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2017年10月22日の衆議院選挙について

2017年10月22日の衆議院選挙について

私達のブログやSNSを見て思いをシェアしている人達は皆ほとんど同じ思いだと感じています。
ここで、もう一度思いを確認する意味も含めて、ブログを書いてみようと思います。


そして、このような思いをどのように、まだ知らない人や、目覚めていない人ともシェアして、
7世代先(=永遠)に持続可能な生き方を皆でしていくか?を一緒に考え行動していくことが大切ですよね。


選挙はとても大切です。
しかし、それだけが大切なことではないです。選挙がたとえどんな結果になったとして、わたし達は持続可能な自然の理にそった生き方を取りもどす為の活動は、普通に続けていくでしょう。
そして、本来そのような同じ思いを持った人達が集まり行動を共にしていくことを「政治」というのだと感じています。選挙はその一部ですね。

そのことも忘れずに今回の選挙を共に考え、結果を受け止め、次に繋げていきましょう。

 

☆ ☆ ☆

今回の選挙の争点の三つのポイントについての意見を書いてみたいと思います。

〃法改正について
結果的に言えば、憲法改正には今回は反対、もしくは時期尚早という意見です
そして、憲法は本来、政府が変えようとするものではなく、庶民の総意で変えることを決めることなのに、あまり本気で憲法を変えようと思っている庶民がそこまで多くないのも事実と思っています。

憲法改正に際して、庶民の権利、戦争、について考えなければならない場合
第二次世界大戦で日本に何が起こったのか?を参考にすることはとても大事ですね。


特に現代の戦争で犠牲になるのは兵隊さんだけでなく、庶民の犠牲もすごく多いです。


2014年から7GWalk for Peace と題したウォークを続けていて、毎回、戦没者供養をしながら全国を歩き、体験者のお話を直接聞いて、戦争とは何だったのか?学んできました。そこでいつも思い出すのは東京大空襲の体験者の二瓶さんの言葉です。


戦後から72年。私は戦争というものがどういうものか知らない人が戦争を起こすのだと思います。色々な視点があると思いますが、庶民の目で見た戦争、その中に本当の戦争の姿があるです。戦争とはどういうものなのか?それを伝えて、戦争だけは食い止めなければなりません。

私もウォークをしながら学んで、自分が戦争について何もしらなかったことに気付きました。そして、リアルに知れば知るほど、残酷なものであることを知りました。


その学びの中で「戦争とは表現することが難しいくらい残酷で、どうしよもない悲しみと絶望のかたまりである」と感じました。

特に現代の戦争は戦争と言うよりも大量虐殺の繰り替えしですし、その悲惨な悲劇を引き換えにして、得るべきものなど何もないと確信しています。先ず、絶対に変えてはいけないのは、戦後70年以上守り続けてきた「戦争は絶対にしないという前提」です。


その前提の上になりたっているのが、今の日本国憲法です。とくに前文にその精神は反映されていて、戦争や暴力なしで如何に国を守るか?という答えもかかれています。その文は崇高で素晴らしいものです。ただ、その素晴らしさを実際は多くの日本人が理解していないことをウォークをしながら知りましたし、私も理解していない一人でした。


核兵器や大量殺戮兵器が発達した今、次の世界戦争は人類の破滅を意味しています。


日本国憲法の崇高な精神を理解し、実際に活かしていくことが私達の愛する人達を本当の意味で守っていくことになりますし、世界の平和をリードしていくことになると思っています。


⊂暖饑覗税についても反対です

先ずは庶民の為にならない、税金の無駄遣いに反対です。
自衛隊の高価な武器も買いすぎと思いますし、無駄な開発も多すぎます。医療についても、予防医療や食の安全に力を入れれば医療費もおさえられ、人も幸せになれると感じています。
大企業の事業税についても、不公平さを感じる情報も多いですし、まず、そのようなことを考えてから庶民にさらなる負担を強いる消費税増税を説明するべきと感じています。


8業再起動についても反対です。

先ず、わたしが強調したいのは、原発の原料のウラン採掘の際にあまりにも酷い環境汚染と犠牲が伴っているということを忘れてはならないということです。


1キロのウラン燃料を作るためのウランを採掘する際に8トンのウラン残土がでます。一個の原発を動かすのに100トンのウラン燃料が必要ですので、その為には約800万トンのウラン残土が採掘地に出てしまいます。そして、毎年30トンのウラン燃料を取り替えることが原発に稼動には必要ですので、毎年採掘地に約240万トンのウラン残土が積み上げられ続けることになります。当然、そのウラン残土は放射能でその地域を汚染し続けます。その放射能汚染の影響で近隣地域では肛門のない子が生まれたり、多くの人が癌で苦しみ亡くなっています。私はアメリカ横断のウォークの時にその地域を歩き、現地の人にも直接お話を聞きました。それは、悲しみと苦しみに満ちたお話でした。


私達が原発で作った電気を使っている裏にはそのような犠牲と汚染があるのです。人の命を奪い、酷い放射能汚染を採掘地に押し付けてまで、原発が必要なのか?そのことは考えなければなりません。

 

人や環境に大迷惑を初めからかけるのが原発です。

 

そして、原発が危険であることは福島事故で明らかです。そして、その事故は収束しておらず、だれもその原発をなおせない状態で、今でも放射能は漏れ続けています。原発を稼動させることは常に地域や国や世界の汚染のリスクを背負うことを意味していて、人にはその責任は負えないことも明らかです。そして、使用済みの核燃料を処理する方法もない。そして、原発なしで電気は足りている。どこに、原発を再稼動してよい根拠があるのか?分かりません。

 

もちろん、原発で働いている方々は真面目にそのお仕事をされているわけですし、優秀な方々です。廃炉のお仕事もこれからは大変ですし、方向性を変えて、環境に付加をかけず、誰も犠牲にならない発電方法を共に考え、一緒に働いていくことが素晴らしいことと思っています。

☆ ☆ ☆

憲法改正 消費税 原発再稼動
どれも反対ですが、では何に賛成なのか?なにが希望なのか?


私達は人の本来の「幸せ」をベースにした考え方を中心にした社会を目指していけたらと思っています。

今までお金を沢山もっている人が必ず幸せでないことも見てきましたし、
お金を持っていなくて幸せな人がいることを知りました。

私は以前と比べれば、お金は全然持っていませんが、幸せと満足感は何倍もにもなっています。

むしろ持っているものが少なくなるほど、感謝の心が大きくなり
歩いたりして、リアルな自然に触れ、人間そのものが持っている命の力が目覚めるほど満たせれていくことを経験しました。

そのような価値観で社会の未来を考えていくと、そこには沢山の希望があることが分かります。
日本の国土はとても豊かです。水が湧き、森に覆われ、どこに種を蒔いても作物ができる。こんなに豊で美しい大地は珍しいと思います。大切にするべきです。その日本の大地の力と、人間力をもとにした未来への希望をもとに活動し、暮らしをたてなおしていくことを希望しています。

何があろうとも、決して諦めず、命の道を歩んでいきたいです。

そして、そのような幸せや生命に必要なものは全ての者に共通するものですね。

ですから、全ての人の幸せを願っての活動が私達の希望でもあります。

例え意見が違っても、人の笑顔が嬉しく、生命に水が必要なことは同じです。

ホントの幸せを求める全ての人と協力していきたいですし、そのようなことを忘れずに活動していきたいです。

とりあえず、選挙に行きましょう。

よろしくお願いします。

ホーミタクエオヤシン

山田拝

 

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7 Generations Walk ~Water is Life~ 2017 http://blog.7gwalk.org/?eid=1262654

 

大鹿村のリニアについて http://blog.7gwalk.org/?eid=1262658

 

上関原発の現状について http://blog.7gwalk.org/?eid=1262664

 

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7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

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7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412

 

 

 

漆にかぶれていました(*_*;

漆にかぶれていました。

先日長崎に行った時頃に山で漆に触ってしまったらしく、凄い勢いで2週間ほど、ほぼ全身かぶれていました。
最初、アメリカで毒蜘蛛に刺された跡とかぶれが混ざってなんだかわからない感じだったのですが、両足と右手と首が赤くなって、旅の途中であったこともあり、3〜4日ほぼ放置していました。長崎→東京→神戸とロングドライブしながら、お話し会やらライブなどしていたら、悪化してしまい大変なことになってしまいました。

神戸の家に落ち着いて、色々ネットなど調べて、漆だと確信してからは、色々な方法で対処してみました。最近ケミカルアレルギーな自分としては、ステロイドなどの治療をなるべく受けたくなかったので病院には行かず、自宅療養していました。特に効果があったと感じたのは重曹のペーストでした。あとは安静にして治るのを見ていました。
情報通り、ほぼ二週間で大分治ってきましたが、そのプロセスはなかなか厳しいものでした。途中で会合や瞑想会や新月の会などもキャンセルしてしまい申し訳なかったなと思っています。

身体中かゆかったので、「掻かないようにする」というのは理想に過ぎず、膿のような液がついて、かぶれが身体中にひろがってしまったのは大変でした。
治るプロセスは
赤くなる→かゆくなり→赤黒くなる(この辺はもう痛かゆい感じ)→皮膚が破れる→膿のような液体が出る(ここはかなり痛い)→うみが固まり→下から新しい皮ができてくる→古い皮がはがれて→治る(あとはほぼ残らない)
という感じです。

特に酷かったのは、両足と右手と首です。
途中で右手の肘から先の内側の皮がほぼなくなった状態だったので、手を下に向けても上に向けても痛くて、水平にしているしかない状態でした。原爆の時に、皮が溶けてしまった人たちが手を水平に前に出していたと聞きましたが、その意味が少しわかった気持ちでした。とにかく痛かった。PCのタイプも出来ない感じでした。
後は両足首のただれは特に酷くて、膿が噴出して、皮もなくなった感じでしたので立ち上がるのも困難な状況だった時が一時ありました。今も最後まで残っているのでが、この両足のただれです。
後は首も大変でした。腫れて首が大分太くなってしまっていました。
膿も出るので、顔に移ってしまい、顔が凄くただれたのも痛かったです。自分の姿がもう怪物のようでした。

ほぼ横になっていたのですが、そんな中で色々思っていました。
この事を心を開いて受け止めるようにしようと心がけていました。
とにかく祈りまくっていました。色即是空を思う日々でした。


