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6月17日 芝川〜富士宮
6月17日 35日目 芝川〜富士宮 木の花ファミリー泊

朝、かずやさんとしほさんの家の上から、ばっちり富士山見えました。
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富士山を望みながらwalk!
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かずやさん、しほさん、犬のモンちゃんも一緒に歩いてくれました。
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途中で川を渡ったり、アドベンチャーな感じで歩いたりして。
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いやぁ、この日は暑かった!
汗が流れます。

本門寺で、休憩。
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大きくて、立派なお寺です。
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夕方、木の花ファミリー到着!
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おいしい夕ご飯で出迎えて頂きました。
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みんな大満足。
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夜は、毎日欠かさずおこなわれているという大人会議に出席しました。
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作業のこと、ゲストのことや、心のことなど、木の花ファミリーさんの親密なコミュニケーションに、感心しました。

今日もよい1日でした。
ありがとう。


6月16日 興津〜芝川
6月16日 34日目 興津〜芝川

興津川で、昨晩は、キャンプ!
夜中は、ずっとどしゃぶりの雨でした。
テントに水が流れ込むというハプニングもありましたが、みんな楽しく朝ごはん。
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御飯を食べている間に、晴れてきました!
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テントを干すと、どんどん乾いていきます。
太陽ってすごいなぁ。

今日も元気よく歩きだします。
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東名高速道路の新道路。
こんなふうに大胆に木を切ってつくっている光景に驚きました。
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湧き水発見。
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ちょっと蒸し暑いですが、曇りの日は歩きやすいです。
今日は、15kmくらいの短めの距離です。
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芝川の山の上の方にある古民家、かずやさんとしほさんのお家に到着。
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縁側って気持ちがいい。
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囲炉裏で、夕食を作っています。
火を見ていると飽きないなぁ。
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みんなで、野菜丼を作りました。
おいしく頂きます。
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囲炉裏で縁側がある家って最高!
そんな家に住みたいです。

今日も、無事歩けてよかった。
ありがとう。
6月15日 大浜公園〜興津
6月15日 33日目 大浜公園〜興津

朝日が美しい大浜海岸。
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今日は、暑い1日になりそう。
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1日30kmくらい歩くと、靴下もすぐに穴があきます。
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walk9のふじえもんさん、マッポンさん、麻衣さん、ムネさんが合流!
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久能山東照宮まえ
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お昼に、藤枝にあるパン屋さん レザンレザンさんから頂いた自家製酵母パン
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とKazuさんから頂いたイチゴ酵素ジュースをいただきました。
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おいしい!

清水の次郎長記念館を見学。
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清水の町にはサッカーにまつわる銅像とかが沢山あります。
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石でできたサッカーボール


夕方からぽつぽつと雨が降ってきました。
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今日は、興津川でキャンプです。
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皆で協力してパスタを作りました。

雨でも皆でキャンプも楽しい!
いろいろ知恵を出しあってね(^−^)

今日も良い一日でした!

ありがとう。
6月14日 島田〜大浜公園
6月14日 32日目 島田〜大浜公園

昨日は、1日ブレイクで、ゆっくりしました。
朝、瞬君のアジトを出発!
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みのる座からwalkスタート!
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雨が降るかもという予報で、みんな雨具を着こんでいます。
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この季節、歩いていると、きれいなお花が道沿いに咲いています。
ピンクと黄色。なんて名前の花なんだろう?
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途中で、八百屋さん発見!
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すごく安くて、新鮮で、お客さんでにぎわっていました。
トウモロコシは、朝に摘むと一番おいしいそうです。
味見させてもらいましたが、すごく甘い!

