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現代、「ウォーク」で長い距離を歩く社会的意義の一考察  LW5 Promote Japan tour 2017 にかける思い

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262676


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現代、「ウォーク」で長い距離を歩く社会的意義の一考察

7 Generations Walkは2008年のThe Longest Walk の時にご縁とお導きをデニス師や多くのウォーカー、仲間達からいただいて、2009年の春から活動を始めました。
それ以来、毎年2〜3回ウォークを続け、2011年The Longest Walk 3で再びアメリカを歩いて横断しました。2012年からは更に日本での活動を活発化させ今にいたっています。

ウォークの間には沢山の交流イベントをしてきましたが、そんな時に質問されたり、歩きながら自問自答したりするとこが多いのは「なぜ歩くのか?」ということです。

このことは以前にも色々な視点から何度かブログに書かせていただきました。

(何故歩くのか? http://blog.7gwalk.org/?eid=1262640

今回は社会的な視点からの考察を私なりに書いてみたいと思います。

歩いて何になるのか?
社会や歩いていない人の為になっているのか?


ウォークには生産性はありません。7GWalkも聖なるものに値段をつけてはいけないというネイティブの教えをもとに参加費もいただいていません。皆さんからのドネーションで経費を負担して運営させていただいていますが、今まで毎回ほぼ+−0で運営させていただいてきました。

それでも、なぜこんなにも頑張ってウォーク活動をするのか?

それは、現代社会の中でどうしても満たされなかった何かがウォークで満たされるからです。


現代、人々は暮らしやお金の為に一生懸命働いて稼いでいます。毎日大変です。私も働いていましたので分かります。もちろん、そんな人達の仕事や暮らしになんの異議を唱えるつもりはありません。

ただ内田ボブさんの歌にもあるように、働けば働くほど、川は汚れ、山が死んでいくという事実もあります。そして、人は病み、悲しみの内に死んでいく。現代社会生活と環境汚染がとなり合わせている事実を忘れることができません。そして、機械やコンピューターに囲まれ、テレビやラジオやインターネットからの情報に占領された人の意識は、生命的に満たされることはありません。しかし、現代社会ではそれがあたりまえのことになっているので、満たされない感覚を普通と思ってしまい、人は欲望や貪欲さを肯定し、奪い合い、壊し合い、時には殺しあっています。そこに、現代物質至上主義、資本主義の発展の基本があるのかもしれません。

そんな社会の中にあって、人の生命としての感覚を失わない人、繊細な人は、特にとけない疑問をかかえて生き続けなければならないわけです。私もその一人でした。でもウォークに参加し、足の裏で世界を感じてみたら、その疑問がとけて、癒されたわけです。

俯瞰的な視点から見て考えてみますと、世界の循環、宇宙の循環は多様なものが織りなす調和の内に成り立っています。時間的な多様性の例をあげてみますと、月は約一ヶ月で地球の周りを巡り、地球は一年365日で太陽の周りを巡り、水星は88日で、金星は225日で、火星は687日で、木星は12年で、土星は30年で、天王星は84年で、海王星は165年で、冥王星249年で、太陽の周りを巡ります。そして、太陽も時速約7万キロで銀河系の中を動いていています。太陽系の星々、銀河系の星々、存在する全ての星が関係しあって調和してこの宇宙はなりたっていて、地球は毎日回り続けることができるのです。太陽系の星は特に影響しあっていて、その内の一つでも欠けたら星は変な風に回りだし、私達の毎日はないわけです。

私達は毎日のこと、毎週のこと、毎月のこと、毎年のことは考えていると思います。そこに、現代の生産性、経済生活のほとんどの時間的基盤があります。しかし、4年12年30年80年160年250年の周期を意識して生活している人はどれくらいいるでしょうか?250年の周期は私達の一生よりもさらに長い時間なわけですが、それら全ての織りあって今があることを忘れてはいけないのです。人の意識がどうであれ、その事実が変わることはありません。ですから、人の意識がそこに繋がっていないと、今ここ、自分自身の存在と繋がっていないことになり、本来の自分自身ではないものを求めることにもなり、人は満たされない事になってしまうのです。