幸いだったのは、自分の内臓は問題なかったということでした。熱も出ませんでした。

最近はづっと祈っていて、今年のウォークやサンダンスでも素晴らしい一体感を感じることもできましたし、その後、日本に帰って来てからの広島→長崎→東京の祈りのツアーも成功でした。心にいつもツリーオブライフがあるような気もしていました。

でも、古い癖も残っていました。自分の不注意も残っていました。無理をするのも以前と同じでした。そして、これからの新しいサイクルを始めるにあたって、自分の気構えも以前と同じだったようでした。ホントは心を一新して歩み出さなければならなかったのに、忙しさの中で勢いだけで来てしまっていたような感じでした。その中で、起こったこの事件は自分にとって立ち止まって考えなおす良い機会になりました。

しっかりと、芯を見つめ直して、そこから焦点をずらさない。
あのツリーオブライフとの一体感を分かち合うこと以外に、私のすべきことはありません。
命はいつも神秘です。たとえ身体中がただれていてもその神秘には変わりがありません。
大いなる神秘は私の理解をはるかに越えているので、謙虚に感謝しながら祈るしかありません。変化は必ず起こります。命の神秘のままに変化していきます。たとえ、それが苦しい状況であったとしても、その神秘への祈りを保つことが私のすべきことと確信していました。

治るプロセスの中で、古い膿や、古い皮が私の身体についていることも痛みを伴いました。
その皮や膿を身体からはがしていくのですが、タイミングが早すぎると、自分の新しい皮と分離できておらず、かえって自分の身体を傷つけてしまうこともありました。しっかりとそこはタイミングを待たなくてはなりません。もしも良いタイミングで古いものをはがすことができるとそこには美しい新しい肌がありました。
私には昔から手放せないでいる、古いものが手元に沢山あることにも気づきました。もう手放した方があきらかにタイミング的に良いものも手元に沢山あります。それを手放そうと思いました。

芯はしっかりしていても、古いこだわりや、癖が残っていると、身動きが取れなくなることもある。とても良い教訓でした。

今日は新月です。
新しい一歩を清々しく踏み出したいものです。
どんな時も命の神秘と共にあることができますように。

ホーミタクエオヤシン


山田拝

 

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何故歩くのか?

何故歩くのか?

最初は好奇心でした。

人に7 Generations Walkはどんな活動なのですか?
と聞かれると「歩いています」と答えます。

すると「?」という反応も多いものです


実は私も最初、アメリカ横断のSacrede Run 2006に参加した時は「歩く」ことには余り興味はなかったのです。1999年にデニス師と知り合い、2003年からサンダンスなどに参加している間にネイティブの友人も沢山できて、皆も参加するし、なんとなく楽しそうで、なんとなく意味があるような気がして、好奇心で参加しました。

常識は通用しなかった。

でも、参加してみたら、自分が想像していたものとは全く違いました。
それまで僕が持っていた常識はあまり役に立たない感じ。
5日間くらい歩いたり走りつづけても、一回もシャワーも浴びれなかったり、夜も大きな体育館に皆で寝袋で雑魚寝したり、食事も大変だったり、泊まる所が決まってない日もあったりして、便利な生活に慣れていた自分にとっては結構大変な状況が続きました。
そこまでして、車ならば直ぐに到着するところを、皆で一生懸命歩いたり走ったりして、長い時間をかけて進んでいく。聖地を守る為とか、母なる地球を守る為とか、いろんな目的は伝えられていましたが、そんなことよりも、この不合理さになんとなく「フ〜ム?!」という日々を最初過ごしていました。

「満足」の方程式が崩れた

でも、一緒に歩いている経験者の方々はなんだか凄く生き生きしていて、親切だし、普通に助け合い、分かち合うし、とにかくこの状況の中でポジティブでなんだか皆で楽しく過ごしていたのは今も覚えています。「楽しい」とか「満足」するというのは、「状況が素晴らしいから、そのように感じる」という自分の中の方程式が崩れていくのを感じました。

で何があったか?

そこには、管理されたり、隔てられたりしていない、「ありのままそのままの道の上を歩む」という体験がありました。車や乗り物は確かに便利で安全だけれども、その便利さの中で、ガラスがあったり、壁があったりして、世界との間に隔たりを作って守られて移動していきます。守られているのはある意味とても有り難いことです。しかし、守られることによって、本来自然にある匂いだったり、大地を踏みしめる感覚だったり、爽やかな風の癒しだったり、やっと辿りつくまでの心の変化だったり、今までは本来生きるのにとても大切だった感覚まで締め出していたことに気付き、その本来の感覚を取戻し、恵みを実感する日々になっていきました。同時に肉体も鍛えられて強くなっていき、心も強くなり、だか、不合理なのに充実した毎日に驚いていました。そして、それまで抱えていた、都会生活の中でなんとなく満たされない気持ちが溶けていくのを感じていました。

母なる地球の上に魂が帰ってきた

そして、その瞬間がきました。
砂漠を初めて走った時のことです。
その日はおそらく150キロくらい皆で走ったと思います。イーグルスタッフと言う聖なるバトンのようなものを皆でリレーして進んでいきます。その途中で10マイル(約16キロ)走りました。
僕の順番が来たのはカリフォルニアのジョシュアツリー公園近くの砂漠でした。

待っている時に「ん〜砂漠か〜」と思い不安になっていると、仲間が「大丈夫!!道はまっすぐでこれしかないから迷わず走って来い」と言い、500mlのペットボトルの水をくれました。
「ん〜そこが不安なのではない」と思いながら、微妙に励ませられつつも緊張して順番を待っていました。
前のランナーからバトンを受け継ぎ、走り出して直ぐに案の上喉が渇き過ぎて、最初に渡された500ミリリットルの水はあっという間に飲み干してしまいました。

仲間は16キロ先に車で先回りして僕を待っているので、とにかく走るしかない。
もちろん自動販売機も店もなく、

あるのは大地と空とまっすぐに続く道だけ。

ま〜清々して気分は良かったです。
そして、その時に感じました。いつもは都会のアスファルトに覆われた大地を見ていたけど、ホントの大地はこうなのだな!いつもはビルに囲まれた空をみていたけれど、さまたげのない空はなんて雄大なのだろう!もちろん初めて走る砂漠の中の道でしたが、なんだか「帰ってきた感が満載でした」

なんというのでしょうか?ランニングハイ!?というか、かなり厳しくもありましたが、凄く力に溢れて走りきることができました。そしてゴールすると仲間達が讃えてくれました。皆で歌も歌いました。
そしてその時のリーダーがまた水をくれました。500mlのペットボトルです。
僕の渇ききった姿を見てか、その時に水を僕に手渡しながら長老は言いました


「This is your Life!!!!」

「お〜〜〜!」と思いながら、空を見ながら皆に讃えられながら、一気にその水を飲み干しました。

その水は「ホントに美味しかった!!!!」

乾いた体に水が染み渡っていくのを感じました。
そして同時に僕の心にも水が染み渡っていきました。


今まで渇ききっていたけど、とても大切だった心のある部分が癒されていくのを感じました。それまでの人生でなんだかどうしようもなかった僕の心が!ホントに満たされた気持ち。

いままで物が沢山あってもなんだか満たされなかった自分の心が「一杯の水で満たされた」のです。
もちろん今客観的に振り返れば、仲間や長老の愛、ネイティブの祈りや智慧、大地の力がかなりサポートしてくれたことは間違いないのですが、とにかく全身全霊で満たされてしまいました。まったく予期せぬ出来事。

なんなんだこの感覚は?

自分を満たす為にいろいろなものを得ようと努力しつづけていた自分がなんだか幼く思えました。

そして、「ここにあったのだ!」と「いつもあったのだ!」と「水は手元ににあったのだ!」
大切だったのは飲み方!在り方!心の持ちよう!だったことに気付きました。


自分の魂は救われ、開放されて、自由になっていくのを感じました。
あ〜〜〜〜あの開放感と一体感はどんな言葉でも表現することができません。
それは経験しなければ分からない充足感です。

ここに私の魂を救ってくれた経験という鍵がありました。

 

何かを得るための鍵ではなく、条件を手放して、こだわりを手放して、開放することによって
ダイレクトにあの恵みが心に入ってくる扉を開く鍵です。

この鍵は、私の心を救うだけでなく、人の心や現代社会の問題の原因を救い、7世代先まで持続可能な社会実現への鍵にもなるのだと直感的に思いました。

 

現代の世界的な社会問題、環境問題の原因は先進国と言われている国に住むある種の人達の過剰な消費にあると思います。それは満たされることのない理想と欲望を振り回し、そのことを是とする種の人達の消費と独占欲です。この種の人達は、私自身もそうでしたが、沢山すでにもっているのに、もっと欲しがり、その富や食料を独占しようとします。独占してもなお満たされず、さらに搾取する。他人からも自然からも。そして、世界を危機に直面させているのです。いろんな意味で。

現代社会問題の根本原因は消費大国に住む人々の満たされない心にあります。
しかも、その心は、その社会がもっているセオリーではどうしても満たすことができないほど、迷路に迷いこんで、わけが分からなくなってしまっているではありませんか?!