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お昼は、岡部の観光案内所で。
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バス停で待っていた御婦人が、お昼を食べている私たちに話しかけてくれて、7Generations Walkの趣旨に賛同してくれ、なんと!ドネーションを下さいました!
旅をたくさんされてきたそうで、75歳には見えないパワフルな方でした。御婦人の乗ったバスを手を振ってお見送り。
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こうやって、みなさんに助けられて、歩ける。
ほんとうに、うれしい!
ありがとうございます。

岡部の五智地蔵に感謝のお祈り。
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観光案内所の方が、「明治のトンネルがいいよ」と教えて下さって、道を確認。
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トンネルへ向かって歩いていましたが、ちょっと迷ってしまいました。
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が、明治のトンネル到着!
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旧東海道の情緒ある道を抜けて。


道端のバイオトイレの展示を発見!
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中は、見られませんでした。
この頃、いろいろなシステムのものがあるなぁ。

もうすぐ、安倍川!
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安倍川駅で、遼くんとお別れ。
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今日は、30kmの行程のはずですが、結構いい速度で歩いていても、到着地点まで、もう少しあります。だんだん日が暮れてきました。

途中で、みのる座のイベントに来てくれて7Gのことを知ってくれた、ともみさん、来春ちゃん、丈太郎くんが、わざわざ島田から来て野菜を届けてくれました!
また、ともみさんが藤枝にあるレザン・レザンさんに7Gの話をしてくれて、そういうことだったら!と応援してくださり、パンを頂きました!
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気持ちが、本当にうれしい。
有難いです。
おいしく、みんなでいただきますね。
ありがとう。

結局、到着したのは、夜8時になりました。
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今晩は、大浜公園の海岸でキャンプです。
いやぁ、今日もよく歩きました。
雨にも降られず、よい1日でした。
6月12日 静波〜島田 イベント@みのる座
6月12日 30日目 静波〜島田 イベント@みのる座

朝、静波海岸は土曜日ということもあって、サーファーの人たちでにぎわっていました。
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昨日の夜、Kazuさんたちが差し入れしてくれた「つなぐ」というお店のダチョウの卵でできたプリンを朝ごはんにいただきました!クリーミーでおいしかったぁ。
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ありがとうございます。


今日は、午後にみのる座でイベントがあるので、お昼まで15kmの短めのwalkです。
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茶畑を抜けて。
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途中で、エサレンマッサージをしているなほさんも合流。
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大井川を渡るため、蓬莱橋を渡りました。
木造でできている長い橋からの景色は、最高です。
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島田の商店街に、井戸水発見!
おいしい水です。
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みのる座到着!
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このイベント「元気もり森!」を企画した瞬くん、ロマンず☆Ξのみんなを始め、仲間が出迎えてくれました。
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グッズを作ってくれているyuruyuruさんも来てくれて、Walkグッズのブースも大盛況。
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まずは、田中優さんの公演。
天然住宅の話など2時間に及ぶ公演でした。

日本には豊富に樹があるにも関わらず、現在は海外から木材を購入している。
そのことで、日本はアジアやアマゾンの森を壊し、日本国内では手入れされていない山が土砂崩れを起こすという悪循環が起こっている。

その問題を田中優さんは、詳しくデーターを示してわかりやすく公演してくださいました。

また、色々な面白いお話の中でも印象に残ったのは、人は、1日に食べている食べ物と飲み物の重量の5.5倍の重量の空気を呼吸しているということ。
空気なんて軽いものだから、それが食事量の5倍の重さということは、相当な量の空気を呼吸している。
家の中にいて呼吸する時間が多いなかで、やはり健康を考えると家はケミカルな物質をたくさん出す素材よりも天然素材の方がよいに決まっています。

排気ガスで汚れた空気と、山の澄んだ空気の中にいるのでは、大きな違いがあって当然のことになる。

空気がないと生きていけない。
意識しなくても人は呼吸しているので、当たり前すぎて、その大切さに気づいてこなかったかもしれない。
なにげなく気にしてこなかったことを意識的にしていくと、何が大切なのか、何を優先していけばいいのか、シンプルに気づけるようになると思う。

森と私たちはむすびついています。


そして、ヨーロッパでは、200年〜300年も持つ住宅があるなか、日本の今のコンクリートの住宅の寿命は、20年〜30年しかない。
ヨーロッパでは住宅費がそういう意味であまりかからないので、たとえ経済が破綻したと言われても悠々と暮らしているそうです。
しかし日本では長期のローンを組んで新築の家を建てても、次世代には家が残せない。
住宅にかかるお金が、生活を圧迫し、次の代の子供たちは、また家を建てるために働かなければいけない。
そんなサイクルの中で、7世代先の子供たちの幸せを考える暮らしをするのは、難しくなってしまうと思う。

