中して地を感じます。

 

以下は私が歩いて感じた五大元素のイメージです。

 

地は無限の命を生みだし育んでいます。アスファルトは硬くて命を生みだしませんが、本来の土のみちは命を育む愛と力に満ちていて、なんとも柔軟で活力に溢れたものです。そして、お腹あたりの水を感じつつ、世界で水の働きわかちあっている恵みについても感じていました。特に海は広大で、地表の7割は水ですし、土の上でも、生命の曼荼羅が繰り広げられています。大地と水が共にあって調和して初めて命は存在することができます。
「Water is Life」そんなことを深く実感していました。

(柿田川湧水)

 

胸の辺りに火を感じます。自然界の火はやはり太陽ですね。太陽は命の力を常に降り注いでいます。太陽がなければもちろん命はありません。太陽の恵みを感じると無限な感覚になることがあります。その光と熱を生み出しているもの。その力が私たちの胸のあたりに宿っています。
たしかに胸のあたりには、心臓があります。心臓は肉体の中では太陽なんだな〜と感じたりします。そして肺もあります。肺=呼吸と言うことになりますが、肺は空気の流れを生み出していてつまり、風の力がそこにあります。火と風の関係は火をキープしたり大きくしたりするのにとても重要ですが、心臓と肺が近くにあるのも、なんだか自然の理がそこに体現されているのでしょう。

 

風はどこにでもいきます。仏教では風は眉間に設定されていますが、要するに思考という意味もあるのだと思います。思考、メッセージ、智慧は空間を越えて届いていきます。ですからこの思考が自然であるか?そうでないか?によって、調和しているか?調和していないか?によってメッセージが届いていくか?そうでないか?が変わってきます。あの風の爽やかさや強さを観察するとき、私たちの思考の調和をどうとるか?のヒントがあります。

 

そして頭の頂上に空を感じます。全ては宇宙のなかにあります。そこにはとてつもなく大きな視点や俯瞰的な視点が生命を認識するのに必要なことであるという事実があります。頭の頂点を空としているわけですが、思考とこの空を分けているのにも重大な意味があると感じています。思考には限界がありますが、同時に空という不可思議な世界の中で私達は生かされてる。考えてこれが自分だとおもってみても、そこに空の認識がなければ視点がかたより、とてもアンバランスな認識になっています。つまり考えてみても基本分からない大いなる命の上に命があるという謙虚な気持ちや感謝の気持ちが必要であるということになると思うのです。

以上私が歩く間に感じた五大元素でした。

 



この五元素を歩く間に調和できたら、ホントの意味で持続可能で力と光に満ちたウォークができます。そのことを実体験して体現しながらウォークを続けてきました。でも実際「歩いている」時はもっとシンプルです。調和に任している感じともいえます。説明すると前述のようなことを感じていることになりますが、実際はもっとスッとしたものです。明快というか思考と肉体が直接結びついてる感覚というか?ある意味、深く明快な瞑想状態になりえます。

そして今回もこのようなことが調和して、この一歩一歩は無限に踏み続けても、身体が痛んだり、心が萎えたりしない、歩き方が今出来ていると感じながら歩くことができました。「歩き」のなかにある無限が覚醒したような感じです。

 

力と光に溢れているけど、繊細で調和していてスムーズ。それが肉体と精神の中で同時に存在している感じ。そんな風に肉体を感じることができたら、肉体の意志というか感覚にまかせて歩くことができます。そうすると、肉体を通して、自然や世界を深く感じることができます。そうする自然と自分との間にエネルギー交換が始まり、力がさらに溢れてきます。

 



しかし「自分の力」などたいしたもんではありません。すぐになくなります。でも調和の力は無限です。そんなことを歩きながら体験しています。

 

 

この力は7世代先まで続くな〜そしてその道のりは力と愛と感謝に溢れているな〜と感じます。その感覚はシンプルで明快なので、違和感にも気付きやすく、調整も常にしています。


このような感覚を個人でもつことは凄く大切です。そして社会的にもこの感覚を共有できれば、持続可能な世界、平和な世界が現れてくることも明確にリアルになっていくのだと感じています。


方法は違っても、おそらくこのような感覚をお持ちの方は多いと思います。ぜひ交流して相乗効果でこの確信的平和感覚を現象化していきたいです。どうぞよろしくお願いします。
そして、そのような感覚をまだお持ちでないかたは、「歩く」なかでそれを発見できることをお伝えしたいと思います。

 

ご都合の良い場合は是非一緒に歩きましょう。

 

今回も無事に箱根を越えることができました。

 

いつもありがとうございます。

 

山田拝

 

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参加方法 http://7gwalk.org/walk2012/registration/registration.html

参加要綱 http://7gwalk.org/walk2012/howto/howto.html 

 

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お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
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