だからこの鍵を、この感覚をさらに自身に定着させて、もっと理解して、シェアしたいと思いました。

それはまるでとても美味しい料理を皆にお勧めしたい感覚に似ていました。

そして、Sacred Run から帰ってきて、日本で自分の修行の為に先ずは一人で歩くことにしました。
東京から京都まで!旧東海道、約500キロを一人で歩く!荷物を全部背負って一人で歩き出しました。
多くの人が僕を止めました。出来るわけがない。無理に決まっていると心配してくれました。
ある意味、その心配は当たっていました。いままで何回もウォークをしてきましたが、一番苦労したのが、この2006年に一人で東京から京都まで旧東海道を歩いた時でした。


Sacred Run は多くの人のサポートによって助けられ、導かれて歩ききることができましたが、一人はまったく違いました。ホントに何の経験もないまま、今から思うと下調べも準備も出来ておらず、無謀な挑戦でした。今の僕が、あの時の僕を見ていたら、間違えなく止めると思います。それでは苦労するよ〜と教えたくなりそうです。確かに苦労しました。今ならしなくても良い苦労を。酷く苦労しました。例えば必要のない荷物を沢山もって肩や腰が非常に痛かったり、靴も大事だけど靴下も凄く大事だと言うことが分かっておらず、沢山まめが足にできたり、道にすごく迷ったり、でもある意味、あの苦労は良かったのかもしれません。多くのことを学びました。自分の甘さも、自然の厳しさも、人の優しさも身に染みて実感したウォークでした。そして、どんな苦難も乗り越えて必ずゴールまで行く、強い意志と冷静な判断力を得られたのも良かったです。

2006年のSacred Runのあの感動を、問題解決の鍵としてシェアする為には、導かれて助けられて体験させてもらう立場から、自分でウォークを計画して、いろいろな状況を加味して、変更したり、あるもので代用したり、時には交渉したり、臨機応変に現実的にゴールまで無事に到着することを自分自身の責任ですることが必要でした。その為にはまだまだ多くのことを学ばなければなりませんでした。

2007年は旧東山道を歩いて東京から京都まで伝教大師の歩いた道を辿るウォークをしました。前年の経験もあり、しっかり準備して万端な感じで歩きだしました。この時はお寺の住職時代にしていた瞑想教室の生徒さんも一人ついて来て、二人で歩きました。彼は大学院生で元陸上部で体力に自信があったようでしたが、やっぱり凄く苦労していました。まるで前年の僕を見ているようだったのを覚えています。
そして、その2007年のウォークの時は、自分自身には余裕があり、彼をサポートしながら無事に京都まで辿り着きました。途中で不思議な雲を見たり、ゴールした瞬間、山の頂上から天に向かって一本の雲が伸びていたり、不思議に、自分たちの祈りと天地が共鳴しだしたのもこの頃でした。それは、素晴らしい感動をともない、一緒に歩いた青年の人生にも良い影響を与えてくれたようでした。

そして、2007年の後半は、2008年のアメリカ横断のロンゲストウォーク2の準備を手伝うことになり、私は日本のコーディネイターになりました。そして、多くの若者とロンゲストウォーク2の架け橋になりました。私もウォークに参加し素晴らしい経験を沢山しました。ウォーク中に何度かセレモニーやスエットロッジにも参加し、多くのことを学びました。
そして、ある日、デニス師と20人くらいの参加者と一緒にスエットロッジに入った時のことでした。デニス師にお告げのようなメッセージが来たらしく、「来年はこのウォークのスピリットを日本で生かしていく為に、ヤマダがリーダーになって日本でウォークをして下さい。日本にこの祈りが必要になるでしょう」と伝えられました。
そして、その時に一緒にいた日本人の参加者と一緒に2009年に日本で7 Generations Walk を立ち上げました。


7世代先の子供達に幸せを届けるのがウォークの名前のコンセプトでした。そして2009年のウォークは実際的に大阪の箕面から東京の高尾まで約600キロのコースを歩き、その時にトンネルを掘られそうになっていた、聖地高尾山の自然を守ろう!というのがメインコンセプトでした。
ロンゲストウォーク2でも聖地を守ろうというのが、メインコンセプトのひとつでしたので、その祈りを日本でも活かしていくのが目的でした。

高尾山関係でも多くの人が賛同してくれたり協力してくれたり、ホントに大勢の人が参加してくれました。道のりで共感してくれたり、お世話して下さる人達と沢山の出会いもありました。今もその繋がりは大きな財産になっています。
しかし、実際上の運営はこの時は凄く大変でした。準備も全ての行程において上手くいったわけではなく、受け入れ側との交渉もちぐはぐだったり、不調和を大分生んだこともあり、皆にも大分迷惑をかけました。初めてのウォークは凄く大変だったのを覚えています。

でも2009年のウォークの間は随分沢山の虹を見ました。

 

いや見せてくれました。多分今までのウォークの中で一番、虹の頻度が高かったのもこのウォークの時だったと思います。
天地がサポートしてくれた感が満載だったウォークでしたが、
高尾にゴールした瞬間には明らかな奇跡的な祝福がまっていました。

ゴール前夜は嵐、泊まっていたテントの下はウォーターベットのようになってしまいました。ゴール当日も朝は大雨、午後は小雨の中を歩きゴールまで皆で辿り着きました。そして高尾のゴールで賛同者の皆さんが用意してくれていた虹色のゴールテープを皆で横切った瞬間にその奇跡は起こりました。曇っていた雲が奇跡のようにかっと開いて、まさにゴールのその瞬間に太陽がスポットライトのように私達をパッと照らしたのでした。その奇跡は、その時に居合わせた皆と感動を深く分かち合うには充分なほど、明らかに天地と人の祈りが繋がっていることを示す体験でした。参加してくれた皆とは素晴らし体験をシェアできて、時に人生を左右するような、良い影響を与え合えたようなウォークになりました。

でも、それは証明することはできない。因果関係も分からない。そこに居合わせた人以外に説明しても、いまひとつ伝わらないことも事実でした。でもただ、それはそうと参加した皆は頷ける体験がそこにあっただけです。
実際にはウォーク参加者以外にはその真意は伝わらなかったことは悲しい現実でした。しかし、今ならそれはそうだろう!と思います。私が得てシェアしたかった鍵は現代社会のセオリーや常識とは違うものなのですから、それを言葉などで理論的に説明しようとしても上手くいくわけがない。
なかなかのジレンマをその時に味わったのでした。


天地と私たちは繋がっている。

大地や水や空気の恵みで生きてる私たちは物質的な観点からも、理論的に考えても疑いようのない事実です。

しかし、私たちと天地が一つである!というのはどうでしょうか?
それは、謙虚に祈ることによって、心が開いていれば、感動的に体験できるものです。
そこにネイティブの教えの大切な部分があると思いますし、
それを心底実感できることは、ある意味深い安心を与えてくれ、心を満たしてくれるものです。
そして、同時に天地と一つであるほど深く繋がっていることを実感すれば、
山や自然に対する畏敬の念が溢れてきて、やすやすと山を開発したり、トンネルを掘ったり、パイプラインを通したり、ウランを掘ったり出来なくなります。

ネイティブの教えは、私達と自然・命そものを繋げるもの。
そして仏教は自然という現象の根源が一つであり、私達は本来一つという「ワンネス」を明らかにするもの。

この二つの関係は「本地垂迹」の真意であると思っています。
しかし、現代の人々は自然と壁で隔てられ、その息苦しさの中で光を見失っています。
現代社会の精神文化の常識は余りにも、命の本質から遠いものになってしまいました。

ですから、天地と私達がひとつであることを語りだすと(語ってどうなるということでもないのですが)現代社会からは極端だということになって、非合理的に思われて受け入れられなくなります。だから影響が与えられなくなってしまう。人と山は別だと言う観点しかもてない現代日本社会の常識の上で高尾山にもトンネルは結局掘られてしまいました。

しかし、高尾山にトンネルを掘って、だれが心底満たされたでしょうか?それは、少しでも早くとか、そういう欲望を満たしたかもしれないけれども。山や自然の痛みは感じもせず、便利になったと言って、さらなる便利を目指している。そんな現代社会の常識。いまではリニアモーターカーを通そうとして、さらなる便利と自然破壊を推進しています。満たされていないから。もっと便利になりたいからです。

大地と自分が一つであることを合理的に説明することは難かしい。
それは非合理だからです。自分と大地は、物質的に見て確かに別のものです。

しかし、私が満たされたのは現代社会の合理的なことではまったくなかった。
目指したゴールにあったわけでもなかった。
今ここと深く繋がった瞬間にあった満足感と喜び。予定調和という人間の小さなマインドを満足させて喜ぶような、そんな喜びで人は満たされることはないから、現代社会は物が充分にあっても、欲望と不満足に溢れていることを覚りました。

非合理と合理を如何に結びつけるか?
色即是空、空即是色の中道の世界。
それは、伝統的に人類が取り組んできた問題に対しての解決策。
その解決策の到達点的な境涯とも言えます。

最近、私の仏教のお師匠から聞いた言葉では
「いまは我々が釈迦を拝む時代ではない。我々が釈迦を生きる時代なのだ」
とも言われています。そうしなければ、戦争や環境破壊の問題の根源を解決することにはならないと感じています。

私はその境涯を知る為に、なんの難しいこともいらないことをウォークで体験させてもらいました。
「ただ歩けばいい」
というのが一つの答えでした。
「ただ、ありのままそのままの道を歩けばいい」
そこには、大地も水も太陽も空気もあって
私たちのDNAもまだまだ生きています。
人が自然と一体で満たされて生きていた時のことを思い出すことはまだまだ可能です。


自分を開くことはいつでもできます。
そうしたら、今ここが常に奇跡であることに気付くことができます。
2006年の砂漠での一杯の水の奇跡の気付き。

「ここにあったのだ!」と「いつもあったのだ!」と「水は手元ににあったのだ!」
大切なのは飲み方!在り方!心の持ちよう!だったことに気付きました。

同じことを今では、ただ歩くことによって、瞑想によって、祈りによって感じることが出来ます。
それは仏教やネイティブの教えを深く知れたからでもあります。
はじめはイベント的に非現実的な状況でそのことを体験することができましたが、
その体験に導かれて、今はその体験を日常にすることができています。

「歩く」というのは「走る」と違って、
日常的なことというのも気に入っている所です。

日常の中に奇跡がある。
その奇跡を目覚めさせ、分かち合う為のものが7G Walkです。


さすがにウォーク中は大いなるものが見方してくれて、あからさまな奇跡を何度も見せてくれました。
7重の虹を見せて下さった時もありますし、2012年の富士山のウォークのファイナルも奇跡でした。
2014年のチェジュウォークの時も鳳凰のような雲が現れ、2015年の広島〜長崎ウォークのゴールでも私たちの頭上にだけ虹が現れたり、その例は数数えきれません。しかも毎回全員が、この奇跡は私たちの祈りと繋がっていると感じる完璧なタイミングで訪れるのです。
それは私たちの心を開かすお計らいとしか言いようがなく、自分たちで意図して、そのような奇跡を起こすことは出来ません。しかし、奇跡を呼ぶようなあり方は心得ています。その感覚はしっている。その感覚を分かち合って、日常をその感覚の上で共に生きていきたいのです。そこに心を満たし、問題を解決していく鍵があります。

予定調和ではなく、常にある調和。

そして、その常にある調和が開く奇跡の扉と、日常に続く充足感。それは日常の中にあるべきで、その日常にかなり近い位置で気付きの機会を与えてくれるのがウォークと感じています。

しかも、これは非合理と合理を結びつける活動。最終的には言葉で分かち合えないものを分かち合おうとしています。だから、言葉ももちろん使うけれども、非合理なあり方を体現しつつ、その中にある合理的な不満足を満足にする鍵をシェアし続ける為に、不合理に歩き続けているのです。ウォークは私にとって非合理の合理です。