7世代といえば、200年くらいのサイクルです。
また、木が育ち、家を建てるのに最適な大きさになるのにも200年くらいかかるといいます。
自然と共にあるならば、200年以上もつ家がちょうどいいサイクルなのです。

そして、それは、実際可能であり、今、私たちが意識的に選んでいかないといけないことだと思います。

住宅メーカーの言うことにちゃんと注意しましょう。


詳しくは、田中優さんが他の場所で公演された内容がこちらで見られます。



そして、「きらめ樹」間伐の大西さんのお話。
「きらめ樹」とは、樹皮をめくることによって、木を立ち枯れさせ、重機のいらない間伐の方法です。
詳しくは、こちらを。



今問題になっている、戦後大量に植林され手入れされてこなかった山を元気に蘇らすには、この10年がとても重要になってくると話しておられました。
富士宮でwalkもこの間伐を体験しますが、とても楽しみです。


7Generations walkも今まで歩いてきた体験を話しました。
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山が水を浄化し、川が恵みをつなぎ、海が受けとめて、また循環していく。
その自然のサイクルを歩くことによって、本当に体感し、それが大切であること、それに近ければ近いほど、生きている実感、感謝の気持ち、生きている喜びにあふれることを感じます。

田中優さんや大西さんが言っている話にも、経験から本当に納得がいきます。

私たちが歩くことによって開かれた心で感じることは、自然の偉大さと素晴らしさです。
そして実感するのは自然に生かされているということ。
自然はまだまだ力があって、その自然自信を蘇生する力に溢れています。
特に日本では。
自然を信じて、自然のサイクルに戻っていく方向でいけば
絶対に大丈夫!
信じて一緒にやっていきましょう!

と伝えました。

そして、AIMソング(アメリカンインディアンムーブメントの歌)やレインボーソングもみんなで歌いました
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そして、最後はRocomoonちゃんの歌の奉納です。
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イベント会場である、ここ木造で作られた映画館「みのる座」が取り壊されるかもしれないといことで、今までの感謝の気持ちと大切なものを残していきたいという願いをこめて歌ってくれました。
Rocomoonちゃんの歌は、音とそこに込められた祈りが心の芯に触れる感じです。
みんな、その澄んだ歌声に聴き入っていました。

夜は、交流会。
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カレーをいただきながら、みんなで今日のイベントの感想や意見、質問などを話し合いました。
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新しいつながりもでき、とてもよい会になりました。
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ありがとう。
6月11日 29日目 浜岡〜浜岡原発〜静波
6月11日 29日目 浜岡〜静波    

朝、お世話になったカフェ「なごみ」を出発!
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オーナーのタカさんには凄くお世話になりました。
突然の訪問にも関わらず凄く自由にさせてくれてビックハートを感じました(^−^)
ありがとうございました。

昨日の終着点まで戻って歩きだしました。
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今日も、雲ひとつない綺麗な日です。

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だんだん、浜岡原発が近づいてきました。
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原発の近くに立っている巨大な鳥居。
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なんの鳥居かな?と思ったら「桜が池」と書いてある。
池にこんな鳥居があるの見たことないです。
周りに不釣り合いなくらい大きいものですが、これも原発の助成金から出来ていると言われています。
この助成金を目当てにして、放射能汚染と危険性を引き換えに地元の方々は原発を受けいれています。

今日は、みんなで浜岡原子力館を見学です。
とっても、立派な建物。
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こちらは、新エネルギー館。
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風力発電などの展示があります。子供たちをターゲットにしているからか、ポストカードを印刷できたり、全部がゲーム形式になっている内容でした。


全国には、現在54基の原発が運転しています。そのうち浜岡原発は、1号機、2号機は停止しており、3号機、4号機が動いています。

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原発は廃止するのにもとても危険が伴い、また、何十年しかもたない。莫大な資金と危険性を伴っている事業です。