足の裏から感じる!ということは、限定された意識からではなく、今ここの事実を、自分自身の肉体「存在」として感じるということになり、時に、今この瞬間が雄大な時と共にあることを実感することもあります。例えばどこまで感じ考えたらその暮らしが循環していくのか?という実践的な例えが、7世代先ということなのです。つまり250年くらいの周期を感じ考え実践できたら永遠に暮らしは循環し続いていくことを実証し、智慧として伝えられてきたわけです。私達のウォークの名前の由来はそこにあります。

現代社会にはこのような考え方が圧倒的に抜け落ちているように感じます。ですからバランスを崩し、経済活動そのものが、私達自身、地球を破壊しているのだと思います。ウォークはその抜け落ちた感覚を実践的に人が取戻し、そして、社会に還元していく力になってきましたし、これからもそのようなものであることを心がけています。

現代社会、コンクリートの上にあっても、その事実はなんら変わらないこともウォークをすると良く分かります。そこにウォークの醍醐味があるわけです。

そのような感覚を今までの社会は、祈りや祭り、そして芸術といったような形で機能させてきました。
社会的にも祭りや芸術伝統的に大切にしてきたのは、そこに毎日の暮らしを支える鍵があることを知恵者たちが知っていて、導いていたからです。

250年の周期、宇宙の雄大さを表現しようとすると、時にそれは奇抜なものになったり、非日常的なものになったりしますし、生産性のまったくないようなものなります。それはその土地の性質とも共鳴して、独特なものを産みだします。もちろん、それは今の現実をそのままに普段の感覚ではないくらいに鮮やかに写実的に映し出されたりすることもあり、それはまさに多様な表現になるわけです。しかし、本来そのような機能を果たしていた、祈りや芸術でさえも、現代人の萎縮した意識を反映して、消費的であったり打算的なものになってしまったりしていて、その機能を果たさないことも多くなりました。

しかし、まだまだホントの祈り、ホントの芸術は残っています。ウォークの交流イベントでお話だけでなく、祈ったり歌ったりするのは、ウォークで実感した感覚をそのような形で分かち合おうとしているからです。歩くとそのような感覚をウォーカーは集団的に共有することにもなります。そのような集団から発せられるバイブレーションは時に多くの人の本来の命の力との共鳴を導き、天地との共鳴を導くこともあることを実証してきました。

そのようなことを、ウォークを通して、歩く人も、ウォークに関わる人も皆で感じあえたら有り難いですし、そのことが、私達の社会を、本来の循環に戻し、癒していく鍵になり一つの大きな力になっていくと感じています。皆でウォークに関わっていきましょう。よろしくお願いします。

ホーミタクエオヤシン


山田拝

 

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ぜひお近くで都合の良いイベントに参加して下さい。

よろしくお願いします。

 

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262676

 

11月21日(火)@金沢文庫アサバアートスクエア

https://www.facebook.com/events/1724102201218087


11月23日(祝)@新横浜スペースオルタ 

Water is Life Gathering
https://www.facebook.com/events/135655037081443


11月24日(金)@名古屋

https://www.facebook.com/events/1942910699293997


11月26日(日)@大阪 中崎町ホール 

Rainbow Warriors Gatherring 

https://www.facebook.com/events/133347197416416


12月3日(日)@広島 AsaKafe

https://www.facebook.com/events/270002520187141


12月4日(月)@福岡LiveHouse Peace

「ネオ・トライバル・ア・ゴーゴー」

https://www.facebook.com/events/1709179132488403


12月7日(木)長崎

 

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<お知らせ>11.21~12.7 The Longest Walk 5 Promote tour 2017  in Japan

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262676

 

大鹿村のリニアについて http://blog.7gwalk.org/?eid=1262658

 

上関原発の現状について http://blog.7gwalk.org/?eid=1262664

 

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お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

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7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412

 

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