自然の法則によって循環する世界と、無限なる恵みの源。

その上に私たちの命や日常生活は成り立っています。本来の大地、水、太陽、風、宇宙。その恵みのままの姿を観じたら私たちは心から感動できるDNAを今も持ち合わせています。そして、その恵みが大いなるものの計らいの中で一つに繋がっていることも体験できます。

その言葉以上の体験を、分かち合い、日本そして、世界にこの問題解決の鍵を届けるべく、私は歩き続けます。仏教とネイティブの教えをバックグラウンドに持ちつつ、持続的に安定的に、そのあり方を表し続けていけたらと思っています。

これが私なりの理解を分かりやすく説明しようとトライした
7 Generations walk の
「歩いています」の意味です。


ホントの意味は参加していただかないと分からないかしれません。

全てを語ることはできませんが、今回は長く書いてしまいました。
読んでいただき、ありがとうございます。

でも、私たちの活動などなくても、この事に自然に気付いている、素晴らしい方々に沢山出会いました。その、素晴らしき方々、堀澤先生、デニスバンクス師、ネイティブの長老や兄弟姉妹達、仲間達に最大限の尊敬と感謝を表明し、連帯を願いたいと思います。
私は全ての繋がりのなかで生かされています。

7Gウォークの祈りは仏様、サンダンス、ネイティブに繋がっています。
この理解と繋がりは、ネイティブによる所が大きく、私自身と私の仏教の魂を目覚めさせてくれたのはネイティブの祈りです。

きっと皆さんの日常も、このようなネイティブのフィルターを通すことによって、より輝きが増していくと思うのです。

 

いま、スタンディングロックで戦っている、真のスピリチュアルウォーリアー、戦士達に尊敬と連帯を表明します。

Stand with Standing Rock !!!!
大地・水・天・人、あらゆる生命に宿る魂が目覚め
相互理解が命の水を守り、世界を平和にしていくことを願って。


ホーミタクエオヤシン

山田拝

 

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お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/

 

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7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
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7GWalk より 2017年新年の抱負

お正月、美しい初日の出を拝みました。
快晴
穏やかな日、
海岸で悠久の波の音を聞きながら
友人達と輪をつくり
明石大橋の近く、淡路島を眺めながら
パイプセレモニーをしました。

平安な気持ち
サンダンスの時にも味わう
安心し、愛に溢れ、力に溢れ
繋がっている喜びに
謙虚に感謝する、有り難い時間。


昨年、伝えようとして、沢山考えて、なんだか焦るような気持ちになってしまう時がありました。
今年のお正月のような祈りの時にそんな状態とは違う気持ちになることがあります。


私が伝えたいものは、なんだったか?
この平安に満たされた感覚を分かち合おうとしてきたのではないのか?
全てと共にあるような、優しい気持ち。
ならば、この気持ちのままであれば良いと思いました。

伝わらないのではないか?という無意識な恐れよりも
きっと、命の事実と繋がっている、この幸せな在り方を保っていれば
このメッセージは自然に伝わっていくと感じています。

私たちは、全て、この母なる地球や宇宙や大いなるものに抱かれていること
そこから外れてしまうことはないことに安堵しながら。

 




思い返してみると学生時代、私は満たされることはなかったようです。
自分を満たそうとして、いろんなことに挑戦しました。
いつも、もとめて求めて、もとめ続けました。
悲しく、心身も健康な状態からは遠いいものでした。

 


音楽を通して、デニス・バンクス師と出会い、ネイティブの歌と文化に出会い
サンダンスに参加させていただき、ネイティブの祈りを知り、
母なる地球、自然、命、仲間たちと真に繋がる喜びを味わいました。
それは命のリアリティーでした。

そして、そしてその事実を糧にウォークに参加し、世間を歩きました。
母なる地球のリアリティーにさらに深く触れ、想像をぜっする美しいさや、偉大さに感動しました。

そして、人間社会のリアリティーにも触ることになりました。
「リアリティー」

命の世界は想像を絶するほど美しく力強いものでしたが、
人間社会の問題の凶大さにも愕然としました。自然破壊、原発、戦争、放射能、汚染、貧困、差別

リアリティーは私の心身を喜びと平安で満たしてくれましたが、
同時に、社会問題からも目を背けることは出来なくなりました。
この二つは私にとってセットのようなものでした。

 


そして、
それらの問題の原因は何か?
と見つめると
それは、人間の満たされない心であることが分かりました。

人間が自然と言う命のリアリティーと共にある喜びから、離れてしまって、分離してしまって
満たされなかった、私のような心が、もっともっとという欲望と行動を生み
命の自然世界のバランスを崩すほど、環境を破壊してしまっていることに気づきました。

母なる地球に完全に生かされているが故に
自分自身と母なる地球は一体なのに、
欲望の故にその、母なる地球を破壊してしまうから、
自分もまた病んできたことにも気づきました。

旅の途中、
悪魔(サターン)の語源は分離(シェイターン・セパレーション)であることを学びました。
そして
メディスンマンからは「癒しとは繋がりを取り戻すことだ」と教えられました。

命のリアリティーに繋がり直すことは
喜びと安心と力をともなう癒しであり
社会問題の原因を解決する鍵であると感じています。

 



その方法を
長老や先達が教えてくれました。
私もそれを実践し、
私を満たしてくれることを実感しました。

皆と、この平安と智慧と力を分かち合いたいです。
その、方法も私達は知っています。

こんな時代だからこそ
先ず、自分たちが命の真実と繋がりなおしましょう。
そして、社会に愛をもって還元し
未来の子供たちに繋げていきましょう。
7世代先の子供達まで、永遠に続く未来まで、
この愛は形を変えて伝わっていくと信じています。

そんな命の道を
今年も歩んでいきたいです。

よろしくお願いします。

 



ホーミタクエオヤシン

山田拝

 

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2016年を振り返って、そして、2017年への希望

2016年、今年もお世話になりました7Generations Walk
活動にご賛同、ご支援、ご参加いただいた皆様、ホントにありがとうございました。


2016年はレインボーウォリアーの伝説を胸に歩んだ一年でした。


「人類の存続が危ぶまれるとき、虹の戦士が各地に現れるだろう。 その人達は、いにしえからの智慧を持ち、愛と平和を実践し、 人種や宗教の違いを越え、人々と世界の健康を取り戻す鍵となるだろう」


その意味を現代においてひも解き、そして、心身を母なる地球の愛と繋げ、未来の希望を見出した、そんな一年だったと感じています。

そんな、今年2016年の活動を振り返ってみたいと思います。


3月 7 Generations Walk for Peace 浜岡〜東京



2月28日〜3月10日の東京大空襲の日にむけておこなった
戦没者供養と平和祈願の7 Generations Walk for Peace
今年で3回目になりました。1回目と2回目の時に東京大空襲・戦災資料センターで語り部の二瓶さんから伺ったメッセージをいつも思いながら歩いています。


「戦後から70年以上が過ぎました。私は戦争というものがどういうものか知らない人が戦争を起こすのだと思います。色々な視点があると思いますが、庶民の目で見た戦争、その中に本当の戦争の姿があるです。戦争とはどういうものなのか?それを伝えて、戦争だけは食い止めなければなりません。 」

毎回、だいたい同じルートを辿るのですが、回を重ねる毎に学びが深くなっていきます。
世界平和を切実に考えなければいけない今、このウォークは毎年続けていきたいと思っています。

 

 

3月に7Generations Band のCDを発表しました。

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262558

 


4月〜7月Rainbow Walk 2016 for Vote with Love 長崎〜東京(約1400キロ)

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262559​


7月の参議院選挙に向けて4月22日〜7月4日までで行ったRainbow Walk 2016 for Vote with Love 長崎から東京まで約1400キロを歩きました。
色んな問題を目の当たりにしますと、やはり政治というものから目を背けるのは良くないですし、しっかりと自分たちのスタンスから政治に関わっていこう!という思いからこのウォークを企画しました。
原発、放射能、戦争、TPP、自然破壊、搾取、差別など多くの「問題の原因」の中でも私達が特に注目しているのはバランスを崩し行き過ぎた人の欲望です。

しかし、自然と共にあると人は、その恵みに常に感謝し、満たされています。そして、謙虚に愛を持って、その恵みを分かち合おうとします。そのような諸問題の原因とは反対の在り方は問題を解決に導くだけでなく、社会全体の幸せ度を上げていくと感じています。
そんな観点から、自然と共にあることは未来への希望です。そのような希望を分かち合えるような社会を目指し、実践し表現していくことを7GWalkは常に意識し、活動しています。「自然と意識と肉体を共鳴させ、共に在れば無限に歩ける!」このような繋がりを体験することが、愛をもって分かち合うことの原動力であると思っていますし、私たちのあり方の基本でありメッセージです。この愛を実践し、体現していく方法が私たちにとっては「歩く」という行為です。皆さんも色々な方法でこのような愛を体現されていますが、このメッセージが、奪いあうのではなく、分かち合う社会に向けて変化していく根源的な力になっていくことを信じています。

色んな観点から見て、このままいくと人類の存続が危うい事態になることにお気づき方は多いとおもいますし、同じように思考し、実践されている方は多くいます。ですから、政治もきっと同じ観点から、方向性を変えていこうという人が多くいて賛同して下さると感じていました。
しかし、選挙の結果は、皆さんもご存知のようになりました。
なかなか、選挙の結果に思いを結びつけるというのは難しいものであることを体験しました。
歩いてリアルに世界を感じてみるに、明らかに、共鳴している人は増えているように実感しますが、政治的なところまでこの愛の思考が及ぶまでには、私たちの活動はまだまだ続けなければならないようです。

しかし、私自身はこのウォークの間に、素晴らしい体験をしていました。


1400キロの道のりを歩く上でも、心身が疲れることはなく、リアルに無限に歩ける感じが持続していました。特に箱根の山を越えてきた時は、どこまでも無限に歩けるような力と繋がる体験をしました。一緒に歩いていたジーさんとカッカちゃんも、私のその繋がりぶりを感じたらしく、共に喜びに溢れ、一緒に凄いスピードで箱根湯元から小田原まで約8キロを歩きました。ホントの繋がりは伝染するのですね。明らかに繋がっている瞬間は自他共に明らかであり、調和をもたらすのも特徴のようです。
このようなあり方を実践するだけでも、世界に愛が拡がっていくことを確信しました。
「繋がりを取り戻すことが癒しだ」メディスンマンが教えてくれた智慧も思い出していました。