原子力館では、きれいなお姉さんが受付にいて、大がかりな仕掛けが渦巻く、テーマパークを思わせる作りです。無料で入れるし一見、エンターテイメント性を強く打ち出し、原子力発電のことを紹介されているようですが、でも、この施設がある結果、環境に及ぼす影響などに関しては、何も語られていません。

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例えば、施設のタービンを冷やす為に海水が使われていて、通常27℃の海水が33℃、約7℃温度が上がった状態で、海に戻されているという展示があります。
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でも、海水が上昇して、生態系に影響はないのか?どれくらいの量の水を使っているのか?などは、書いてありません。実際、指を入れて温度を実感すると、本当に違う!33℃って、もうお湯に感じられるくらいの温かい水です。そんな水を海に返して、影響がないはずがない。

調べてみると、原子力発電所では、タービンを冷やす為に1秒間に約70t〜80tの水を排出しています。これは、1機の1秒間の数値であり、2機動いている浜岡原発の1日の排水量といったら、大変な量になります。

大井川の水量が1秒間に45tということに比べても、原発はかなりの温水を海に注ぎ、海水の温度をあげています。

また、原発の周りの海の海藻などからは放射能が検出されています。

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原子力施設で働く人の防護服も展示してありましたが、1日に働ける時間が厳密に規制されていて、できるだけ被爆しないようにしていると書いてありました。逆に言えば、必ず被爆しているということです。

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使用済み核燃料を再利用しようというプルサーマル計画も、とても不安定なものです。ウランを濃縮、再利用するために2兆円以上かけて建設された青森の六ヶ所再処理工場も問題が発生して、現在休止中なことなど、危険性については何も語られず、こんな風にゲームにして、楽しく紹介されています。

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また、浜岡原発が建設されているのは相良層という岩盤の上とされていますが、その地層がむき出しになっているところに行ってみると、手で触るだけでぽろぽろと崩れるような弱いものです。

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地震も心配されているこの土地で、安全性について本当に疑問に思います。

都会で使う電力を、地方都市で作っている。
例えば新潟から東京に電気を送るとします。遠くで作って電気を送ると、送電しているうちに発電された量の90%は失われている場合もある。だから本当に必要な量の10倍の電力をいつも発電しているのです。それなのに、原子力発電がないと電力が足りないとニュースでは伝えられる。
他に、方法はないのだろうか?
また、私たちの生活で使っている電力が、本当にそんなに必要なのかも考え直して、生活を変えていく必要があると思いました。
知るということが大切で、そこからが変わっていく一歩だと思います。

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浜岡原発の見学を終え、美容室KazuをされているKazuさんのところでお昼ご飯を頂きました。

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囲炉裏のあるガレージを改造された離れは、ゆっくり落ちつけて、炎天下の中歩いている私たちには、ほんとうに有難かった。

御飯もとってもおいしく、汗をかいているだろうと、熱い蒸しタオルまで用意してくださった、このおもてなしの心!すごくうれしくなりました!感動です。

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ここで、パヤカのじゅんくんとはお別れ。
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また海岸線を歩いて行きます。
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途中で、カメ発見!
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堤防からは、弱っていて海に帰れないように見え、みんなで助けようということになりましたが、近くに行ってみると亡くなっていました。こんな大きなウミガメを見たのは、初めてです。お祈りをして、また歩き出しました。
テトラポットが置いてあること、砂浜がないことも、きっとウミガメなどの海の生き物に影響しているのだろうなとみんなで話し合いました。

今日も、日が暮れて行きます。
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歩いていると1日が本当にあっと言う間です。
静波海岸の波の音を聞きながら、おやすみです。
今日も、ありがとう。
6月10日 28日目 浜松〜浜岡 
6月10日 28日目 浜松〜浜岡  

朝、パヤカを出発。
海岸線からは、みんなも合流して歩きます。
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海を目指してきて
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海が近づいて
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海に出ると皆ハッピーですよね
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皆でさ
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海いこ〜〜〜!!
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雲ひとつない快晴!
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浜辺を裸足で歩くのが気持ちいい!
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海の音もリズム、同じようでいて、ひとつも同じものなく、ずっと聴いていても飽きることがない。
この波は、何億年も前から止まることなく満ちてはかえしているのだなと思ったら、その音の深みに感動します。

