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「祈り、歩く」という行為の一考察 ロンゲストウォーク5.3出発時、四日間の断食祈願によせて

http://www.longestwalk.us/

 

「祈り、歩く」ということについて



「祈る」形は色々あります。
その中でも「祈り、歩く」ということを、デニス師のお導きで、2006年のセイクレッドランや2008年のロンゲストウォーク2で教えていただき、2009年から7 Generations Walk で日本でも実践してきました。2011年にもロンゲストウォーク3に参加させていただき、さらに学びを深めてきました。

今回ロンゲストウォーク40周年のロンゲストウォーク5.3に参加させていただき、最初の4日間は断食して歩かさせていただきました。ネイティブの文化では断食または断食断水して祈ることが多くあります。私も2003年からサンダンスにシンガーとして参加させていただいてきました。サンダンスは生まれ変わりと、未来の子供達の幸せを祈る為に行われる、年に一度のネイティブの大祭で、断食断水してサンダンサー達が4日間祈り、多くの人がそれをサポートして祈り上げるパワフルで盛大なセレモニーです。2011年のウォークの後に私もサンダンサーにさせていただき、ネイティブの皆さんと共に四日間断食断水して祈る体験を2011年から今まで毎年続けてきました。

私の中ではサンダンスの祈りと、ウォークの祈りは一つで、コインの裏表のようなものです。自分流に言うと、サンダンスの祈りは、荘厳な聖域の中で、母なる地球と繋がり直し、その祈りが母なる地球や父なる空などを通して届いていくこと感じる、とても密教的なもの、コインで言うと裏のようなものです。
そしてウォークはこの現代社会のど真ん中で、古来から人間がずっとしてる「歩く」という行為に焦点を当てることによって、ありのままの人間の感覚を取り戻すことが出来る活動です。足の裏の感覚や肉体を正しく使うことや、意識を自然に向けたりすることによって、眠っていた感覚が目覚め、DNAが思い出すように、本来の人間がしていた、母なる地球への感謝と調和を保ちながら、助け合い愛し合うことを示し、それを、あらゆる問題を解く鍵として人々に届けることを目的としています。ですから、この世界の表で真実を示すので、仏教的に言うと顕教のようなものだと感じています。

謙虚に自らを捧げて祈れば、今まで、サンダンス中でも、ウォーク中でもおおいなるもののお導きとしか思えないくらい素晴らしい体験をさせていただいてきましたし、多くの危険からも守られてきたのを感じています。このロンゲストウォークでも、そのような繋がりを保つ祈りをクリアーで力強くする為に今回は断食をして四日間歩くことにしました。

サンダンスの時に断食すると、力が極端になくなってきますが、母なる地球から常にきている愛の力を受け取っていることから焦点がずれなくなり、無限のような力が沸き上がってくることがあります。自分の中が空になっていって淀みのない声が出たりします。その声から愛の力が世界に広がっていくのも感じます。自分でも信じられないこともありますが、断食している時の方が、普段食べている時よりもパワフルな時があることもあるほどです。

今回も四日間断食でウォークをしていて、三日目には彩雲を見、四日目には、信じられないくらいの力と、淀みのない声が出ました。グッドサインに溢れていました。



でも、沢山の問題も見ました。内側にも外側にも。私達が大いなるもののお導きの中にあることは間違えないと思うのですが、だからといって問題がなくなるということではないようです。

多くの経験の中から私自身は大いなるご加護とお導きをいただき、肉体的にも精神的にも無限と繋がる素晴らしい体験をさせていいただいています。ロンゲストウォークに来ると、手つかずの自然のバイブレーションと繋がることもあり、私の中の古代から伝わるDNAが目覚め、生命の神秘を自分の中と宇宙に感じ、その二つが相似していることを実感することもあります。この無限の力を分かち合えばきっとどんな問題も解決できると感じています。

でも実際は私の身体は小さく、私の声は宇宙中には届かず、私の理解も限られています。私は自分自身の心臓を自分の意思で動かすことも止めることもできないけれど、でも心臓が動いているから生きているということを忘れることはできません。神秘はすでに自分の中にあり、そして、地球、宇宙も神秘そのものです。

 


今ここにある、この命の神秘と如何に調和していきるのか?その答えの集積が伝統だと思っています。ロンゲストウォークもその伝統の上にあります。
伝統は過去のものではありません。壮大な今を如何に生きるか?という答えの膨大な蓄積が伝統であり、同じ命への問いをもった先人たちの愛が詰まっているのだと感じる時があります。

「歩く」、その毎日繰り返されるこの行為の中に、まさに、この「伝統」が生きています。ですから、私は謙虚に先人たちやご先祖様に感謝しながら歩きます。そして、神秘へ真向い祈ります。自分自身の中にも、母なる地球にも、宇宙にも、真向うとそうしたくなるのです。

そして、もしもその智慧が謙虚にいかされて、今ここにある神秘の扉が開けば、そこには、命の神秘に繋がる扉が開くのです。「放てば手にみてり」そんな体験を今回もさせていただきました。


この力と理解と人が繋がり直すことに、私は未来への大きな希望を感じています。
この「祈り歩く」という行為を深く理解し、メッセージを届け、違う方法で同じような智慧と実践と繋がっている人と繋がって大きな力にしていくこと、そして、このリアルな祈りのバイブレーションはこの現代社会に太古からの命の神秘の奇跡を目覚めさせるため、そして、その力はあらゆる人に希望と力を与えるだろうこと、そんなことを今回のウォークでも確認させていただいています。

このバイブレーションと希望を日本に繋がる皆とシェアしたく、この長い文を書いてしまいました。今回も読んでくれてありがとうございます。

ホーミタクエオヤシン(All my Relations)



山田拝

 

 

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ロンゲストウォークオフィシャルHP http://www.longestwalk.us/

 

The Longest Walk 5.3 のHPに掲載されているメッセージ訳文 http://blog.7gwalk.org/?eid=1262683

 

ロンゲストウォーク5.3出発に寄せて http://blog.7gwalk.org/?eid=1262687

 

「祈り、歩く」という行為の一考察 http://blog.7gwalk.org/?eid=1262688

 

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