7月 サンダンスに参加しに アメリカミシガン州へ


このような繋がった状態を保ったまま、アメリカのネイティブの聖地へ、サンダンスに参加しにいきました。自然と共にあることの素晴らしさや智慧、愛や力強さを教えてくれたのは、デニス師をはじめとするネイティブの皆さんであり、サンダンスの祈りであったり、ウォークを通しての体験です。
ネイティブの祈りの中でもとても重要な儀式であるサンダンスに毎年参加させていただけるのはとても有り難いことであり、私たちの精神的支柱になっています。

今回はウォークで得た自然との繋がりを芯に保ったまま、自然が与えてくれている力の源に意識を
集中させて祈り続けました。

 

四日間断食断水で祈り続け、歌い続け、踊りましたが、私は最後まで力に溢れ、声が枯れることはありませんでした。まさに「空即是色」の体験のようでした。
私にとっては仏教やネイティブの教えが根本にありますが、そのような教えが伝えてくれていることがリアルであることを体験し、確信したのでした。そして、そのような教えが私の心を守り、このような体験に導き、心から満たしてくれたことを再確認しました。ですから、そのような教えも、皆の幸せの為にきっと役に立つと感じ、皆と分かち合いたいと思い、この後から積極的にこのような教えをシェアする努力を始めました。



8月6日 広島音〜楽祭り参加


広島原爆の日に広島の平和公園でギャザリングがあり、参加しました。
祈りで始まり、祈りで終わったこのギャザリング。広島原爆犠牲者への真摯な追悼の思いと、平和を願う気持ちが調和して、愛を分かち合えた素晴らしいギャザリングになりました。
祈りをこのように分かち合うことが出来ることを体験できたのは素晴らしいことでした。


9月17日 金沢文庫芸術祭参加

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262609
主催者の一人である浅葉先生の強い意志で、毎年この大きな芸術祭の中で先住民族広場があります。そちらで、このようなネイティブの智慧を子供達と分かち合うことが、未来への希望に繋がると言う確信のもとで、この場が保たれています。
ホントに沢山の方と協力して、歌や踊りや芸術を通して、愛や祈りをシェアできることを体験し、確信できた素晴らしい時間になりました。


10月3〜7日 Rainbow Walk for ASO

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262608

 

「母なる地球の声に耳を澄まそう」をコンセプトにこのウォークを行いました。
今年の4月に大きな地震のあった、熊本、阿蘇、ここでRainboe Forest Campというギャザリングに
参加させていただくことになり、その意味を自分なりに考えました。
地震!やはりこれは母なる地球からのメッセージなのでは?と感じました。
そして、私たちとネイティブとの繋がり。広島との繋がり。戦争との繋がりも意識してみました。

広島や長崎の原爆、そして原発燃料の原料であるウランはネイティブの土地から掘られたものです。私も2011年のロンゲストウォーク3でアメリカ横断中にこのウラン鉱山の近くを通り、直接ネイティブから話を伺いました。ネイティブにとっては、ウランは母なる地球の内臓です。確かにそのような鉱物が適切に地中に存在しているということは、その地の磁場を整えたり、その地を聖地とする力の源だったり、することをネイティブ達は実感していたからこその感覚でしょう。その感覚が故に、ウランを掘り出すことをネイティブ達は反対してきました。しかし、そのようなことが分からない人々の手によってウランは掘り出され、原爆や原発の燃料は作られました。ですから、母なる地球の声に耳を傾けなかったことが、そのような災いのプロセスの一歩になったのだと思うのです。

母なる地球の声に耳を澄まさなければならないという点において、私達にご縁のある
広島、長崎、福島、上関、阿蘇を繋げるウォークにしようと思いました。
そして、その繋がりを意識し、母なり地球の声に耳を澄まし、未来に繋げる祈りをRainboe Forest Campでシェアしたいと思いました。
ですので、原爆の火を保っている星野村で原爆の火を分灯していただき、その火をもって4日間で星野村から阿蘇までのウォークしようというアイデアが思い浮かび、そのような企画になりました。

その火をいただく時にその原爆の火を代々守ってきた家系の山本拓道氏にお話を伺いました。
山本氏から聞いたお話の中で特に心に残ったのは「原爆の炎は元々怨みの炎でした。しかし、原爆の火はいつの火からか平和を祈る火に変わりました。原爆の火が、なぜ平和の火と言えるのか?そのことを各自が本気で考えなければなりません。 」
このメッセージは私たちの心に深く訴えかけるものになりました。
阿蘇までの道を歩く一歩一歩に祈りを込めて各自が歩き、各々に気づきや変化のあるウォークになりました。


10月8日〜10日 Rainbow Forest Camp 参加


押戸石や龍神さんの宿る清流、阿蘇、聖地で行われたこのギャザリング
私達もこの聖地まで原爆の火を歩いて運び、そして、祈りを捧げさせていただきました。
私たちの深い思いと、聖地のバイブレーションが共鳴したのか?それは素晴らしい時間をすごさせていただきました。聖地に息づいている、命の歴史を感じ、私たちもその一端を生かしていただいているという感動を味わい、分かち合っていたのかもしれません。
聖地には命の記憶を伝える力があるのだと感じました。
私達がその命そのものに感謝し、その命を共に讃えるために祭りを行う時、人や社会の意識は整えられて、7世代先の未来にまで繋がるような生き方ができるのかもしれません。
「母なる地球の声に耳を澄ます」こと。そこには大きな反省と学び、そして未来に繋がる喜びと希望を同時に感じる、意義深い体験がありました。



11月10日〜23日 Dennis Banks Japan Tour 2016


今年のデニスバンクス師のツアーでは
スタンディングロックからのメッセージが伝えられました。
水を守るネイティブ達の活動。
命を守る戦士の魂の復活。
私たちは世界に共通する美徳を取戻し、
レインボーウォーリアーとして共に立ち上がらなければならないことが伝えられました。

環太平洋、そして、世界との繋がり。
長年、命を守る戦士として祈り行動してきた長老
デニス・バンクス師からのメッセージは深く心に届くものとなりました。

デニスツアーで伝えられたメッセージはこちらを

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262630


  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★

このような一年の流れを今振り返ると
来年の流れ、私たちのするべきことも見えてくるようです。

来年もこの命の道を精一杯歩んでまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

ホーミタクエオヤシン

山田圓尚拝

 

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2016年のウォークを始めるにあたって
今年のウォークを始めるにあたって、その心をシェアしたいと思います。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262539

何故歩くのか?

車や電車に乗らず、歩いて行くと決めて、歩きだしたでけでもう、視点が変わります。
母なる地球と共にある視点。
その視点で今を見つめて、良い未来を共に選択していきたいのです。


ウォークを始めると今まで、使っていなかった、自分の中にあるスイッチが急にONになります。
歩き方や姿勢に凄く気をつけるセンサーとか、気負い過ぎず沈まなさ過ぎず、求め過ぎず、でも見つめてるバランス感覚とか、天気に凄く敏感になったり、自分の中のエネルギーを如何に効率よく使うか?とか?荷物も少しでも軽い方が楽なので、ホントに必要なものだけを選ぶセンサーとかがONになります。



いつか、バランスが取れてきて、
大地、自然を感じて、感謝して、
人間力というか、命の力がまわりはじめます。
力が溢れる、何処まででも歩いていける感覚!
もう、気持ちよいのです。幸せ、爽快、愛と感謝に溢れます。
平和です。繋がっています!
そうです、人間だけで命なんてありえない、食べ物や水や空気や光から与えられた
循環の一部に人が戻れたら、力がスムーズに流れだすことを体験します。
きっと、この感覚を保っていられたら、どんな仕事も楽しくできそう。
実際、自然農をしていてもそうでした。

奪い合いや戦争や自然破壊は、人が自然との繋がりから離れてしまったから起こります。
悪魔はサターン、シェイターン、セパレーションという語源から来ているようです。
つまり、悪魔とは断絶なのです。
今、日本に住む私たちは大きな岐路に立っています。
その時に、人と自然との断絶が大きな状態で、未来を選択することは
悪魔に未来を選択させることに似通ってしまいます。

では、繋がりを取り戻す為には?
自然を感じる為には原生林や自然が豊かな所に行かなければ無理なのでしょうか?
もちろん、自然が豊かな所にいけば感じやすいし、癒されることもあるし、取り戻すことはできます。
僕もサンダンスや自然の中でその感覚を思い出させてもらいました。

でも、逆に、豊かな自然の中にいても、まったく自然を感じず、感動もしていない人もいます。

ですが、都会でも自然でも何処でも、水も空気も大地も太陽もあります。



ですから、人の意識が開いていれば何処でも自然を感じることは出来るのです。
その、意識を変える方法の一つがウォークです。
もちろん、ウォークをしていなくても、そのような意識の人も沢山います。
ウォークで先ずは、自分たちが地球や自然と繋がった感覚をキープします。
そして、多くの人が持っている同じ感覚と共鳴させていただきます。



その上で、この命の力をまわし続ける為には何が必要なのか?を共に考えなおしたいのです。
ですから、安全な水、安全な空気、安全な大地はどうしても必要。
お金や経済よりも大切なものです。
生きるため、命を繋いでいくために、幸せを繋いでいく為に必要なものが明らかになり、
この命の力と循環に敏感であれば、人は必ず生きていけるという確信を共有したいのです。



大地も水も太陽も空気も宇宙も全部人間が作ったものではないのです。
しかも無限で永遠の循環の中で恵みを与え続けてくれています。
それを実感すると、もう感動です。感謝に溢れます。
そんな想像を越えた大いなる愛に感謝するとき、私の心には祈りが生まれました。
ですから、私達の心には祈りが溢れています。
そして、それを分かち合いたいという愛も溢れています。



繋がりを取り戻すことが癒しだと、メディスンマンは教えてくれました。
先ず、繋がりを取り戻すこと
そして、その繋がりを皆と分かち合って
それで、今を見つめ、未来に繋げていく。

ことしは、そのウォークの繋がりバイブレーションをシェアする為に音楽も沢山していきたいです。

皆さんもきっと、そのバイブレーションを色んな方法でシェアされていると思います。

ウォークは移動しながら、そのバイブレーションを運び、繋ぐものです。
そして、その愛の酵母ともいえる、メッセージや思いを分かち合う為のものです。

今年こそは、
その愛の繋がりの中で
共に素晴らしい未来を選択できますように。

祈りと願いを込めて、歩いていきます。

どうぞ、よろしくお願いします。

ホーミタクエオヤシン

山田圓尚拝

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9月15日に帰国してからの日々で感じていること 国会前→金沢文庫芸術祭→秋分のスエット→断食護摩修行
9月18日 国会前へ