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ゆっくり海を感じよう
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海を歩いていると、時間の感覚がほんとうになくなる。
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この一歩一歩をすすめているうちに、大きな夕日が沈む時間になってきました。
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浜岡まで歩いて、夕日を見届けて今日のwalkは終了。
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美しすぎる空を見ながら、海を感じて皆で歩けた素晴らしい一日でした!

ホント全てに感謝する気持ちに自然になります。

今晩は、カフェ「なごみ」さんにお世話になります。
野田農場さんにいただいたタケノコを筍ごはんにしていただきました。
おいしい!

皆集まってくれて!
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ご縁の方も訪問して下さって
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今日も感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとう!
6月9日 27日目 浜松イベント
今日は、夕方からイベントということで、ゆるゆるとスタート。
久しぶりに、ゆっくりした朝でした。

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洗濯をしたり、お灸をしてもらったり。

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みんなでカレーを作ったり。

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みんなで食べるとおいしい!
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そして、イベントスタート。
先ずはサークルを作って顔合わせとお祈りを。
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気持ちを一つにして始めましょう!

今日は、パヤカ9周年のお誕生日でもあり、

宮本昌也さんの絵の個展最終日でもあるスペシャルデー。
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そんな特別な日に7 generations walk もジョインさせていただいて
パヤカの皆さんや7 generations walkの皆でライブをしたりトークをしたりする中で
宮下さんがライブペインティングをして一枚の絵を仕上げていくという素晴らしい企画でした。
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先ずはウォーカーの圭帆君のライブ
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すごい声も良くて良い感じです。ウォーク中歩いている間や休憩の時や夜なども歌ってくれるのですが、ハッピーで力強くていつも力をもらっています。
是非皆さんにも聞いていただきたいです。
イベントの際やチャンスがあればぜひ!
今回も良い感じで盛り上がって皆の心を一つにしてくれました。

つぎは山田がインディアンソングとトークをしました。
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最近は話す時
「何故歩くのか?」
という所に焦点をあてて話すことが多くなりました。
細かい情報はホームページやブログを見てもらうことにして
やっぱり直接話して、心から心に伝えたいメッセージを話しています。

☆歩くことによって感覚が研ぎ澄まされて心の目が開かれたような感じになっていること。
☆歩くことによって得た感覚で自然の中にいると、自分が生かされている喜びを感じたり、新しい発見があったり、虹を見たり、ちょっとした事の中に素晴らしい喜びと感動を見出すことができるということ。
☆歩くことによって得た感覚で自然に触れると、その偉大さに感動してしまうということ。
☆未来の幸せを、7世代先の幸せを考えるなら、そんな自然に生かされていることに感謝して、自然のサイクルと共に生きなければならないということ。
☆全部当然のことだけど、その言葉とメッセージに、歩く実感と皆の思いをのせて命を宿らせて、「自然のサイクルと共にいきよう」という普通のメッセージを大きな感動と喜びをもって伝えたい!ということ。

そんなことを歌を交えながらイエイイエイで話して
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最後は皆でレインボーソングをハモッて終わりました。
皆も集中して聞いてくれて素晴らしい時間でした。
ありがとう。

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話が終わるとちょうど夕暮れでした!
綺麗!

その後は東京から駆けつけてくれた愛ちゃんのライブ
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スティールパンを演奏しながら「水の浄化の歌」や僕たちが大好きな歌「輪になって」を唄ってくれました。
美しく包み込むようま歌声にみな癒されていました。
愛ちゃんありがとう!

絵もどんどんできていきます。
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そしてパヤカのジュン君とウォーカーのGさんと山田でディジュセッションを!
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凄く気持ちよかったです。

そしていよいよパヤカ楽団の皆の演奏です。
ホズ君が唄います。
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気持ちよかった!

途中でハーブティーとお塩を差し入れしていただいて
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ホントに色んな方々に応援していただいています。
ありがたい!

絵も更に進んで
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パヤカ楽団の皆の演奏もどんどん気持ちよく、そして盛り上がり
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そして、みんなでジョイント!

圭帆君もパヤカ楽団と一緒に演奏したりで大盛り上がりでした。

踊りたくなる心地いいリズムに会場もあったかく一体でもりあがります。
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9周年記念、バースデイケーキ!
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とおるさんもパヤカ9周年のメッセージを
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やっぱり持続可能な幸せを!
ということでパヤカが取り組んでいることを話してくれました。
畑の事とか、玄米菜食の事とか、森の事とか!
そしてそれを楽しくて豊かな時間で繋いでいるのがパヤカなのだと感じました。

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皆も凄く嬉しそうでしたよ(^−^)

ライブはこれでいったん終了!
この後は皆でトークサークルをしました。

盛り上がって心一つになったあとは、ゆっくりとシェアリングタイムを
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皆の話も熱くなって
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自然と未来に繋がる幸せについて、どんどんディープで真剣な感じに
森が今危機的なことは大変な問題なこと
森は海と密接に関係していて、ダムの問題や、間伐等の手入れが間に合わず荒れ果てた森が死に絶えそうなことは早急に解決しなければならないこと
その為にはきらめき間伐が有効なこと
食のこと

などなどホントに暖かく真剣でポジティブな場ができました。


最後もまた皆笑顔で拍手になりました
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最後は皆でサークルを作って黙祷を捧げて終わりました。


記念撮影
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宮下さんと皆の思いのコラボレーションで素晴らしい絵が出来上がりました!
素晴らしいイベントでした(^−^)

こんな風に心から皆と繋がっていけるのが本当に嬉しいです。

ありがとう!





6月8日 26日目 豊橋→浜松
6月8日 26日目 豊橋→浜松

お世話になりましたグリーンストーンカフェ
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凄くオシャレで良い所です。
僕達に2回のロフトを開放してくれて良く眠れました。
自由で有難かった〜〜。


山さんのビックハートに感謝しつつ出発
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今日は長野県の上田から鈴木さんが参加して下さいました!
いろんなご縁が繋がってね!
嬉しいです。

今日はちょっと雨模様ですが張り切っていきましょ〜〜〜!

今日も旧東海道をいきます。

途中で一個10円の夏ミカン発見
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美味しかった!

二川宿の東海道の本陣跡の資料館を通りぬけて
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暫くあるいて遂に静岡県に入りました。
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いや〜〜愛知県お世話になりました。

なんだか皆で歩いて県境を越えて!
自然にテンションあがります(^−^)

旧東海道の白須賀宿を歩いて行きます。
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海にでました
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皆海を眺めててね
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なんだか母なる海に帰ってきた感じ

嬉しいよ!

おんやど白須賀という東海道を歩く人用の無料休憩所で昼食を
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有難いね〜〜(^−^)
元気いっぱいで出発

潮見坂を下ってね
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浜名湖につきました〜
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海を見ながらね
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良い気持ち!

裏道を通ってパヤカへ
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今日は36キロ以上!
皆頑張りました!
とくに
ミリちゃんとおにぎりちゃん!
皆で声かけ合って唄いあって力を相乗させてね!
歩いていきました。

7時過ぎに
とうとう目的地の浜松のパヤカへ!

皆が今年も待っていてくれました。
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「おかえりなさい7G walk」と書かれたゴールテープが
 
ディジュや歌で迎えてくれました。
ホントに嬉しかった!
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トオルさんやアチコちゃんや皆と
嬉しい再会を喜びあいます。
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パヤカのお店もあいかわらず良い感じ
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ホントにパヤカは街中にある楽園です!

夜は美味しい御飯を御馳走になってね!
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玄米菜食の御飯を!

パヤカも畑をやっていたり、森や間伐や、ダムのことに関心高かったり
未来の幸せを考えることに深く共感します。

そんな良い場で

ホントにゆっくりできました。
いつもながらビックハートぶりに心が和らぎます。


今日はゆっくりしてね(^−^)
明日はパヤカでイベントです

たんのしみ〜〜〜!