皆さんご存知の通り
戦争法案問題で国会前には多くの人が集まっていました。
エミちゃんや友人達がいつも伝えてくれていたので、状況はなんとなく想像していましたが
その予想はるかに上回る人出と熱気でした。

それはそうです!
歴史が大きく動こうとしているからです。

私も戦没者供養のウォーク
戦争の事を少しでもリアルに知り、今後に活かして行きたいと思い活動してきました。
強く思うのは、
「戦争は絶対にしてはいけない!」
ということです。
特に近代の戦争は
戦争と言うよりも大量虐殺の繰り替えしですし、
その悲惨な悲劇を引き換えにして、得るべきものなどなにもありません。
戦争をしても良いという人は、戦争の現実を本当には知らないのだと感じます。
私も戦争の現実を全てを知ることはもちろん不可能ですが、
その入り口を見ただけでも、戦争を繰り返してはいけないことだけは分かります。
戦争で犠牲になった数え切れない庶民の魂にかけて私達は戦争を二度としてはならないことだけは明らかです。

では、他の国が攻めてきたらどうするのか?
それは、トリッキーな質問です。
私達は、攻めてきたらどうするか?を考える前に
戦争になるほど、他国との関係が悪化する前に出来ることが沢山あるのです。

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」憲法前文にもこう書いてあります。
他を疑って、暴力を呼び込むよりも、
皆を信頼し愛して、平和を守っていこう!という決意が述べられています。
僕も心から賛成ですし、それが、平和を守る上で一番大切なことだと思うのです。


戦争は絶対にしない!
人間として基本だと思いますし、
それは日本国憲法の根本的なコンセプトのひとつですね。

9月18日は
そんな、強い思いを共有している皆さんが国会前に集まっていました。
戦争法案が可決されてしまうかもしれないという大きな危機を目の前に
違いを越えて協力しよう!
という気持ちが感じられたのは素晴らしいことでした。

でも、戦争法案は可決されてしまった。
それも、正々堂々という姿からはほど遠いい形で
憲法違反を多くの学者さんから指摘され
何万人という国会前に集まった人達や、
全国で立ち上がり声を上げている多くの方々の
魂からの反対意見を無視する形で
決められてしまった戦争法案。
悲しく厳しい現実を目の当たりにしました。

Remember 9.18 !!!!
ですね!


そして、僕はデニス師から聞いた
AIM(American indian movement)の事を思い出していました。

1960年代後半〜1970年代にAIMは設立さえれましたが
その時もネイティブ達は、差別や警察からの暴力、権利の剥奪など
大変な危機に瀕していました。

そこでデニス師たちが活動を始め
精神性と運動を融合させることで、ネイティブは団結し
ネイティブ以外の多くの人の協力も得ることが出来ました。
Wounded knee や Longest Walk など
困難で命がけの行動によって
ネイティブの生きる権利が守られてきたのです。


現実的には
来年の7月に行われる参議院選挙で与党が勝利するような事があったら
かなり、マズイかもしれません(^_^;)

来年の選挙の前に
戦争に反対する人達が、違いを越えてUnite して選挙に臨むしか
平和を守る方法はないようです。(参考HP

なるほど!
そういうことなら!
Uniteする為の智慧ならば僕たちは沢山持っています。
いよいよ、僕たちの出番かもしれませんね☆彡

皆、ひとつになって、戦争を止めて、平和を守らなければならない!
という強い思いがあることは、ウォークをしてみても、国会前に行ってみても良く分かりました。
ここで、私達の意思をクリアーにして
子供達の為にも、エゴを捨ててまとまらないと(^_^)☆

でも、どうやって?
みな、今まで自分の利益を追求してきたり
他と争そって選挙もしてきたのに
違いを越えて、団結することとか出来るの?
思いは分かるけど、実際の話し合いになったら
皆、まとまらないのではないの?

そんな思いもありますが、
そんな事を言っている場合ではありません。

この問題はそれほど大きな問題です。

大本営発表からも学べるように
戦争をしたい権力者はメディアを使って、いつも庶民に嘘を言います。
情報にまどわされず
戦争は絶対にしてはいけないという
意思をクリアーに保たなければなりませんね。

そして
エゴではなくて
愛や祈りで
一つになった経験や
智慧を分かち合っていきたいです。
いまこそ!
ですねo(^-^)o



    ★



9月20日
金沢文庫芸術祭

そんな、気持ちを9.18の後、直ぐに皆と会って直接シェアできる場があったことも
御導きだな〜と感じていました。

皆、違うけど
命として同じ部分て沢山ありますね☆彡

たとえば
生きるには
水が必要なこと
太陽の光が必要なこと
草花や動物達の助けが必要なこと
母なる地球の恩恵の上に私達はあること!

それらは、とても美しくて、偉大で、
表現したりシェアしたりするのには工夫が必要ですが
それが出来るのが、芸術だと思います。

芸術祭を企画している
アサバ先生もその思いをシェアしたくて
このお祭りをずっとされて来ています。

違いを越えて
Unite
するためには
その命の真実をリアルに感動と共に共有するのは
素晴らしく必要なことです。

というわけで
ミサオさんや皆とウォーターセレモニーをしました。
良いお祈りになりました☆彡

その後、少しお話をさせていただきました。
大鹿村のカズさんから聞いたお話です。

1978年に行われた
アメリカ横断のLongest walkの時にお祈りに参加されたそうです。

インディアン撲滅法案ともいわれる11の法案がホワイトハウスに出され
それが可決されそうになっている、危機を目の前に
ネイティブ達は祈っていたそうです。

カズさんは
「どんなお祈りかな?大統領をやっつけろ!とか白人を倒せ!というお祈りなのかな?」
とも思っていたそうですが現実は全然違いました。
ネイティブ達は
大統領の幸せも、その家族の幸せも、白人の幸せも祈っていたそうです。

メディスンホイールの教えに従い
四つの色の人種の人達全てが一つであり
それぞれの役割があるけれでも、命の輪の内に全ては繋がっていることを心から理解されていたからこそ、そのような祈りを捧げていたのだそうです。
なんて、高次元で、崇高で、リアルな祈りなのでしょう!

カズさんは
「この運動は成功する!」と感じたそうですが、
やはり、この運動はどんどん大きくなって行き、大成功を収めました。

母なる地球の上で
皆で分かち合って幸せに生きること!
それがネイティブの願いですので
その願いが成就すれば、大統領も含めた皆が幸せになりますものね。

ネイティブは
「母なる地球と自分の関係性を先ず学んでから、行動しなさい」
と教えてくれます。
母なる地球の愛は私達のエゴや弱さを包み込んで愛しつくすほど、大きくて強いことをネイティブは知っていたのですね。
だから、そんな風に祈れたのかもしれません。

私達に今、必要なこと、そんな、真実に目覚めることかもしれませんね。

皆でドラムサークルをしたり
踊ったりして
そんなことを実感しあえたと思います。

信頼できる仲間達も沢山います。
心強いです☆彡

今この時に、皆で思いをシェアできたのはホントに嬉しいことでした☆彡
ありがとうございました(^_^)☆

音楽も楽しくて
生きる力、蘇ります!


そして、子供達!
虹の翼隊の皆が
環境汚染などで
力を失った鳥が
自然の神様から再び力を授かって
世界を救っていく劇をしていたんだけど
これが素晴らしかったです☆彡
ホント、可愛くて、ピュアで、劇も良く出来ていて、素晴らしくて
こんな、子供達を守りたい!ってホントに思いました。


    ★


9月23日
秋分のスエット @ 綾部 普光寺 森ヶ谷 グラウンド
サンダンスに一緒に行った皆が集まって
お祈りしました。
ここでも、熱い思いをシェアすることができました☆彡

スエットロッジ!
何千年、何万年も前から伝わるネイティブの生まれ変わりの儀式。
生まれたての赤ちゃんが持っているような
ピカピカの命の力に皆で融合できたような
素晴らしい体験ができました!
やはり、そんな命のエナジーを上げていくことも
皆が愛で一つになるのに大切なことだな!と感じました。



    ★


9月24日〜30日
7日間の断食護摩修行!

この護摩修行も
不動明王の炎で私達の心身を浄化して
命の真実に目覚めよう!
というものです。

これからの、活動や生活では
その真実のままに命の道を
美の内に進んでいくのがとても大切ですね☆彡

このタイミングで、この修行が出来るのもお導きだと感じています。




そして
28日
今日はお不動様の縁日で
満月ですね☆彡

最近は毎晩月が美しくて
自然も私達に味方してくれているように感じます(^_^)☆

平和にむけて
大切な時

皆で命の道の上
美の内に
愛の内に
祈りと共に強く進んでいきたいですね。

ホーミタクエオヤシン

山田拝


    ★


7Generations Walkの運営資金に是非ご協力下さい。
どうぞよろしくお願いします。
資金協力呼びかけページです。

http://blog.7gwalk.org/?eid=1262412

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
 
お問い合わせ

7 Generations Walk 代表 山田圓尚
mail 7gwalk@gmail.com
web http://www.7gwalk.org/





3.11のお祈り〜犠牲になった方々との繋がりについて考えていました。
3.11はWalk for Peace 2015 でお世話になった秋谷に有志が集まり
東日本大震災のご供養のお祈りをしました。



秋谷海岸に行って
皆でサークルを作り、
2時46分に黙祷を捧げ
祈り歌を歌って
海に祈りを捧げ
お供え物をしました。

遠くには富士山が見え
快晴だったものの
風が強く
波が高く
普段はわりと穏やかな秋谷海岸は大荒れでした。



「まるでスピリットが帰ってきているみたい」
とある参加者が言っていました。

海岸は風が強いので
海水を少し持ち帰り
祈りを捧げてから
思いのシェアをしました。



大地震 津波 での多くの犠牲者
原発事故 放射能 による多くの犠牲者
への哀悼の祈り

4年前の地震の時に感じた、思いや、恐怖、不安など
輪になって心から思いをシェアしました。

あまりにも、地震の被害は大きくて
一人の視点からでは、その事実を捉え切れなくて
分からなくて、不安になることもあります。

でも、輪になって、皆で一つの物事を見つめて
それぞれの視点で見えたことをシェアしたら
偏りなく、多面的に、より、リアルに物事やビジョンを捉えることが出来ると思うのです。

そんな意味でも、輪になって心を開いてシェアすることは大切なことですね。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

そんな輪の中で、
戦争や東日本大震災の犠牲者、放射能の被害者のことを思い、
今まで亡くなった方々との繋がりについて
自分なりに真剣に考えていました。


地震で津波に飲み込まれて死んだ人
焼夷弾で焼き殺された人
放射能で病に倒れて死んだ人

写真や、映像、体験談、リアルなものを、なるべく見たり聞いたりしてきた

決して他人事ではない。
身近な人や自分自身に地震や戦争の脅威がまったく迫らないとは言い切れない。

残酷な事実は、被害者だけのものなのだろうか?
それとも、その事実に関わる人
その事実を知った人
その犠牲の上に生きている人達、全ての人のものなのだろうか?