ありがとう!





6月7日 25日目 岡崎→豊橋
6月7日 25日目 岡崎→豊橋

昨日の素晴らしいパーティーの気分のまま気持ちよく起床!
いや〜〜良い朝です。
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朝からかまどで薪でご飯を炊いてくれました。
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なんて豊かな!
皆で火を起こして朝ごはんを作る!
昔は当たり前のことだったのかもしれませんが、そこには御飯をつくる行為そのものに皆が心ひとつになる、ワクワクな時間がありました。

昨日は到着が夜になってしまって会場の全貌がいまいち見えなかったのですが、明るくなって見えてきたら、いたる所に心温まるおもてなしが更に見えてきました。
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丘の上のティピの広場はかっこよくて居心地ばつぐんです。
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この場所は農家のおじさんが一人で切り開いたそうです。
囲炉裏のある小屋を建てたり、こんな広場を作ったり、それでご縁の人に開放してくれていて、皆良い時間が過ごせるように場所を提供してくれているそうです。
ホントに凄い人がいるものです。

「お百姓さん」て、なんでもできちゃう達人!という意味もあるそうで、農だけではなく家建てたりいろいろなんでも工夫してできちゃう人のことなのだそうです。
憧れます!

そんなこんなしている間に御飯が炊けました。
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皆で食べる御飯はホントにお〜いしい!
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豊かな時間です!
いろいろ皆で話せて楽しかった!
嬉しかったです。

皆の僕たちを迎えて歓迎してくれる心が嬉しくってね(^−^)
僕たちが伝えるメッセージは
「7世代先の子供たちに幸せな未来を繋げること!」

「僕たちは自然に生かされていて、それを実感して感謝することから未来を考えること!」

「自然のサイクルは無限に持続可能なのでそのサイクルに僕達がもう一度戻っていくことが大切!」

シンプルで当然なことなのですが、このメッセージに歩きながらどんな命を吹き込めるか!が大切です。
こうしていろんな人に会って、心繋がる時間が沢山あって、皆の幸せを心から願う気持ちが自然と強まります。
その心の繋がりを大切に、僕たちのメッセージに命がこもっていきます。

そんな意味でホントに有難い時間でした。

皆ホントにありがとう!
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これからも歩いていきます。



昨日の歩きのゴール地点の岡崎城まで戻って再出発
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岡崎城を見て
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乙川のほとりを歩いて豊橋方面へ
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途中でケイコさんとポッポ君が合流
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いろんな人が合流してくれるのが嬉しくて!

元気にまたまた歩きだしました。
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今日も旧東海道をいきます。
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途中でリタロウさんとかアッキー君とかみんなみんな合流してくれて良い感じ
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お昼はポッポ君がカレーを差し入れしてくれました。
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美味しかった〜〜!

地元の美味しいパンもあったりして
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豊かな昼食でした。

また午後から歩きだして

しばらく行くと国道沿いの畑で麦が収穫されていました。
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機械で凄いスピード!
効率よさそうだけどね。

ま、それから再び旧道に戻って、暫くいくと赤坂宿の大橋屋さんの前を通りました。
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この旅籠は江戸時代の姿そのままを保っています。
良い感じ!

旧東海道沿いは何気に昔の風情ある家々が残っていていい感じです。
人の暮らしを感じます。

その先の御油の松並木をあるきます。
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松並木は実に理にかなっています。

強い日差しや風を避けられるし、松なら常に葉もあって丈夫だしね
ホントに歩いているときは松並木が助かります。

いや〜〜理にかなっているって素晴らしい!
気持ちよく歩いて行きました。
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今日は出発が少し遅れて、到着も遅れ気味です。
夜になってしまいました。

でも、頑張ってあるいて豊橋に到着

吉田城の前を通って
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今日お世話になる
グリーンストーンカフェへ

先回りして御飯の用意をしてくれていた皆が迎えてくれました。
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いや〜〜今日も長い道のりだったけど歩ききりました!

良い一日でした。

ありがとう!