起こった事実を自分や身近な人のこととして想像する

なんとも、恐ろしく、残酷で、悲惨な出来事なのだろう。


過去から学び 今を生き 未来に繋げる

過去〜現在〜未来〜 

心〜身体〜町〜自然界〜宇宙〜 

「歩き 繋げる」
目に見える世界、知覚できる世界
歩き、学び、実感し、伝えることで是を繋げようとしてきた
そして、俯瞰的に見れば、この3次元世界や時間は
もとから全部一つに繋がっている。
気づき、ありのままの状態に戻ることは自然で、感覚的な不安や恐怖が和らぐ
そして、己の今ここを再確認する


「祈り」
知覚できない世界、非合理の世界、死後の世界、
そんな世界とも繋がろうとしてきた

産まれ〜生き〜「死」〜死後の世界から〜産まれ変わる

死を恐れることは自然なことだけど
理解を越えた大きな命のサイクルの中に死があることも事実だ
「死」だけに焦点をあてて、犠牲者に祈りをささげても、なにか届かない気がした

亡くなった方々のスピリットは存在している
だから、そのスピリットと共にありたいと願った
そのメッセージや教訓と共にありたいと思った
俯瞰的に見れば、もとから繋がっているから、気づき、ありのままの状態に戻ることは自然で、
感覚的な不安や恐怖が和らぎ、未来への繋がりが見えてくる
そして、己の今ここを再確認する。
今ここはやはり奇跡だ。

「平和の為に 祈り 歩く」
歩いて 肉体的にも 精神的にも 霊的にも
しっかりと この三次元世界を
過去と 現在と 未来を
繋ぎなおす、大きな流れの一部になれたら!と願い
精一杯、自分たちに出来ることをするつもりで
歩いてきました。

これからも、その歩みは続きます

私達の毎日が
命の道の上
祈りの道の上
美の内にありますように。

平和の為に 祈り 歩く

繋がりを取り戻すことが
今この大切な節目の時をしっかりと生きる為に、
大切な鍵になると感じています。

同じ過ちは繰り返さない
己が、そして、社会が
螺旋状に次元上昇していくべき時なのだと感じています。

いつもありがとうございます☆彡

ホーミタクエオヤシン

山田拝
母なる地球の愛や命の理 と 放射能 戦争 現代社会のギャップをどう埋めていくか?
母なる地球の愛や命の理 と 放射能 戦争 現代社会のギャップをどう埋めていくか?

私達は母なるの上に生きる命として皆つながっていて一つです。


デニス師はよく言います。
「地球は母で空は父 月は祖母で太陽は一番上の兄です。
生きとし生けるものは皆繋がっていて親戚で
動物たちも鳥たちも魚も虫も皆親戚です。
木々や草花とも特別な関係性で私達は結ばれています」

本当にそうだと思います。

ネイティブと共に祈らせてもらったり、仏教の修行をしても、ウォークの時もそれを実感して、
大いなるものに祝福され続けてきました。

2012年にマヤの暦のサイクルが大きな一循環を終え、いろんな事が重なって、世界ではアセンションが叫ばれていました。

僕たちも、2012年は3月11日に沖縄から歩き出し、日本国内を約4000キロを歩いて11月3日に富士山にゴールするウォークをしました。http://blog.7gwalk.org/?cid=56094
厳しい道のりではあったけど、その間も、大いなるものの祝福に満ち溢れていて、
7重の虹を見たり、

富士山にゴールしたときの最後のお祈りの時も、空には奇跡が起こったのです。

大いなるものに護られ、導かれていることを感じた素場らしい体験をシェアすることができました。

世界は一つに繋がっている!
命の恵みに感謝して、大いなるものを讃える時は
世界は幸せと祝福に満ち溢れるのです。

ホントに命の光で世は明けるのだと感じていました。

  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★

しかし
2012年の11月に衆議院が急に解散して選挙になりました。
自民党が圧勝して
その後も福島からは放射能が漏れ続け
秘密保護法が出来
集団的自衛権が容認されました。
国は戦争という残酷な絶望の塊に再び向かっています。

しかし、その間も経済はまわり続け
放射能や科学物質や遺伝子組み換えに汚染された物が多く含まれても
スーパーには今まで通り食べ物が溢れています。
だから人は危機感を感じないのかもしれません。

  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★

それに対して私達は
2013年は自然農での野菜や麦やお米作りを勉強しました。

自然の循環の一部になろうとして、肉体と精神を使って働き恵みを得る喜び。
自然農で取れたお米は力と命の喜びに溢れていました。そして、ホントに美味しかった!
こんな風に暮らして、自然の循環と共に7世代先まで続く幸せを生きたいと思いました。
ウォークで培った、精神と肉体を調和させるコツも、自然農には凄く役立ちました。
肉体労働としては大変ですが、自然と共にある喜びを常に感じながら
祈り歌い体を動かすことで、仕事ひとつ一つが幸せに感じられました。

  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★

私達が、自然や大いなるものからの祝福と喜びに生きる一方
日本社会は何かがオカシイ!
TPPや戦争のことを知ると余計に苦しくなりました。
真実をこの目で見て感じたい!
戦争のこともちゃんと知りたい。
第二次世界大戦で起こったことを学び
亡くなった方々に祈りを捧げて、その命の繋がりの中で生きたい!
と思いました。

そして
2014年2月14日〜3月10日まで
神戸から東京まで
7 Generations Walk for Peace を行いました。
http://blog.7gwalk.org/?cid=56102

僕はその時まで第二次世界大戦で日本人が何人犠牲になったか?

も知りませんでした。
国内では約70万人が犠牲になり、国外で約240万人が亡くなったのです。
しかし、日本軍が侵攻したアジア諸国では約2000万人の人が犠牲になっています。
どんな悲しみと絶望と犠牲がそこにあったのか?
想像すら及びません。

1945年3月10日の東京大空襲では一晩で約10万人の方が亡くなりました。
その犠牲になった方々のほとんどは焼け死んだり、熱さに耐えかねて川に飛び込み溺れ死んでしまいました。
人の死に方の中で、焼かれて死ぬのが一番辛いそうです。
その状況を聞いたり、写真をみたりしましたが、その残酷さには目を覆いたくなるほどです。
一人一人が焼かれるのも酷く残酷なことですが、それが約10万人もそのように殺されたのです。
この戦争の悲劇はもう何にも例えようのない悲劇です。

そして、この悲劇を写真で伝えて下さった、石川光陽氏は厳しい規制を命がけでかいくぐってその記録を私達に伝えてくださいました。
http://www.kmine.sakura.ne.jp/kusyu/kuusyu.html
そのように事実を知り伝えることを規制され、言論を統制され、自由を奪われた人たちが
大本営発表という、戦争の戦局が悪くなってからは虚栄と嘘に満ちた情報に惑わされ
多くの人の命が奪われていったのです。

ホントのことが知れない、語れない社会。
秘密保護法に同じ性質を感じます。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014121002000126.html


7 Generations Walk for Peace の道のりで各地で戦争体験者のお話を聞きましたが
日本各地でその悲劇は繰り返されていました。広島、長崎の原爆や各地での被害も酷すぎることは皆さんもご承知の通りです。

  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★

その後
10月10日〜22日まで
7 Generations Walk for Peace in Jeju
を行いました。

韓国の南端のチェジュ島は
もともとは耽羅(タンラ)王国 という大地に根ざした文化のある豊かな島でしたが、
中世以後、地理的な条件もあり、歴史上なんども他国に侵略され支配されてきました。
その、戦争の歴史の激しさから
「死体が山となり、地が海になる島」
と呼ばれているほどです。
そして、最近では1948年の4月3日から1957年までの間、チェジュ島で行われた島民虐殺の事件、4・3事件は約8万人の犠牲者を出し、その陰惨さから、アウシュビッツを連想させるほどの悲惨な歴史が最近まであります。

そのチェジュ島で
韓国や日本や東アジアの人で集まって、平和祭をしよう!という呼びかけに応えて
チェジュ平和祭のお祈りを担当して参加することにしました。
そして、
それなら、その平和祭の前に島内を一周あるいて、慰霊と聖地巡礼をしよう!ということになったのです。


慰霊の地では、その傷後は生生しく、その絶望を感じ、なんども参加者は涙を流し、ひたすらに祈りました。
そして、聖地で祈る時には、チェジュの大地の力を感じ、聖山ハルラ山にも見守られて
なんども、この世のものとも思えない美しい景色に遭遇し、素場らしい体験をさせていただきました。

平和祭一日目には、春日さんの祈りの時に、ハルラ山から奇跡にように美しい雲が舞い降り、鳳凰の形をした雲の間から太陽が照らした時の神々しさは正に神話の世界でした。

大いなるものの祝福をこちらでもいただきました。

チェジュにお住まいの神々や精霊、自然や人々は真摯に平和を祈り願う者達を祝福して下さったのです。そんな中、自然と日本人と韓国人とアジア人が国境など越えて仲良くなり、共に命を喜び祝った体験はなんとも美しく、平和に満ちたものでした。

  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★

東アジアの平和を考えることがリアルに日本の平和を考えることと思います。

集団的自衛権を考えるよりも、東アジアとの連携を信頼と共に深め、お互いを知り合い、友達になることが平和の為に一番大切なことだと感じますし、私達はそれが出来るのです。

相手を根拠もなく先ず疑ってかかるよりも、母なる地球の上に生きる兄弟として先ずは信頼してみる事が、本当の平和への道だと感じています。

しかし、日本は集団的自衛権を容認し、アメリカ軍との連携を強めようとしています。
アメリカ軍が最近している事には疑問なことも多くあります。
イラクなどで落としている劣化ウラン弾のことも気になります。
http://www.morizumi-pj.com/iraq/iraq1/iraq.html
9.11事件のことも気になります。
http://youtu.be/0d5L8gzIsT8
アメリカは軍需産業に頼っている面も大きくあるようです。


その事実を知った上で、なおかつ愛のままにいきられるか?
が私達の生命のテーマなのかもしれません。

  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★

東アジアの私達は仲間であり兄弟です。
そのように在れることはチェジュ平和祭で実証できました。
そして、アメリカの方々とも母なる地球の上に住む同じ命として繋がっていて親戚です。
世界中の人たちと、世界中の生命と私達は繋がっているのです。

デニス師たちがアメリカ政府の圧制と戦っていた1970年代の時も、その事は変わらず信じられていて、祈りの場でも実践されていました。
その当時、AIMに深く関わっていた、大鹿村のカズさんが教えてくれました。
その時、アメリカでAIMのネイティブ達とスエットで祈った時に、彼らの祈りの言葉を聞いたそうです。
ネイティブ達はその当時の大統領や家族達、白人達の幸せをも祈っていたそうです。
例え、敵のように見えても、祈の中、心では彼らとも繋がっていると知っていたのだと感じました。
だからこそ、AIMのムーブメントはスピリチュアルムーブメントして強く拡がりをみせ、ネイティブの生きる権利を護り続けてこれたのかもしれません。

  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★

私達のムーブメントはどうでしょうか?
この、日本未曾有の危機を認識しているのでしょうか?
このままの秘密保護法や集団的自衛権、放射能や原発政策を進められて
私達は大丈夫なのでしょうか?

このままでは私達や子供達は大きく傷つくでしょう。
その痛みを覚えないと、やはり私達は学べないのでしょうか?

確かに
スーパーには物は溢れ、経済もまわっていて、
水や野菜や肉や魚は誰かがに供給してもらい
ガソリンも電気も誰かが運んでくれて
私達は生活しているかもしれません。

しかし、どうやってそれが作られたか分からないものを使っている事が多すぎる現代です。
電気がどうやって作られたか知っていますか?
ガソリンがどうやって来たか知っていますか?
スーパーの食品がどうやって作られたかしっていますか?

お金と引き換えにするだけで、それらがどのように得られるのか?その過程をほとんどしらない私達は、その過程に存在する、大きな罠や危険性を知ることさえ出来ません。
その危険性が大きく膨らみ、健康を害し、原発事故や放射能汚染、科学物質による汚染、自然破壊、ひいては戦争まで巻き起こしてしまいます。
私達はお金の力を信じるばかりに、あまりに人任せに、そして無責任になってしまいました。
そして、そのことに慣れすぎて、自分達でしかけた罠にはまり破滅しようとしているのです。
それは、便利さとお金の罠です。

ウォークやネイティブの祈りや自然農は
現代社会から見ると、非合理的で意味のないことのように思えるかもしれません。

しかし、前にあげたような、弊害があまりなく、リアルに直接的に世界を感じることが出来ます。
世界の奇跡を毎瞬間感じられたりもします。
その喜びを毎瞬間感じられれば、もっともっと、と思うことは無く、浪費し母なる地球を傷つけることも少なくなるでしょう!
命の糧を得る過程を自分の精神と力でたどっていくことは大変だけれどもそこには、生かされている喜びとこのまま、子供達に、この命の喜びを伝えられるだろう!という実感があります。

しかし、ガソリンも電気もスーパーも全て否定するつもりはありません。
ただ浪費しすぎ、任せすぎ、無責任過ぎが良くないと思うのです。

WWFが発表している
エコフットプリントという考えかたがあります。
http://www.wwf.or.jp/earth/
地球の再生能力と私達の消費を見比べて計算するものです。
今現在の世界人類の消費は地球の再生能力の約1.5個分なのだそうです。
つまり、0.5個分の消費が毎年、生命再生能力からすると赤字なのです。
生命の観点から言うと、毎年大赤字で暮らしている現代社会。
もしも、世界中の人がアメリカ人と同じ暮らしをしたら地球は5.3個必要で、日本人と同じなら2.4個必要なのだそうです。
http://www.ecofoot.jp/what/

ですから
地球ベースで考えると日本は消費を約41.6パーセントにして
アメリカは消費を約18.8パーセントにしなければならないことになります。

この指標も大いに参考になると思いますし、
私達が日本中やアメリカを歩き、実際に見て感じて来たことからも、このことは感覚的にも明確に分かります。
命の視点から考えると、循環する持続可能な世界に転換していくことは
日本もハードですが、アメリカはもっとハードです。

  ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★   ☆ ★

しかし、
私達はその生命の理に人が戻っていく過程にある素晴らしさを知っていますし、それをシェアしたいと願っています。
肉体と精神を統合することは、感覚的な充足感を与えてくれますし、
私達が自然や大いなるものの一部であり、その恵みの中で生かされていることを感じられる事は無上の喜びであり感動で、感謝せずにはいられない事実です。
私達は便利さとお金を妄信するあまり、人が本来もっていた、喜びや充足感を無くしてしまい、それゆえに欲望に走っていったのかもしれません。

私達はウォークという体験を通して、本来の生命としての人の喜びをしりました。
そして、私達は生きているのではなく、全ての命の繋がりの中で生かされていることを知りました。
謙虚に感謝し、心から祈るとき、大いなるものはいつも祝福してくれました。
ネイティブの祈りは私達をもう一度その気持ちに戻れるように導いてくれました。

もちろん、歩いていく道には多くの困難や乗り越えなければならなかった多くの痛みがあり、自分の肉体と精神もだいぶ調整しなければなりませんでした。
しかし、そこには、毎瞬間の喜びと感謝を体験し暮らしていける鍵があったのです。

これから、
日本には命の視点から見て、多大なる痛みと困難が待ち受けているように感じます。


しかし、共に進みましょう!
肉体と精神を統合し、
母なる地球、命の理と共に生きられる
持続可能な社会を共に築いていきましょう!

方法はもう沢山示されています。
命の理と共にある祈りや文化
自然農や伝統的な暮らし
自然に負荷をかけない発電などの様々な智慧
違いや国境を越えた人との繋がり
などなど

私達が命の理と現代社会にあるギャップを埋めていくことが出来ますように!
感謝と祈りのうちに
私達が多くの困難を共に乗り越えていくことができますように。
大いなるものよ
私達をお護りください、お導き下さい。

ホーミタクエオヤシン

山田拝







自然と繋がれば 私達は本来一つであることを思い出せる → 山水人ネイティブデー
戦争 放射能 TPP 環境破壊 など
今の日本の問題を上げればきりがありませんね。

ここまで問題が多く明らかになっている所を見ると
現行の人間社会の歪は限界まで来ているという事なのかな?と思うこともあります。



今までの人類の盲進ぶりを反省すると
誰か一人が気付いて指導者になって組織力で支配して世界を変えよう!という時代ではもうないようです。
巨大組織と支配構造が生み出す歪と弊害は見ての通りです。
ルールを強制したり、裏工作があったり、誰かを威圧し疎外することなしに、存続している巨大組織を僕は知りませんし、その弊害によって、世界の平和は危うくなっています。

しかも、人の欲望が作り出した、巨大組織では全体として心の繋がりを持つことは不可能ですので、どうしても物資的なコミニケーションにかたよることになり、欲望や浪費が極まり、地球環境でさえも破壊しようとしています。

気付いた人は多くいて、確かに人類は智慧も力も得たのですから、今の時点で目覚めたら、まだ生き残っていく道はあると確信しています。
(もしも、世界の軍事費を人道的に使ったら、世界中で困っている人をこんな風に救えるという計算もあります。
参考HP http://www.osaka-c.ed.jp/ed/h14/kankyou/Security/military/military2.htm



私達は一つになって、協力して、助け合って、この危機を脱しなくてはなりません。
志を同じくするもの同士、分裂して足をひっぱている場合ではありません。

しかし、前述した通り、
「一つになる」のも組織化や支配構造とは違ったものである必要があるのではないか?と言うのが私の問いかけです。
「一つになる方法のパラダイム」もシフトしなければならないと思うのです。

今までのように
人間が「作り出した」巨大組織に全ての人を取り込む事によって、一つに「成るのではなく」

母なる地球の上で
「私達は本来一つ」であることを「各々が思い出し」
同時多発的に目覚めた行動をして、
社会の流れを皆で自然に作って行くというのが現代的な幸せな変化の方法だと思うのです。

個人や小さなコミニティーが独立してあり、しかも、その真実のもとに存在し活動していて、自然と全ては繋がっている世界。まさに、自然界そのものの姿を人間社会に模写していこうという提案なのです。

母なる地球はもとから一つです。
自然と繋がれば本来私達はひとつである事を思い出せます。

「成ろう」ではなく「思いだす」ことが、今、大切なのではないでしょうか?



ではどうやって思い出すのか?

私達には、思い出せた体験があります。繋がり直すことで、感謝と喜びと力が湧き上がり、自動的にひとつになってしまった体験です。それで思い出しました。

その具体的な方法として私たちがシェアしたいことに
ネイティブの祈りや文化があり
自然農などによる暮らしがあり
ウォークなどによってメッセージを受け取り共有する
という方法があります。
こんな方法を通して、命の源に皆でもう一度繋がり直せたらと思い活動をしています。


今年の夏は
8月30日に山水人ネイティブデーを企画しています。
http://blog.7gwalk.org/?eid=1262431
27日から4日間はスエットロッジもします。
このイベントで、ネイティブの祈りや文化をシェアし実践して、
皆で、母なる地球と繋がり、私達の心が一つになる時をもてたら有り難いな!と思っています。
そして、この現実社会で
如何に心を一つに行動するか?
という智慧も出し合い共有できたら!嬉しいなと思います。

先ず皆がそれぞれに気づき、
それから、行動して行きましょう!

集まりは、自然と繋がり、皆が本来一つである事を、共に感じる為!
活動は個々の小さなコミニティーでローカルにして行くのが効果的で自然的なのかもしれませんね。

今回の山水人ネイティブデーもそんな気持ちで臨んでいきますし、
これからの活動もそんな思いで続けて行きたいと思っています。
よろしくお願いします。

ホーミタクエオヤシン

山田拝